炊飯器・炊飯ジャー
こんにちは
ワーキングマザーのタカハシです。
毎月18日は「米食の日」
若者の米離れを防ぎ、米の消費を拡大させることを目的に、制定された記念日です
18日になった由来は、「米」の字を分解すると「十」「八」になることからだそうです
お米は古くから続く日本の食文化
白い湯気が立ち昇る炊きたてのご飯を食べるとき、日本人であることのありがたみを感じるのは私だけではないですよね
そこで本日は「米食の日」にちなんで、日本人が大好きなお米のおいしさを、最大限に引き出してくれる炊飯器をご紹介します
【象印】圧力IH炊飯ジャー NW-JS10-VD 5.5合炊き
こちらは、ふっくらとしたおいしいご飯を炊き上げる、象印の炊飯ジャーです。
一番の特徴は、ステンレスの羽を付けた「豪熱羽釜」
側面にあるヒーターからの熱を釜内に伝えやすくするため、釜の周囲にステンレス製のリングを装着し、さらに本体側面には胴リングWヒーターを搭載。
また、釜外側にはIH加熱と相性の良い鉄をコーティングすることにより、発熱効率をアップし、釜内の炊きムラを防いでいます。
これらの工夫が、ふっくらとしたおいしい大粒のご飯に炊き上げてくれるのですよ
そしてさらに、ご飯のおいしさを高める炊き方にも注目
それが、大火力と高圧力の合わせ技「プレミアム対流」です
お米から甘み成分を引き出す「大火力」と、甘み成分をお米に染み込ませる「高圧力」の2つの炊き方にプラスして、内釜の内面と内ブタに施されたプラチナコートの効果により、ご飯の甘み成分とうまみの成分が格段にアップ
甘み、うまみのバランスが取れた、弾力と粘りのあるご飯が炊き上がります
この炊飯器には、他にもご飯をおいしく楽しめる技が満載
その一部をご紹介しますねお好みのご飯に仕上がる49通りの「わが家炊き」
前回食べたご飯の味の感想を、アンケートに回答するだけで、水の量を変更しなくても炊き方を微調整し、炊くたびにお好みの味に進化します。
なんと炊き方は49通りもあり、ご家庭で使用される米の銘柄や、季節によってお好みの食感に調整して炊き上げてくれるのですお好みの食感に炊き上げる7通りの「炊き分け圧力」
圧力の強さと圧力をかける時間を調整して、すしめし、白米しゃっきりからもちもち、玄米までメニューに合わせて、圧力と時間を変えて7通りの食感に炊き分けます
皮が固くて食感が悪くなりがちの玄米も、1.3気圧の高圧力をかけることで、ふっくらとやわらかく炊き上がります40時間おいしく保温「保温見張り番」
人工知能AIとふた開閉センサー、そして底センサーにより、釜内のご飯の量を推測し、季節に関係なく最適な温度で保温します
また、通常の「極め保温」メニューの他に、温かいご飯を食べたい方におすすめの「高め保温」メニュー、保温しない方におすすめの「保温なし」メニューがありますお米の栄養素を最大限に引き出す「熟成炊き」
熟成炊きは時間をかけ浸水することで、芯までじっくり吸水。
芯まで行きわたった水が、お米の澱粉のアルファ化を促進してくれます
それによって通常のメニューよりも甘み成分が増加し、白米だけでなく玄米も、ふっくらとおいしく炊き上げます
さらに、お年寄りや小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、普通に炊いたご飯は硬すぎるということもありますよね
そんな場合でも、この炊飯器なら、やわらかくてもご飯の適度な食感が楽しめる、「やわらかごはん」メニューがあるので安心です
やわらかさの加減は、「やわらかごはん」と「よりやわらかごはん」の2通りが選べます
炊飯器のサイズは、5.5合炊きと1升炊き。
カラーはボルドーとホワイト。
ご家族の人数やお好みに合わせて、お選び頂けます
お手入れの簡単さなど、まだまだ魅力満載の炊飯ジャー
このおいしさは、ぜひ皆様ご自身でご実感下さい
こんにちは
ミズタニです。
皆様はご飯を炊くとき、一度にどのくらいの量を炊きますか
一般的に、ご飯は一度にたくさんの量を炊いたほうがおいしいと言われています
しかし、一人暮らしの方やご夫婦二人で暮らしている方などは、たくさん炊いても一度に食べきるのは難しいと思います
炊飯器の保温機能を利用したり、ラップに包んで冷凍保存したりと、保存方法はいろいろありますが、できれば毎回炊きたてのご飯を食べたいですよね
そこで本日は、皆様にオススメな炊飯器をご紹介します。
【日立】 IH炊飯器 おひつ御膳 RZ-WS2M-N
こちらは、0.5〜2合のご飯をおいしく炊くのに優れた炊飯器です
ご飯をおいしく炊き上げるコツは、釜内の温度を高温にキープすること。
その効果を実現させるため、この炊飯器では小さな内釜を採用しています
内釜内の空いている空間を少なくすることにより、蒸らしのときに冷めにくい構造になっているのです
さらに、この炊飯器は内釜の周りを、真空断熱材や空気断熱層、ガラス繊維断熱材などで熱を閉じ込めて高温をキープする「全周断熱構造」も採用しています
この「小さな内釜」と「全周断熱構造」により、釜内の温度を高温にキープし、少量のご飯でも、ムラなくふっくらと炊き上げることができるのですね
そして、この炊飯器はおひつ部を熱源部から取り外してそのまま食卓へ持ち運ぶことが可能
熱源部と離れても、「全周断熱構造」により約2時間は高温をキープするので、おひつ部を食卓に運べば、お代わりするときでも、ホカホカの炊きたてご飯を食べることができます
また、内釡が小さいと、お手入れもラクラクで、軽くて扱いやすく、洗ったあとも場所を取りません
さらに内ふたと蒸気口は、丸洗いができるので、清潔を保てます
ちなみに、白ご飯だけでなく、炊き込みご飯やおかゆなど、お好きなメニューを楽しめますよ
カラーはメタリックレッドとブラウンゴールドの2色。
お好みに合わせてお選び頂けます
少量のご飯でもおいしく炊ける、使い勝手の良い炊飯器
皆様の食卓に、ぜひいかがですか
毎日のお食事がさらに楽しみになりますよ
ハートマークショップの商品仕入れ担当のシミズです。
今回は、ポットや炊飯器で有名な「象印」の展示会に行ってきたので、その模様をお伝えします
「象印」の正式な会社名は「象印マホービン株式会社」と言います。
本社を大阪に置く、創業1918年(大正7年)の歴史ある会社です。
展示会では新商品から定番の人気商品までずらりと並び、会場も大勢の人で賑わっていました
ゾウさんのキャラクターもお出迎えしてくれましたよ
そこで、今回は「象印」で人気の炊飯器をご紹介します。
【象印】
圧力IH炊飯ジャー NP-WU10-BZ(5.5合炊き)
こちらの炊飯器は、象印の中でも最高ランクに位置する商品です
展示会会場でも、ひときわ大きな商品展示ブースで来場者の方が、熱心に商品に関する説明を聞いていたのが印象的でした
この「圧力IH炊飯ジャー NP-WU10-BZ(5.5合炊き)」の魅力は、南部鉄器を使った釜です。
鉄器はIH加熱との相性が良く、釜内の熱を伝えるのに優れた素材
一気に集中して加熱することで、大火力で素早く熱を伝えて理想的な食感を生み出します
また、この南部鉄器の釜は一つひとつが職人さんによる手作りの釜です
大火力を生み出す南部鉄器の特長を活かして、炊き上げ時も高温を維持する昔ながらの炊き方を再現。
かまどで炊いたように釜の底はパリッと、中はふっくらとした、絶品のおこげご飯を炊き上げます
お米は毎日食べる人が多いと思います。
だからこそ、その味にはこだわりたいですね
こちらの炊飯器でぜひおいしいご飯を味わってみてはいかがですか?
こんにちは
ワーキングマザーのタカハシです。
皆様はかまどで炊いたご飯を召し上がったことはございますか
私は先日初めて頂いたのですが、そのおいしさに感動しました
ひと言で言うと「旨い」のです。
お米一粒一粒がしっかりとしていて、噛めば噛む程お米本来の旨味がでてくるのです。そして、ビックリするくらいモッチモチなのですよ
もちろん香りも素晴らしい
普段食べているご飯とはひと味もふた味も違うのです
でも現在の住宅事情では、家庭にかまどなんて無理な話ですよね
そこで今回は、ご家庭にいながら、かまどで炊いたようなご飯が味わえる炊飯ジャーをご紹介します
象印圧力IH炊飯ジャーNP-WT10-BZ (5.5合炊き)
一見普通の炊飯ジャーに見えるかもしれませんが、中に大きな秘密があります
それは特別仕様の「南部鉄器 極め羽釜」です。
CMでもお馴染みですよね
17世紀中頃から今に至るまで愛され続け、使われ続けている「南部鉄器」と、昔ながらのご飯の炊き方を支えている「羽釜」。この2つの伝統が融合して生まれたのが「南部鉄器極め羽釜」なのです
内釜は、なんとひとつひとつ手作りしています。底部にはアルミ溶射を施し、激しい熱対流を起こして、釜内を一気に集中加熱します。
この対流により炊きムラが抑えられ、おいしいご飯が炊きあがるのです。これこそ蓄熱性が高い南部鉄器ならではの技ですよね
また、釜の羽に密着して直に熱を伝える「かまどヒーター」と、底ヒーター・蓋ヒーターからの強い加熱により、炎のような強火で、お米一粒一粒に熱を行き渡らせます
さらに、スプリング(ばね)構造のかまどヒーターの上に、釜の羽が乗ることで、羽釜と本体部分が密着。そこに生まれる「空気断熱層」が、高い蓄熱・断熱効果を発揮し、釜内から熱が逃げるのを抑えます。
羽釜炊きの大火力を閉じこめて、ご飯の粘りや弾力を目覚めさせるのです。
内釜と内蓋に採用した「うまみプラスプラチナコート」の効果も見逃せません
これがご飯の甘み成分(還元糖)と旨味成分(アミノ酸)をアップさせるのです
この炊飯ジャーは保温力も優れています
釜内の温度を最適にコントロールし、40時間おいしく保温できます。アツアツのご飯が食べたいという方にお勧めの「高め保温」の選択もできます
そして極めつけはなんといっても、南部鉄器ならではの「おこげ」ですよね
ご飯の旨味に香ばしさがプラスされて文句なしにおいしいです最近の電気炊飯ジャーではおこげなんてできませんもの
さらに、このおこげを内釜に残し、水を入れて「湯の子メニュー」で炊き直すと、昔ながらの「おこげのお粥」が再現できますよ。
ご飯が炊きあがって蓋を開け、ほわっと香る湯気の向こうにピカピカのご飯たちが見えたとき、「至福」を実感します
日本人に生まれて良かったと実感する瞬間ですね