こんにちは
ワーキングマザーのタカハシです。
皆様のキッチンでは、ガスコンロとIHクッキングヒーターのどちらを使われていますか
よく「ガスコンロとIHクッキングヒーターのどちらが良いかしら」と言う相談をされるのですが、それぞれにメリット・デメリットがありますから、一概に「こちらが良い」とは言いきれないのですよね
例えばお手入れについては、IHクッキングヒーターならさっと拭くだけで良いのですが、ガスコンロの場合、五徳やバーナーなどいろいろなパーツを掃除しなくてはなりません。
この点ではIHクッキングヒーターのほうが理想的ですよね
でも、よく聞く話で「IHクッキングヒーターに換えたらこれまで使ってきた鍋やフライパンが使えなくなってしまった」と言う声もあります。
光熱費も契約のタイプやガスの種類、使用する時間帯によってはどっちがお得になるかはそれぞれですし
どちらにするかを迷っていらっしゃる方は、ご家庭の状況や使い方、環境などを考えて見極める必要があります
そこで今日は多くの方が「デメリット」と考えていらっしゃる、「ガスコンロのお手入れ」についてご紹介します
ちょっとしたコツを抑えれば、意外と簡単にできるのですよ
まずはガスコンロにつく汚れの種類を理解しましょう
ガスコンロの主な汚れは、食品汚れ・油汚れ・焦げ付きの3種類です。
■食品汚れ
調味料や、食品の汁などがこぼれてできた汚れです。
こぼれてから時間が経っておらず、まだ乾いていなければ、水拭きするだけでもさっと落とすことができます。
しかし、時間が経過しすぎたり熱が加わったりするとこびりついてしまいます
■油汚れ
調理をしているときに飛び散る油の汚れです。
付いたばかりなら水拭きで落とすことができ、熱めの布巾ならさらにスッキリ拭き取ることができます
しかし放っておくと樹脂化して固まってしまい、落としにくくなってしまうのでご注意下さい
■焦げ付き
調理中のふきこぼれや、油に熱が加わって炭化した物を、長い時間そのままにしてしまうと、こびりついて焦げ付きになってしまいます
焦げ付いてしまった場合、焦げ付き専用の洗剤などを使って根気よく落とす必要があります。
それではいよいよお掃除のコツを伝授しましょう
ガスコンロで定期的に掃除をお勧めするのは、「五徳」「バーナー」「天板」「排気カバー」の4パーツです
なかでも一番汚れやすいのが「五徳」ですよね。
五徳の掃除にオススメなのが「重曹」です
軽い汚れなら重曹を溶かした「重曹水」をスプレーで吹きかけ、その後拭き取るだけできれいになります
すでにこびり付いてしまった汚れには、重曹を溶かしたぬるま湯に1時間ほど浸けてから歯ブラシなどで焦げなどを擦り落とします
さらに何層も重なってこびりついてしまったときには、重曹を溶かしたお湯を沸かし、その中で五徳を10分くらい煮ます。
その後、ある程度冷めてから歯ブラシなどで擦り落とすと、驚くほどきれいに焦げ付きが剥がれます
五徳は週に一回程度のお手入れをオススメします
次にご紹介するのは「バーナー」のお掃除方法です
バーナーのお手入れをしたことのない人は意外と多いのではないでしょうか
実はバーナーには炭化した油が焦げ付きやすいのです。
その汚れに気付かずにそのまま使用し続けてしてしまうと、目詰まりして火がつかなくなったり不完全燃焼してしまったりする可能性があります
そんなことにならないためにもバーナーの汚れはきちんと落とす習慣を付けましょう
バーナー本体、バーナーキャップ、センサーなど、バーナーをやわらかい布で全体的に拭いて汚れを取ります。
汚れが落ちないときには、食器用中性洗剤を布に付けて拭いてもOKです
さらにバーナーの穴についた汚れは竹串などで掻き出しましょう。
バーナーは、安全のためにも月に一度は掃除をすることをお勧めします
次に「天板」のお手入れです。
天板には、ガラストップ・フッ素コートトップ・アルミトップ・ホーロートップ・ステンレストップなどがあります。
それぞれの素材によりお手入れ方法も違ってくるのでご注意下さい
ガラストップは比較的お手入れがしやすい素材です
スポンジに水や中性洗剤を含ませて汚れを取るだけでほとんどの汚れは落ちるでしょう。
もしも落ちない場合は、専用のクリーナーも市販されているのでお試し下さい。
フッ素コートトップとアルミトップに関しては、ガラストップと同様油を弾いてくれるのでこちらもお手入れが簡単です
食器用中性洗剤と水をスポンジに付け、天板の汚れたところを擦ります。
そのあと乾いた布でさっと拭き取れば、スッキリきれいに仕上がります
残りはホーロートップ、ステンレストップのお手入れです。
こちらは上記に比べてちょっとお手入れに手間がかかりますが、耐久性に優れた素材ですので、クリームクレンザーでゴシゴシ擦って汚れを落としていきましょう
その後、乾いた布で拭き取ればスッキリときれいに仕上がります
天板も月一度程度のお手入れをお勧めします
最後に「排気カバー」のお手入れをご紹介しますね
排気カバーはガスコンロの一番壁側にあります。
コンロの熱や煙を逃がす場所で、網のようになっており、カバーは取り外しができるので、中性洗剤とスポンジで擦り洗いをして乾かします
ついでに排気口の中もウェットシートを巻いた割り箸などできれいに拭いてしまいましょう。
ガスコンロのお手入れのコツはこんなところですが、かなり汚れがたまってしまって、自分では落とせないくらいの状態になってしまったら、お掃除のプロに任せると言う選択肢もありますよ
さて、本日のブログはガスコンロのお話を中心にしてきました。
おそらくここまで真剣に読んで下さった方は、ガスコンロをお使いになられていると思うので、ちょっと便利なガスコンロアクセサリーをご紹介しますね
【YAMAZAKI/山崎実業】折り畳み ガスコンロカバー ワイド 転倒防止ストッパー付き tower
調理中、「キッチンの作業スペースがもう少し広かったら・・・」と感じることはありませんか
私も以前は、下ごしらえ中の材料や、盛り付け前の食材を仮置きしたりしたいのに場所がなく、ちょっと離れたダイニングテーブルまで運んでいました。
そんなとき、こちらのガスコンロカバーを見つけたのです
こちらはモノトーンのカラーリングと、余計な装飾のないシンプルさが人気の「tower」シリーズの折り畳みガスコンロカバーです。
このガスコンロカバーは、1〜3口コンロの使用していない部分に設置するだけで、作業&収納スペースに早変わりさせてくれるのです
つまり、スペースの有効活用ができるってことですよね
ちょっとしたスペースが増えるだけで作業効率がグンとアップするのですよ
そしてこのガスコンロカバー、使用しないときは足をカバーの裏にスッキリ収納できるのです
ほら、こんな感じです
こんなに薄くなるのでちょっとした隙間に収納できるのですよ
コレってとても便利ですよね
カラーはブラックとホワイトの2カラー。
お部屋のインテリアに合わせてお選び頂けます。
このガスコンロカバーさえあれば、IHクッキングヒーターと同じように、調理台を広く活用できますよ。
ガスコンロをお使いの皆様、一度試してみてはいかがですか
想像以上にお役に立ちますよ
【YAMAZAKI/山崎実業】折り畳み ガスコンロカバー ワイド 転倒防止ストッパー付き tower
こんにちは
ミズタニです。
皆様、毎月15日は「中華の日」ってご存知でしたか
由来は、ひと月30日の「中間」が15日→「中間」→「ちゅうかん」→「ちゅうか」→「中華」なのだそうです
つまり、ダジャレですね
日本全国で中華料理の普及を目指し、全国の組合員の結束を強めることを目的に、東京都中華料理衛生同業組合が制定して、全国中華料理生活衛生同業組合連合会が特許庁に「毎月15日は中華の日」を商標登録したのだそうです
目的はしっかりとしたものなのに、日にちの由来がダジャレなんて、ちょっとユニークですよね
実はこの他にも毎月15日は「お菓子の日」や「いちごの日」など、料理や食材に関する記念日が多いのですよ
そこで本日は様々な料理に欠かせない調理道具のひとつ、「包丁」をご紹介しようと思っています
今回ご紹介するのは、「ZWILLING/ツヴィリング」の三徳包丁
「ZWILLING/ツヴィリング」は、ドイツに本拠を置く刃物などのキッチンツールのメーカー「ツヴィリング・JA・ヘンケルス」のブランドです
こちらのメーカーには「ツヴィリング」と「ヘンケルス」と言う2つのブランドがあるのですが、日本ではふたつのブランドを区別なく「ヘンケルス」と呼ぶ人が多いですよね
実は私も「ヘンケルス」と呼んでいました
でもよく見てみるとマークもそれぞれ違っていて、「ツヴィリング」のマークは双子、「ヘンケルス」のマークはひとりです。
元々は1731年、ピーター・ヘンケルスが、世界的に有名なツヴィリングの「双子マーク」をドイツ・ゾーリンゲンのカトラーズ・ギルドに登録したことから始まっています。
ブランドのマークはその頃から引き継いでいるのですね。
と言っても、当時の双子マークは今のマークとはかなり雰囲気は違っていましたけど
一方、人物がひとりのヘンケルスは1895年に加えられたブランドです。
つまり、日本で広く知られているヘンケルスより、ツヴィリングの方が歴史的に古いということですね
ツヴィリング・JA・ヘンケルス社の歴史は、先ほども述べましたように1731年に「双子マーク」を登録したときから始まっています
その後1818年に、ヨハン・アブラハム・ヘンケルスにより、ベルリンに第1号店をオープンさせ、徐々に人々に知られる存在となったのです。
ツヴィリング・JA・ヘンケルス社の製品は、歴史が培った技術力に加え、デザイン性や機能性にも優れています
これはツヴィリング・JA・ヘンケルス社のたゆまない努力の賜物。
商品開発においては、各国の食文化やレシピを考え、製品を使う人たちの目線に立ち、満足頂ける逸品を開発するという信念を貫いていることで、世界中から高い評価を受けています
そしてその精神は現在まで変わることなく、さらに常に使う方のことを考えた、高品質な製品開発を行なうことで、受け継がれているのです
日本へは、1970年に開催された大阪万国博覧会のドイツ館で、万能料理バサミが紹介されたことから、その名が広まりました。
包丁文化の日本において、ハサミを調理に使うという発想が新鮮に感じられたのでしょうね
今ではどこの家庭にもある料理バサミですが、こんな起源で日本に広がったのです
ツヴィリング・JA・ヘンケルス社はこの他に、鋳物ホーロー鍋でおなじみの「STAUB」や、ビューティーケア用品を取り扱う「TWEEZERMAN」、銀器で有名な「BSF」など、数々のブランドを取り扱っています
なんと、日本で製造しているブランドもあるのですよ
「MIYABI」という言うブランドで、2004年に岐阜県関市のナイフメーカーを子会社化し立ち上げました。
両刃包丁以外に、片刃包丁も取り扱っている高級ブランドです。
日本独自の繊細で優れた技術力を集結して「一生ものの包丁」を作りだし、「Made in 関」の品質の良さを世界に発信しています
ツヴィリング・JA・ヘンケルス社で扱っている、MIYABI以外の多くの製品も同じくこちらの関市で生まれているのですよ
今回ご紹介する三徳包丁も関市で作られており、ZWILLING/ツヴィリング社の中でも人気の高い商品です
【ZWILLING/ツヴィリング】【日本製】ツインセルマックス M66 三徳包丁 30867-180 ヘンケルス
こちらは、細部にまでこだわり職人技と素材を突き詰めた、美しく優雅なラグジュアリーモデルの最高級ナイフシリーズ「セルマックスMD67」のDNAを持つ、最高峰レベルに匹敵する三徳包丁です
シンプルでシャープな印象を与えるブレード(刃)と美しく上品な黒色ハンドルが、高貴でシックな印象を醸し出しています
ブレードには、ツヴィリング・J.A・ヘンケルス史上最高の硬度HRC66スチールを使用し、さらにその刃を高級刃物鋼で挟み合金化した3層プレートを採用しているのですよ
刃物類の硬さは、0〜70までの数値で表すHRCを使って示します。
これは「ロックウェル硬度」または「ロックウェル硬さ」と言われる硬さの測定手段です。
試験方法はダイヤモンド円錐や鋼球などの圧子を使い、荷重をかけて測定をします。
最高がHRC70で、一般的な刃物鋼の硬さはHRC60前後です。
今回ご紹介するツインセルマックスM66の硬度は、HRC66ですからその硬さはかなりのものですよね
この硬さが切れ味の良さと、切れ味の持続性を実現させているのです
また、ハンドルの素材にはマイカルタを採用しています。
マイカルタとは、米国のウエスチングハウス社の開発により、現在はインターナショナル・ペーパー社で製造されている製品で、同社以外の製品はマイカルタではありません
マイカルタはキャンバス(綿布)、リネン(麻布)、合板、紙等を核とし、主としてフェノール樹脂で固められています。
ナイフのハンドル材としても優秀な素材で、堅牢性、耐水性、加工性すべてに優れた素材で、長年にわたってナイフメーカーに支持されているのですよ
さらにハンドルの形状にもこだわっています
手に馴染む丸みを帯びたアーチ型になっており、驚くほどの持ちやすさと切れ味で使う人を魅了するのです
使いやすく疲れにくいのも嬉しいポイントですよね
ツバとエンドキャップは職人の手でミラー仕上げに加工し、ハンドルエンドには確かな製品の証、ツインマークが彫られています
近年ご家庭の包丁は、ステンレスが主流になっています。
ステンレスはお手入れが簡単な上、手頃な価格なので、古くなったら気軽に新しい物に買い換えられるという利点があります
一方スチールの包丁は、価格的にも高価でお手入れにもちょっとした手間がかかります。
しかし切れ味が悪くなっても研げば刃がつきやすく、正しくお手入れすれば一生ものの包丁となってくれます
ドイツの歴史と技術で培った「一生ものの切れ味」を、ぜひ皆様もご体感下さい
【ZWILLING/ツヴィリング】【日本製】ツインセルマックス M66 三徳包丁 30867-180 ヘンケルス
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
明日5月9日は「ゴクゴクの日」です
由来は五(ご)九(く)で「ごくごく」の語呂合わせ。
ビールやジュースなどをゴクゴク飲んで爽快感を味わうとともに、水資源に恵まれない地域でも水をゴクゴク飲めるよう水環境について考える日なのだそうですよ
八十八夜も過ぎ、立夏も過ぎて、どんどん暑くなってくるこの季節から、熱中症対策に水分補給を心掛けたいものですよね。
そこで本日は、まさに「ゴクゴク飲める水」をご紹介しようと思います
せっかくですから単なる水ではなく、水分補給にプラスαの効果がある水をご紹介しようと思います。
それがこちらになります
【キリンビバレッジ】iMUSE イミューズ 水 500mlPET 1箱(24本入)
こちらは、無糖、カロリーゼロで、幅広い層のお客様にオールシーンで飲んで頂ける「水」タイプの飲料水です
さて、先ほど私が申し上げました「水分補給プラスα」のお話を覚えていらっしゃいますか
この「プラスα」に当たるのが、ペットボトルのパッケージにも記してあります「プラズマ乳酸菌」なのです
それでは「プラズマ乳酸菌」をなぜオススメするのか説明をする前に、現在全世界で大流行をしている新型コロナウイルスについてお話しさせて下さい
世界中に未曾有の被害をもたらしている新型コロナウイルスですが、いまだ確実に効き目があるワクチンや新薬が確立されていません
このような状況で、私たちがまず気を付けなければならないのが、この未知なるウイルスに感染しないことです
そのためにも、手洗いやアルコール消毒はとても大切です。
また、マスクの着用はもちろん、人と話すときは対面にならないよう、心掛けなければいけません
同時に、「免疫力」を高めることも重要です
有効なワクチンが確立されていない今、自分たちを守る役割を務めるのが人間の体内に持つ「免疫力」なのです
では、そもそも「免疫」とは何でしょう
ウイルスなどの病原体から私たちを守る防御システム、それが「免疫」です
このシステムは血液中の白血球に含まれる免疫専門の細胞(免疫細胞)の働きで作られます
体内にウイルスなどが侵入してくると、「免疫細胞」が攻撃を開始し、私たちを守ろうとするのです
風邪などの一般的なウイルスに感染した場合、ウイルスが体内に侵入してから1週間ほど経過すると、免疫の活動量が一気に増えて、やがてピークを迎えます。
こうして体内で、ウイルスを排除してくれるのです
しかしご高齢者の場合、1週間を過ぎても「免疫細胞」の活動量があまり増えず、若い人と比べると免疫力が低くなっています
これは50歳を過ぎるころから、ウイルスを攻撃する免疫細胞が新しく作られにくくなることが原因のひとつとみられています
さらに今回のような未知のウイルスに感染してしまうと、免疫細胞が作用し始めるまでに、より時間がかかる可能性があります
その間にウイルスが爆発的に増大してしまうことにより、重症化してしまう場合があるのです
これは本当に怖いですよね
だからこそ、普段から自身が持っている免疫力を最大限に高めておくことが大切なのです
例えご高齢の方でも、免疫細胞の活動を活発化させることができれば、ウイルスとしっかり戦えることにつながります
一方、健康な若い世代の方も免疫力を極端に下げるような不摂生な生活を続けてしまうと、重症化につながってしまうので注意が必要です
そこで、普段の生活でできる免疫力を高めるための3つの心掛けをご紹介しましょう
@ 十分な睡眠
しっかりとした睡眠を取ることにより、疲労回復や栄養の吸収を高める効果が期待でき、免疫力を上げることができると考えられています
十分な睡眠が取れていないとストレスを感じたときと同じような負のホルモンが分泌され、免疫力を下げてしまうのです
A 栄養バランスの取れた食事
糖分、アミノ酸、ビタミンなど様々な栄養は、ウイルスを攻撃する免疫細胞の活動を活発にします。
栄養バランスの取れた食事が免疫の働きを良くしてくれるのです
B 身体を温める
現在の研究で、免疫細胞は体温が上昇すると活動が活発になることが分かっています。
そこでオススメなのが「運動」と「入浴」。
適度な運動は身体を温めるだけでなく、ストレスの解消にもつながります。
また、入浴は、ぬるめの湯にしっかりとつかり、身体の芯まで温めることが大切です
このように、免疫力を高めることは、新型コロナウイルスはもちろん、他の様々なウイルスや病気の重症化を防ぐ効果があるのです
しかし、これだけではまだまだ十分とは言い切れませんよね
そこで、もっと手軽に、日常的に免疫力を高める方法はないかと調べてみたところ、「乳酸菌」に免疫力を高める効果があるということが分かりました
そして今回、キリンの独自素材である「プラズマ乳酸菌」を配合した飲料水のご紹介に至ったのです。
さて、これまで免疫力の源「免疫細胞」についてご説明をしてきましたが、一言で免疫細胞と言っても、実はたくさんの種類があります
その中のひとつが、今回ご紹介する商品と深くかかわりのあるプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)と言う免疫細胞です。
この細胞の特徴は、ウイルスに反応して活性化し、インターフェロンα(IFN-α)と言う物質を作り出すことです
インターフェロンα(IFN-α)には、ウイルスやガン細胞の抑制や細胞増殖の抑制などの命令を、他の免疫細胞に伝える役割があります。
つまり、プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)は免疫細胞の中で司令塔のような役割を果たし、他の免疫細胞を活性化させることで免疫力を高めるということ
しかし、残念なことに一般的な乳酸菌は一部の免疫細胞を活性化させることはできるものの、司令塔であるプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)を活性化することは不可能と考えられていました
そこでキリンは、プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)を活性化する乳酸菌を発見するために100種類を超える乳酸菌を探索しました
その結果2010年、キリンの最新技術によって活性化作用が認められる乳酸菌を発見することに成功したのです
発見した乳酸菌は、プラズマサイトイド樹状細胞を活性化することから、「プラズマ乳酸菌」と名付けました
今回ご紹介するイミューズの水は、「プラズマ乳酸菌」を、なんと1,000億個も配合しています
日常生活の中、スポーツ時など、水分補給とともに「プラズマ乳酸菌」も摂取できるのですから、ぜひ積極的にライフスタイルに取り入れたいですよね
人の身体にはもともと免疫力が備わっています。
その免疫力が最大限に働くよう、日頃からしっかりと心掛け、新型コロナウイルスを始め、世の中にある様々なウイルスや病原菌と戦っていきましょう