キッチン用品
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
4月も半ばを過ぎ、新生活で一人暮らしを始めた方も、家族で引越しをされた方もひと段落ついた頃ではないでしょうか
そうなってくると、家の中のあちらこちらが目に入り、もっと快適に暮らせる工夫はないかと模索し始めているのではないでしょうか
この機会に、知人の整理収納アドバイザーから聞いた理想的な収納についてお話ししようと思います。
皆様の中に、キッチンがなんとなく使いにくくて、料理がしにくい、洗ったあとのお皿を戻しにくい、そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか
実際に寄せられる相談で、一番多いのがキッチンの収納法なのだそうです。
そこで今回は「キッチン収納のコツ」についてお話ししようと思います。
■キッチン収納のコツその@
「収納物を見直してみる」
収納を考えるとき、まずはキッチンに何が収納されているのかを実際に並べてみて見直してみると良いそうです
(このとき、一気に出してしまうと収拾がつかなくなってしまうので、少しずつ出して下さいね)
そうしてみると、キッチンにあるモノは、ご家庭によって多い少ないはありますが、おおよそ以下のように分類できるのではないでしょうか
・今使っている食材
・ストックの食材
・普段用の食器
・来客用の食器
・季節の食器(お重や夏用のグラスなど)
・カトラリー
・キッチンツール
・調理器具(鍋、フライパン)
・洗剤、使っている消耗品(レジ袋、ビニール袋、排水口ネットなど)
・ストックの消耗品
ご家庭によっては他にもまだまだあるかとは思いますが、まずはこのように分類しておきましょう
このとき、使っている物と、使っていない物を分けておくと、その後の整理がスムーズになります。
また複数の場所に同じ物が入っている場合はそれらを一気に出すのではなく、まず1ヵ所だけ手を付けて見直して下さい。
1ヵ所ずつ片付けていき、紙袋やカゴなどに種類別に入れておきましょう
■キッチン収納のコツそのA
「使う場所に合わせて収納する」
その@で収納していた物を見直したあとに、収納場所について考えます。
基本は「使う場所の近くに収納する」こと
例えばコンロの下には、鍋、フライパンを収納します
シンクの下には、包丁、ボウル、洗剤、消耗品(ゴミ袋、排水口ネットなど)を
そして、コンロとシンクの間には、キッチンツールやラップ、調味料、油を収納するのがオススメ
キッチンツールの中でも特に頻繁に使う物は、調理中すぐに手に取れるところに配置すると作業効率がアップしますよ
我が家ではシンク下にワイヤーのふきん掛けを設置して、種類ごとにゴミ袋を掛けて収納しています。
ゴミ袋を1枚ずつ取り出すことができて、なかなか便利ですよ
また、フライパンやフタなどの収納には意外にもファイルボックスが役立ちます
ひとつひとつのボックスにフライパンや鍋を収納すると、かさばらず、出し入れがスムーズなのです
カトラリーは調理台のすぐ下の引出しへ
自在に仕切りを動かせるキッチントレーなどで区切ると、取り出しやすく戻しやすいですよね
様々なサイズのトレーやカゴなどを利用するのも良いですね
■キッチン収納のコツそのB
「収納場所の定位置を決めておく」
すでに家にある収納物以外に、新たに買った物を収納する場所はありますか
洗剤・ラップ・キッチンペーパーなどの消耗品、お米・缶詰・調味料・レトルト食品などのストック食材、ビールやワインなどの嗜好品は、収納する場所がないと、つい床や調理台に置いてしまいがちですよね
そうなるとキッチン全体が雑然として、何がどこにあるのか分からなくなってしまいます。
しかし、収納場所をきちんと決めておくことによって、何がストックされているのか一目で分かり、すでにある物を二重に買ってしまうことも防止できます
たくさんのストックはそれだけ収納の場所も必要になります。
その商品が本当に必要かどうかを考えて、購入をされることをオススメします
無駄なストックがなければ、収納だけでなく経済的にも節約につながりますよね
モノを購入される際は、まずモノの整理をしてから、何をどれだけストックしているか、どの場所に収納できるかを考えることが先決です
それさえ徹底すれば、いつもすっきりとしたキッチンで過ごすことができますよ
キッチンが使いやすくなると、調理の時短につながり、ストレスを感じず快適に料理が作れるようになります
また、きちんと片付いたキッチンだと、やる気もアップしますよ
キッチンにある物を見直す → 収納場所を考える → 考えてから購入する。
この習慣が身に付けば、毎日の家事がとても楽しくなるのではないでしょうか
基本的に家事は妻に任せていますが、整理収納アドバイザーのお話を聞いてからは、積極的に(あまり干渉にはならないよう気遣いながら)、収納に取り組んでいます
それでは、本日はこれまでお話ししてきた内容にぴったりと合うキッチングッズのひとつをご紹介します
【YAMAZAKI/山崎実業】レンジフードフック 7連フック tower ブラック 2477
こちらは、キッチンをスタイリッシュに演出する「TOWER」シリーズのレンジフードフックです
サイズや形がバラバラで、片付けにくいキッチンツールをスッキリ収納でき、さらにさっと取り出せるスグレモノです
「TOWER」と言えば、1971年の設立以来、アイデア満載かつ、スタイリッシュな生活雑貨を私たちの暮らしに提案する山崎実業のブランドです。
その人気は日本に留まらず、今や世界各国の雑貨ショップやインテリアショップでも販売されているのですよ
今回ご紹介するレンジフードフックは、調理をするとき、手を伸ばせば届くところにキッチンツールを収納できる便利なアイテムです
シンプルでスタイリッシュ、そしてレストランのキッチンのような雰囲気が手軽に作れますよ
ディスプレイするような感覚で、楽しくキッチンツールを収納できるのです
フックの数は全部で7個。
1個あたりの耐荷約500gなので、ミトンやフライ返しだけでなく、大きめのキッチンバサミやマッシャー、さらにはフライパンだって掛けられます
これは便利ですよね
さらに、タオルや布巾なども引っ掛けられるバーが付いています。
取り付け方法は、とても簡単
レンジフードの溝に引っ掛けて付属のネジで固定するだけ
壁に穴を開けたりしないので、賃貸でも手軽に使えます。
レンジフード下にあるデットスペースの有効活用としても便利な収納グッズですよね
素材は丈夫なスチール製
錆びにくく耐久性に優れた紛体塗装で仕上げているので、永くお使い頂けます
また、汚れても洗えるので、いつも清潔な状態を保てますよ
カラーはブラックとホワイトの2色。
キッチンの雰囲気に合わせてお選び頂けます。
今や収納は「片付ける」だけではありません
使いたいときにさっと使えて、見た目にもおしゃれな吊り下げタイプの収納、レンジフードフック。
きっと皆様のキッチンでも大活躍することでしょう
【YAMAZAKI/山崎実業】レンジフードフック 7連フック tower ブラック 2477
こんにちは
ワーキングマザーのタカハシです。
先日、2月1日は「ニオイの日」でした
由来は「に(2)お(0)い(1)」と読む語呂合わせから。
消臭商品の普及が目的で、2000年に衛生商品メーカーによって制定されました。
またこの日は、ニオイについて考える日でもあります。
ところで、ニオイと一言で言っても、花のような香りもあれば、料理のようにおいしそうな香りもありますよね
しかし、これらと違って、不快なニオイも世の中にはたくさんありますよね
排気ガスのニオイや、洗濯物の生乾き臭なんて、考えただけでも気分が悪くなります
そして一番身近な不快臭は、何と言っても生ゴミのニオイではないでしょうか
どうして生ゴミはこんなに不快なニオイを放つのでしょう
そこで今日は、気になる生ゴミ臭の原因と解決方法をご紹介します
生ゴミ臭の要因は大きく分けて4つあります。
まず1つ目が「温度」です
菌の繁殖は、温度が高いほど速度が速くなるため、ニオイの発生を抑えるには、なるべく生ゴミの温度を上げない工夫が必要です
2つ目の原因が「栄養」です
生ゴミには、雑菌が増えるために好都合な栄養が豊富に含まれています。
ですが、生ゴミの量を減らすことでニオイの改善も期待ができます
3つ目の原因は「水分」です
生ゴミには水分が多く含まれており、菌が繁殖する上で好条件。
排水溝や、三角コーナーは水がかかりやすいので、早めに水のかからない場所に移す方が良いですよね
そして最後となる4つ目の原因は「酸素」です
ニオイの原因となる菌は酸素の少ない環境を好むため、生ゴミをビニール袋などで密閉してしまうと中の酸素量が減り、菌が活発になります
それを開けてしまうと、一気に強烈な悪臭が広がってしまいますので、一度密閉した物は二度と開けないことで、ニオイを抑えることができます
それでは次に私がオススメする、「ご家庭ですぐにできる生ゴミ臭解決法」をご紹介しましょう
@ 生ゴミを冷やす
ニオイの原因となる雑菌は、温度が低いほど繁殖力が弱まります。
ビニール袋などに入れ、しっかりと口を結び、ゴミ収集日まで冷蔵庫か冷凍庫に保存しておきましょう
食品とゴミを、同じ冷蔵庫に入れることに抵抗があるかもしれませんが、もとは同じ食品。
調理後すぐになら、食品の余った物ですので衛生的に問題はありません。
とは言え、多少心理的なハードルがあるのも確かですね
A コーヒー・お茶の出がらしをまく
コーヒーやお茶の出がらしには消臭効果があります。
三角コーナーなどにあらかじめ出がらしを入れておくか、ゴミの上からふりかけるだけで、ずいぶんとニオイを抑えることができるのですよ。
ご自宅でコーヒーやお茶をよく飲む方にはオススメです。
B クエン酸・お酢を吹きかける
クエン酸やお酢は酸性なので、ニオイ物質を中和する消臭効果があります。
霧吹きなどの容器に入れ、排水溝や三角コーナーなどゴミを溜める場所にスプレーすることで、消臭効果が期待できます。
C 牛乳パックを利用する
飲み終わった牛乳パックに生ゴミを入れて口を折り曲げます。
こうするだけでニオイも水分も漏れることがほとんどなくなるので、とても手軽な方法ですよ
D 新聞紙に包む
昔、私の祖母がやっていたのですが、試してみると結構効果があるのです。
やり方は簡単生ゴミを新聞紙に包むだけ。
これだけで新聞紙がゴミに含まれる水分を吸い取ってくれ、ニオイの発生を抑えることができます
E 重曹を振りかける
年末の大掃除に大活躍する重曹。これを水に解いて霧吹きの容器に入れ、排水溝や三角コーナーなどゴミを溜める場所にスプレーします。
雑菌の繁殖も防ぐので、ゴミを捨てるたびにスプレーすればかなりの消臭効果が期待できそうですよ
また重曹は、粉のままゴミにふりかけても消臭効果があります
F アルコールをスプレーする
アルコール、特にエタノールには除菌効果、消臭効果があります。
生ゴミやゴミ箱に直接スプレーすることで、菌の繁殖を抑え、ニオイの発生を抑えてくれます。
生ゴミを捨てるたびに、ひと吹きしておくと良いですよ
他にも方法はあると思いますが、何よりもゴミ箱からニオイを漏らさないことが大切ですよね。
そこで本日はこんな理想的なゴミ箱をご紹介します
【EKO/イーケーオー】 手をかざすだけで開く センサー式 自動開閉 樹脂製 ごみ箱 モランディ プラスチックセンサービン
こちらはキッチンやリビングなど、場所を選ばず置けるスタイリッシュなゴミ箱「モランディ プラスチックセンサービン」です
フタ裏にシリコンリング(パッキン)が付いているので、隙間なくフタが閉まり、生ゴミの嫌なニオイが外に漏れにくい構造になっています
これならキッチンで出た生ゴミを入れておいても、お部屋まで臭くなるという心配がありませんよね
またこのゴミ箱の最大の魅力は、手をかざすだけでフタが自動で開くと言うこと
キッチンで料理をしているときに、両手がふさがっていたり、食材などで汚れていたりする場合も、フタの上に手をかざすだけでアクティブセンサーが反応して、サッと蓋が開いてくれるのです
開いたフタは、センサーから手を遠ざけると右から左へLEDが消灯していき、5秒後に閉まります
つまりフタの開け閉めを、一切手を触れることなく自動でしてくれるのです。
これは衛生的にも嬉しい機能ですよね
また、タッチパネルのOPENボタンに軽く触れるとフタが開きっぱなしの状態にすることもできます
たくさんのゴミを捨てるときや、フタを開けっぱなしにしておきたいときなどにとても便利ですよ。
フタを閉めたいときには、CLOSEボタンに触れるとすぐに閉まります
さらにセンサーは、上方向のみに反応する設計になっているので、ゴミ箱の前を歩いただけでフタが開いてしまうことはありません
必要なときだけ開けたり閉めたりできるので、ニオイが室内に漏れにくい上、無駄に電池を消費しないのでお財布にも優しいですよね
本体上部にはシリコン性のストラップが付いています。
このストラップは滑りにくく持ちやすいので、指を引っ掛けて片手で簡単に持ち運ぶことができます
これならゴミ箱を移動させるときもラクラクですよね
我が家もこのゴミ箱を使うようになってから、キッチンのニオイが気にならなくなりました。
しばらく使ってみて、とても便利だったので、追加でもうひとつ購入しドレッサー横にも置いてみました。
中が見えるのが嫌なのでフタは欲しいのですが、メイク中は手が汚れているので、毎回ウェットティッシュで手を拭いてからフタを開けるのが少し面倒だったのです
でも、このゴミ箱を使うようになってからお化粧もスムーズに短時間でできるようになりました
おしゃれで便利なゴミ箱「モランディ プラスチックセンサービン」。
皆様のご家庭にもいかがですか
【EKO/イーケーオー】 手をかざすだけで開く センサー式 ごみ箱 モランディ プラスチックセンサービン
こんにちは
ヤマダです
毎月29日は「肉の日」です。
由来はもちろん「2(に)9(く)」です
しゃぶしゃぶやすき焼き、焼肉、ステーキなど、肉料理ってどれも魅力的ですよね
何を隠そう、ヤマダはかなりの肉好きです
みんなで焼肉を食べに行き、「もう満腹」という状態になってからも、目の前で肉が焼きあがると、「もうちょっとイケるかも
」と食べてしまうくらい肉には目がないのです
ところで以前は、肉料理と言うと、塩コショウをパパっと振り焼いて終わり!という簡単な味付けが多かったですよね
ヤマダ家でも、塩とコショウで味付けをし、フライパンで焼いただけの豚肉に、焼肉のたれを付けながら食べていました。
今思えば単純な料理なのですが、当時はその味が大好きで、母親の分まで食べてしまうこともしばしばあったのですよ
思い出したらなんだか懐かしくなってしまいました
その頃に比べ現代では肉料理に限らず、「10種類のスパイスを練りこんだ」や「様々なスパイスの香りをお楽しみ下さい」といった謳い文句の○○の素や、便利な調味料がスーパーにもたくさんありますよね
それほど現代の食生活は多様化してきたということですよね
ご家庭でも、簡単な料理を作るだけなのに、調理台にはスパイスがズラ〜っと並んでいたりすることはありませんか
そんなに料理を作らないヤマダでも、塩、コショウの他にドライパセリやバジル、タイム、クミン、シナモンなど、気が付けばキッチンがスパイスだらけになってしまっています
さて、このような状況になってくると、頭を悩ませるのはスパイスの収納ではないでしょうか
そこで今回は、一目で何のスパイスか分かり、しかもすっきりと収納できるこちらの商品をご紹介します
【Joseph Joseph/ジョセフ ジョセフ】スパイストレー グレー
こちらはカラフルで便利なキッチンツールでおなじみ、ジョセフジョセフのスパイストレーです
ジョセフジョセフは、キッチンツールを始め、ダストボックスやバス・トイレタリーグッズなど幅広い商品展開をしているイギリスのテーブルウェアブランドです。
2002年に、双子の兄弟アントニー・ジョセフとリチャード・ジョセフがふたりで立ち上げました
ふたりはイギリスで3世代続く、工業用ガラス製品のメーカーを営む家庭に生まれ、物づくりに囲まれた環境で育ちました。
日々、様々な物が作り出されている様子を目の当たりにし、自然にデザインやエンジニアリング、発明などに情熱を注ぐようになったのです。
幼い頃から暇さえあれば自宅の工房で製品を設計し、作ってみるという毎日を過ごしていたふたりは、大学生になってもなお、物づくりへの情熱は衰えず、卒業する頃には、プロダクトデザイナーとしてのキャリアを歩むことを決意していました。
そして、家族の営む工業用ガラスメーカーを前身とした、ジョセフジョセフを立ち上げたのです
大学でデザインを学んだアントニーと、ビジネスを学んだリチャードは、それぞれの経験や知識を活かして革新的なデザインと高い品質の製品に取り組み始めました。
しかし、当初は製品数も少なく、比較的小規模なスタート
それでも地道にいろいろな研究を重ねていく中で、徐々にキッチン用品のコレクションが増えていきました。
そして、ひとつ、またひとつと増えていくコレクションの中でひときわ際立った物が、意外にもシンプルなガラスのまな板でした
このことをきっかけに、ふたりはその「機能的で衛生的な性質が人々の心を掴んだ」と言う事実に注目し、単に美しいだけでなく、日常生活における問題の解決という視点から、製品のデザインに取り組むようになっていきました
キッチン全体を見渡し、そこにある物の大半が十分な性能を発揮していないということに気付いたふたりは、すぐに家庭の必需品の変革に乗り出したのです
この取り組みはキッチン用品だけにとどまらず、ごみの管理や水まわり用のツールにおける分野にも、革新的で機能的な製品を送り出すようになっていきました
そしてこの発想は世界中の人々の心に響き、現在ジョセフジョセフの製品は、世界100ヵ国で販売されるようになったのです
また、国際的なプロダクトデザイン賞である「レッド・ドット・デザイン賞」をはじめとした、各種デザイン賞を各国で受賞しています
ジョセフジョセフの中心は常に「革新」です。
日常の小さな問題を見逃さず、機能的なデザインで日常的な問題を賢くスマートに解決することを目指しています
今回ご紹介するスパイストレーも、このジョセフジョセフの「機能的なデザインで日常的な問題を賢くスマートに解決する」と言う精神が活かされている画期的な商品です
市販の調味料を効率よく収納する便利な収納グッズで、ユニークなデザインにより、引出しの中のスペースを効率よく使えるのが特長。
ご覧のように、スパイスの瓶を斜めに収納することにより、瓶同士が重なる部分を減らし、一目で中身が分かるように工夫されています
この「一目で中身が分かる」って、結構重要ですよね
引出しにスパイスの入った瓶を立てて収納すると、瓶を上から見下ろすことになり、フタしか見えません。
そうなると、いちいち持ち上げてからでないと中身が分からず、とても煩わしくなってしまいます
その点、このスパイストレーなら目的のスパイスを迷うことなく取り出せるので楽チンですよね
スパイスの減り具合も一目で分かり、買い足しのタイミングを逃しません。
「使おうと思ったら空だった」なんてことも避けられますよね
また、きれいに並んだスパイスの瓶はカラフルで見た目にも美しく、引出しを開けるのが楽しみになります
かさばらないので引出しの中のスペースを有効に使えるのも嬉しいポイントですよね
さらに、裏部分には滑り止めが付いているので、頻繁に開閉する引出しでもずれて移動することがなく、他のキッチンツールと一緒に収納していても、引出しの中はいつもすっきりと片付いています
このトレーは内寸高さが10cm以上ある引出しにご使用頂けますよ
こちらのスパイストレーは、「ドロワーオーガナイザー」シリーズの中のひとつ。
他にもスプーンやフォークなどのカトラリーが収納できるトレーや、トングやピーラーなどのキッチンツールが収納できるトレーなど、引出しの中のスペースを有効に使える整理アイテムが豊富です
サイズ、カラー、形状など用途に合わせて選べますので、興味をお持ちになった方は、ぜひこちらのページも併せてご覧下さい
★「ドロワーオーガナイザー」シリーズ
使いやすくてお洒落なジョセフジョセフのスパイストレー、皆様のキッチンにもいかがですか
こんにちは
ヤマダです
皆様のご自宅では、キッチンマットをお使いになっていますか
流し台やガス台の足元は、洗い物の水が飛んだり、調理中の食材や調味料がこぼれたりと、結構汚れますよね
多少の水濡れくらいなら、そのままにしておいてもその内乾くのですけど、調味料やジュースの汚れを放っておくと、臭くなったり、最悪の場合「害虫」が出てきちゃったりして困りますよね
ヤマダはかなりそそっかしいので、すぐに汚してしまうのです
そしてほぼ毎日お洗濯ということに・・・
「いっそ、キッチンマットを使わない方が、洗濯の手間がなくてイイんじゃない」と友だちに言われて、キッチンマットを外していた時期も…
ですが、フローリングに直接立つと、この季節は床が冷たくて、エアコンを強めにしたり、スリッパを履いたりしても、足元がからジンジンと冷えて来るのです
あまりにも寒過ぎて、落ち着いて洗い物や調理をできませんでした
それに、食材や食器を誤って落としてしまったときでも、ちょっとしたクッションになってくれるので、落とした物が壊れにくいのですよね
キッチンマットを敷いていないときに、プリンを床に落としたことがあるのですが、フローリングに当たった衝撃で容器が破損し、中身が散乱してしまいました
キッチンマットを敷いていたときには、落としても無傷だったので「やっぱりキッチンマットは必要」と、結局また使うことにしようと思ったのです
こんなことを先輩に相談してみたところ、なんとも素晴らしいキッチンマットを教えてもらえました
さっそく購入して使ってみると、本当に快適で使いやすいですし、しかもデザインがとってもかわいいので大満足
そこで皆様にもぜひお知らせしたくて、このブログでご紹介しようと思ったわけです
その素敵なキッチンマットがこちらになります。
拭ける! 北欧風キッチンマット 45×240cm
ほら、かわいらしいですよね
こちらは、キッチン・トイレ・バスのファブリック商品でおなじみ「株式会社オカトー」のキッチンマットです。
こちらのキッチンマット、何が素晴らしいかと言うと、何と言ってもお手入れがとってもカンタンなこと
素材は塩化ビニル樹脂で、撥水効果が非常に高くジュースや調味料がこぼれても、布やフローリングワイパーでサッと一拭きするだけでキレイになるのです
これはすごいと思いませんか
家事や子育てで忙しいミセスの方も、この手軽さなら大助かりですよね
さらに、塩化ビニル樹脂は燃えにくい素材。
誤ってマットに着火してしまっても、そこから燃え広がりにくいので火を使うことの多いキッチンで安心してお使い頂けます
そしてマットの感触にも注目です
こちらのマット、なんと厚みが8mmもあるのです
裸足で乗っても、ぷにぷにした感触で気持ちが良い肉厚素材。
しかも弾力性のあるクッション素材なので、食材や食器を落としても壊れにくいですし、床が傷つくことも防いでくれます
足腰への負担も軽減してくれるので、長い時間キッチンに立っていても疲れにくいですよ
また、このキッチンマットのもうひとつの特長は、とにかくデザインがかわいらしいことです
人気の北欧風デザインの温かみのある絵柄が素敵ですよね
北欧デザインは、スウェーデン・デンマーク・ノルウェー・フィンランドといった北欧諸国から発信されたデザインのこと。
その地理的な条件から、一年の大半を暮らす家の中をいかに快適で居心地の良い空間にするかという知恵から、必然的に生まれた物だとか。
もともと質素な暮らし方を好む北欧では、シンプルで機能的、使いやすい家具を長く大切に使います。
一方で合わせて使われるのが、印象的な図柄のファブリック
お料理や、ゲストに合わせてテーブルクロスを変えたり、何気ない日常の生活を彩るアクセントにしています
自然素材をテーマに取り入れた物が多く、花木や果物、葉といったモチーフをデザインした大胆な柄が人気のブランドもあります。
また過度に主張しない慎ましさや控えめな感じ、それでいて内なる美しさを感じさせるところが、どことなく遠慮がちな日本の奥ゆかしさに重なるところがあります。
日本で北欧デザインの人気が高まっているのも、このような背景があるからかもしれませんね。
今回ご紹介するキッチンマットのデザインは、そんな北欧の雰囲気を漂わせるベルベル・フラワー・ナシ・ドット・ディナー・ウッズの6種類
どのデザインも色合いが優しくて、心が癒される雰囲気ですよね
また、サイズは240・180・120cmという3サイズのバリエーションが揃っていますので、大家族が住む大きなキッチンから、一人暮らし用のコンパクトキッチンまで、ぴったりのサイズが見つけられますよ。
デザインもサイズも、幅広いラインナップなので選ぶときもワクワクしますね
こちらの商品を発信している株式会社オカトーは、固定概念にとらわれない自由かつ柔軟な発想で、時代の流れや皆様のニーズに合った商品を提供できるよう、常に新しいことに挑戦している会社です
「毎日がもっと楽しくなるように、日常の中にちょっとした『特別感』をお届けしたい」という思いでモノづくりをされているそうですよ
より良い商品をベストなプライスで皆様のもとにお届けできるよう、中国を拠点とした貿易業務の開始、ASEAN地区への生産拠点の一部移管など、生産及び仕入れのシステム構築にも挑戦し続けています。
この企業努力がこのような素敵な商品を生み出しているのですね
とっても感謝です
ちなみにヤマダがキッチン用に選んだデザインは「ディナー」。
お鍋やケトルお花など賑やかな絵柄でありながら、イラストのタッチや色合いが優しいので一目惚れして購入を決めました
このマットを敷いただけで、キッチン全体がふんわりと優しい雰囲気になったような気がします
また、キッチンだけではなく、洗面所や洗濯機の前など水がかかりやすいいろいろな場所での使用もオススメ
ヤマダはもうひとつ、大好きなナシのデザインを購入して洗面所にも使っています
このキッチンマットを使うようになってからは、毎日マットをお洗濯する必要もなくなって、気持ち的にも時間的にもラクになりました
皆様のご家庭でもお使いになってみてはいかがですか
きっと使い心地の良さに驚かれると思いますよ