鍋・フライパン
こんにちは
ワーキングマザーのタカハシです。
皆様、銅製品と言って思い浮かぶ物は何ですか
銅の鍋やケトル、コーヒーポット、タンブラーなどはよく見かけますよね。
特に、銅鍋でじっくりと煮込んだシチューなんて、とてもおいしそうで、いわゆる「SNS映え」しそうな調理器具です
一方、銅製のフライパンはあまり見かけないと思いませんか
現代では、焦げ付かなかったり、耐久性が高かったり、軽量だったりと、フライパンの技術が進み、多種多様の素材や加工がされたフライパンが多く出回っています
そのような状況の中で、少し影が薄くなっている銅製のフライパンですが、実はかなり優れた性能なのです
そこで今日は、料理のプロが監修した銅製のフライパンをご紹介します
【鈴なり】純銅フライパン20cm SZ-202
こちらは、人気日本料理店「鈴なり」の店主、村田明彦氏が監修した銅製のフライパン。
銅の特長は、なんと言っても熱伝導率が高いこと
鉄やアルミと比べても、銅の熱伝導率は遥かに高いのです
素早く均一に熱が伝わるので、肉料理は外側が香ばしくジューシーに、そしてオムレツはふんわりとおいしく焼き上がるのです
また、今回ご紹介するフライパンは取っ手に天然木を使用していますから、手に馴染みやすく、使い心地も抜群
さらに、このフライパンには監修した村田氏のレシピ集が付属しています。
村田氏と言えば、老舗日本料理店「なだ万」で13年間修行を積んだあと、ミシュランの1つ星も獲得している和食割烹「鈴なり」を開業した優れた料理人です
皆様もご家庭で、人気店の味に挑戦してみませんか?
こちらのフライパンなら、料理がいつもよりおいしく仕上りますよ
【鈴なり】純銅フライパン20cm SZ-202
こんにちは
ワーキングマザーのタカハシです。
昨日6月2日は「横浜カレーの日」でした。
1859年(安政6年)の今日、横浜港開港とともにカレーも日本に入ってきたとして、この日を記念日としたそうです
カレーって、結構昔から日本に伝わっていたのですね
ところで、最近ネットでカレーのレシピを検索すると、「無加水カレー」と言うワードにヒットすることがあります。
無加水カレーとは、食材から出る水分だけで作るカレー料理のこと。
トマトやタマネギといった食材の水分だけで調理をするので、ヘルシーな上に栄養も満点なのです
無加水調理はカレー以外にも、白菜と豚肉の煮物や、大根の煮物などいろいろあるのですよ
この無加水調理、普通の鍋でもできるのですが、より簡単に、そしておいしく作るには、無加水調理に向いた鍋を使用することをオススメします
そこで今回は、私も使っている便利な鍋をご紹介しますね
【アイリスオーヤマ】無加水鍋
余分な水分を加えずに、素材の水分を活かして調理ができる「無加水鍋」です
もちろん加水調理もできるので、この鍋ひとつあれば、焼く・煮る・炊く・蒸す・炒める・茹でるの6通りの調理が可能
この鍋の最大の特徴は、素材の旨みを最大限ひきだすこと
蒸気の膜を作り、フタをぴったり閉める構造が旨みを逃さない上、
フタ内側の凸部分が、効率よく蒸気を循環させて旨みを凝縮させます
旨み成分を逃さず凝縮させることで、栄養素もアップ
これは嬉しいメリットですよね
さらに、鍋内側には遠赤外線効果のあるセラミックコーティングを施してあるので、素材に火が通りやすく調理時間が短縮できます
この他にも魅力は満載ですよ軽くて使いやすい
熱変形を防ぐために底面は厚くなっていますが、側面は薄くスッキリさせ、軽量化を実現しています丈夫+手入れラクラク
セラミック加工により、びりつきや剥がれが少なく、丈夫で長く使えます。また、汚れもスルッと落ちるのでお手入れも簡単付属品も充実
滑りにくく安全に鍋が持てる「シリコン取っ手」と、初心者でもすぐに使える「無加水鍋レシピブック」付き
バリエーションが豊富なのも嬉しい特徴です
種類は20cm、浅型24cm、深型24cm。
それぞれにグリーン・レッド・イエローが揃っているので、用途やご家族の人数、お好みによってお選び頂けますよ
無加水調理が簡単に、しかもおいしく栄養満点にできるこちらの無加水鍋、皆様もぜひその素晴らしさをご実感して下さい
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
本日、4月18日は「発明の日」です
1885年(明治18年)の今日、現在の「特許法」のもととなる「専売特許条例」が公布されたのが由来だそうです
そこで妻に「身の周りにある物で一番優れた発明品は何だと思う」と聞いてみたところ、「圧力鍋
」という返事が返ってきました。
「だって、普通の鍋なら時間のかかる煮こみ料理が、圧力鍋なら数分でできるのよ。これこそ主婦の味方じゃない」と
確かに、圧力鍋で作った料理は時間がかかっていなくても、やわらかく、味もしっかり染みていますよね
そして、余った時間で、もう一品も二品もおかずができる・・・、確かに妻が言う通り、圧力鍋は世紀の大発明かもしれないですね
そこで今日は、美食の国イタリア生まれの圧力鍋をご紹介することにします
【Lagostina/ラゴスティーナ】ドミナ・カーサミア 圧力鍋 5L
こちらは、イタリアの長い歴史に育まれてきた調理器具ブランド「ラゴスティーナ」の圧力鍋「ドミナ・カーサミア」です。
ラゴスティーナは「世界で一番おいしいのは、家族と食卓を囲んで食べる、お母さんの手作りの味」という考えのもと、社会や経済がどれだけ大きく変わっても、いつもイタリアのお母さんたちと共に、おいしいごはんを作り続けてきました。
そんな愛情に溢れた、ラゴスティーナの代表商品が「落としぶた方式」の圧力鍋なのです。
今回ご紹介する「ドミナ・カーサミア」はこの「落としぶた方式」の圧力鍋に、ラゴスティーナのステンレス製調理器具の出発点となった「カーサ・ミア」を重ねて生まれた、ラゴスティーナらしさ溢れるアイテムです。
まず、こちらの鍋の見逃せないポイントが、ふたの使いやすさ
圧力鍋は中身に圧力をかけて調理をするので、どうしてもふたが重く、複雑なシステムになります。
そこで「ドミナ・カーサミア」は、少しの力で簡単にふたを開け閉めできる「イージーオープンシステム」を採用し、使いやすさをアップさせています
もちろん鍋本体の性能も抜群です
底面は、熱伝導に優れた「アルミニウム」を、耐久性に優れ美しい輝きを持つ「ステンレス鋼」で挟んだ本格3層構造。
側面の際までアルミニウムが施されているため、底面だけでなく側面への熱の伝わりもスムーズに
均一な熱伝導により、素早くおいしい料理ができあがります
また安全性も重視していますよ
「ロック解除ボタン」「圧力ピストンによるハンドルロック装置」「圧力調整装置」「安全弁」の4段階の安全装置により、様々な角度から、安全のための技術が活かされています
そして「ドミナ・カーサミア」には、ニューヨーク近代美術館の永久収蔵品にも選ばれた「カーサ・ミア」のふたを模した「普通ぶた」が付属。
普通ぶたが付いていることでより、料理の幅はぐんと広がりますよね
さらに注目して頂きたいのが取っ手です。
この取っ手には「おうち」のロゴを刻印してあります。
これは「ドミナ・カーサミア」が、ご家庭の食卓と家族の団らんへ、お役立て頂けることを願って付けられたのだそうです
性能だけでなくデザインも魅力的な圧力鍋。
皆様のご家庭でもぜひ末長くご愛用下さい
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
皆様、本日はミルクパンをご紹介します。
実は料理を全くしない私は「ミルクパン」と聞いて、「ミルクを温めるためだけの鍋なんてムダだ」と思っていたのです
ところが、妻によると「役に立つ調理道具のベスト5」に入るくらいによく使う道具らしいのです。
手頃なサイズ感で、調理のいろいろなシーンで活躍するとのこと
例えば料理の下ごしらえ。
付け合わせに少量の野菜を茹でるときは、水の量が少なく済むので、早くお湯が沸き時短にもなります
また、ソースやタレを作りたいときにはこのサイズが丁度良く、使い勝手が良いのです
少人数のお弁当作りにもとても便利
さらに卵を茹でるときにも、3〜4個の卵なら鍋の中で動きにくく、割れにくいのです。
卵サラダも手軽に作れますよね
ということで、本日ご紹介するミルクパンはこちらです
【noda horo/野田琺瑯】 ミルクパン 12cm 0.7L
こちらは、野田琺瑯(ほうろう)の「クルール」シリーズの片手鍋です。
木目の取っ手と琺瑯の組み合わせが、とても優しい雰囲気を醸し出していますよね
野田琺瑯というと、1934年の創業以来、琺瑯製品の製造一筋85年という日本を代表する琺瑯メーカーです。
型作りから仕上げまで、すべての工程を一貫して手作業で行ない、最高品質の琺瑯製品を世の中に送り出し続けています
琺瑯は、金属材料の表面にガラス質の釉薬を焼き付けて製造されます。
ガラス質の長所は、お手入れがしやすいこと
表面がツルツルしているので、金属の表面に比べて洗浄効果が高く、汚れ・ニオイが付着しにくいのです。
さらに耐食性にも優れ、衛生面でも安心して使い続けることができます
さらに、金属イオンの発生がないので食品の味を変えることなく、調理器具としては最適な素材なのです
化学物質の溶け出しもないので、小さなお子様にも安心ですよ
そしてこちらのシリーズはカラーバリエーションが豊富なのも魅力です
ホワイト、グレー、ベージュ、ブルー、グリーンの5色。
これだけあれば、お気に入りのカラーがきっと見つかるはず
料理のいろいろなシーンで役立つミルクパン。
皆様のキッチンにもおひとついかがですかきっと毎日活躍してくれますよ