電気ケトル
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
明日10月31日は「日本茶の日」です。
そして翌11月1日は「紅茶の日」でもあり「玄米茶の日
」でもあります。
この時期はいろいろなお茶に関する記念日が目白押しですね
そこで、普段はコーヒー派の私ですが、お茶に関してちょっと調べてみました
まず、とても驚いたことがあります
なんと「緑茶」も「ウーロン茶」も「紅茶」も同じツバキ科の常緑樹「チャ」(茶の木)の葉から作られているのだそうです
でも味や風味がそれぞれ全然違うじゃないですか
なんでも、その違いは加工方法の違いなのだそうです
お茶の葉を摘み取ってすぐに加熱し、発酵(酸化発酵)しないように作ったのが不発酵茶である緑茶、少しだけ発酵させるのが半発酵茶と呼ばれるウーロン茶など、完全に発酵(酸化発酵)させるのが紅茶に分類されます。
「発酵」がお茶の種類に深くかかわっているのですね
それではお茶についてもう少し掘り下げてみようと思います。
まず「不発酵茶」と呼ばれるお茶をご紹介します
@ 煎茶
日本でもっとも一般的なお茶です。
チャの新芽を蒸して揉みながら乾燥した物で、発酵は一切していません
お茶の間でよく口にするのもこのお茶ですよね
お湯の温度は90℃〜100℃で抽出時間は30秒程度です。
また上級煎茶は旨み成分(アミノ酸)を豊富に含むため、渋みを抑えて旨みを充分に引き出すよう、普通煎茶より低温でいれます。
A 深蒸し煎茶
煎茶よりも蒸しを強くした物で、味や色がよく出ます
茶葉は細かく砕け、粉状の物が多くなります。
お湯の温度は80℃で抽出時間は30秒程度です。
深蒸し煎茶は、茶葉が細かく含有成分が溶け出しやすいので、浸出時間が短めでも十分おいしいお茶を堪能できますよ
B 玉露
玉露は高級なお茶としてお馴染みですよね
よしずや藁などで覆いをし、直射日光を避けたチャの新芽を原料にしています。
直射日光を避けることによりうまみが増すのだそうですよ
その他の製茶方法は普通煎茶と同じです。
高級な玉露もいれ方を間違えると台無しになってしまうので注意が必要です
お湯の温度は60℃で抽出時間は2分程度です。
玉露は低温でじっくり時間をかけて浸出することにより、お茶とは思えないほどの甘みを引き出すことができるのですよ
C かぶせ茶
煎茶と玉露のちょうど中間にあるお茶です。
玉露と同じく、新芽の育成期間中に覆いをかぶせますが、玉露が少なくとも20日間以上日光を遮るのに対し、かぶせ茶は7〜10日間程度
玉露のような濃厚な甘味や旨味はありませんが、煎茶よりも風味が穏やかなので、苦渋味が苦手な方にもおすすめです
お湯の温度は60℃で抽出時間は1分半〜2分程度です。
渋みの利いた味がお好みの場合はお湯の温度を80℃まで上げて、抽出時間は40〜60秒に抑えて下さい
D 番茶
番茶は、「番外茶」からきていると言われています。
一般的には、硬くなった芽や茎などを原料として煎茶と同様に製茶した茶として知られていますが、この他に、各地でつくられる自家用茶、粗製の茶などを指して言うこともあります
あまり流通していなかったために、他の地域では馴染みがない番茶もたくさんあるそうですよ
地方に行ったときにでも飲んでみたいですよね
E ほうじ茶・玄米茶
ほうじ茶は、煎茶、番茶、茎茶などをキツネ色になるまで強火で炒った(焙じた)お茶のことです
炒る(焙じる)ことによって香ばしさとすっきりとした軽い味わいが楽しめます
また、このほうじ茶に、水に浸してから蒸し、さらに炒った玄米をほぼ同量の割合で加えたお茶が玄米茶になります
米が混ざっていることで、煎茶や番茶の使用量が少なくなります。
それによりカフェインの含有量が減り、お子さまやお年寄りの方妊婦さんにも安心しておすすめできますよ
お湯の温度は95℃で抽出時間は30秒程度です。
ほうじ茶や玄米茶は、高温でいれても渋みや苦みが強く出ることはありません
ですから、熱いお湯で香り立ち良くいれましょう
次に「半発酵茶」をご紹介します。
半発酵茶として最も私たちに馴染みがあるお茶が「ウーロン茶」ですよね
ウーロン茶は、チャの芽を酸化発酵(さんかはっこう)させ、途中で釜炒りして発酵を止めて作るお茶です。
独特の香りが人気で、若い方からお年寄りの方まで多くの方々に愛されています。
ウーロン茶特有の香りを楽しむには、日本茶と違い、沸かしたての熱湯でさっといれるのがポイントです
小さめの急須に茶葉をいれ、沸騰したお湯を注ぎ45秒〜1分間抽出させ、最後の一滴まで湯のみに注ぎ切ります。
ウーロン茶と言えば、ほとんどペットボトルでしか飲んだことがなかったのですが、本格的なウーロン茶もいいものですね
最後にご紹介するのが「発酵茶」
これはいわゆる「紅茶」と呼ばれているお茶ですが、一言で紅茶と言われても種類は豊富ですよね
インドの「ダージリン」、スリランカの「ウバ」、中国の「キーモン」が世界の三大紅茶と言われていますが、その他、イギリスやオランダ、ロシアなど20数ヵ国で生産されています
全般的に紅茶はチャの葉を完全に酸化発酵させ、急速に乾燥させた茶で、いれたときには濃いオレンジ色になり、香りが高いのが特長です
おいしい紅茶をいれるためには、日本茶を急須でいれるのと同様に、紅茶も蓋付きのポットを温めて使います
空気を多く含む新鮮で汲みたての水を沸かした熱湯を注いだら、ポットの蓋をして蒸らし、おいしさの成分を十分出しきる時間が必要です
いかがですか
お茶の世界もかなり奥深いものがありますよね
お茶はいれている過程から香ばしい香りが立ち上り、心を癒してくれます。
余裕を持ち、ゆっくりとしたティータイムを過ごすことでリラックスできますよ
そこで本日はおいしいお茶、そしてコーヒーをいれるのに理想的なケトルをご紹介します
【DeLonghi/デロンギ】 温度設定機能付き 電気カフェケトル ドリップポット 1.0L
こちらは、考え抜かれた形状と温度調整機能で、おいしいお茶やコーヒーをいれられるデロンギ史上初の細口ケトルです
特長は狙ったところに正確に注げる注ぎ口の形状です。
この細口のおかげで狙った場所に、注ぎたい分量を注げるのですよ
つたい漏れもしにくく、周りに飛び散りにくいので、テーブルを汚すことなくお茶やコーヒーをいれられます
注ぐ量の微調整も思いのままで、口の小さなカップや急須にもこぼさずに注げるのですよ
またこのケトル最大のおすすめポイントは、5段階(50・60・80・95・100℃)の温度設定機能です
操作は簡単
お好みの温度ボタンを押すだけで、緑茶、ハーブティー、コーヒーなどを最適な温度でいれることができるのです
さらに、設定された温度をヒーターの入り切りをしながら20分間保つため、慌てず落ち着いて茶器などの準備ができます
その他にも魅力は満載ですよ
@ 安心設計。空だき防止機能搭載
ケトル内が空、もしくは水が少ない状態になったら、自動で電源が切れます
A 給水時期が一目で分かる目盛り付水量計
取手側には見やすい目盛りのついた水量計があるので、給水のタイミングが一目で分かります
B 使わないときはスッキリ収納。電源コードホルダー
ケトルを使用しないときは、保温トレーの裏側に電源コードを巻き付けて収納できます
C 高級感のある独特の凹凸加工
表面に施した凹凸加工が高級感のある仕上がり。さらに凹凸のおかげで指紋が付きにくいのも魅力です
カラーはプレステージグレーとピースフルホワイトの2色。
お好みやインテリアに合わせてお選び頂けます
このケトルがあれば、コーヒーも紅茶も日本茶も中国茶も、最高の味が引き出せそうですよね
皆様もお好みの飲み物と一緒にくつろぎのひとときをお過ごし下さい
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
今夜は八十八夜です。
八十八夜と言えば、茶摘みの最盛期
ということで、本日は「緑茶の日」でもあります。
そこで今回は、お茶など温かい飲み物を入れるときに、便利な電気ケトルをご紹介
【Russell Hobbs/ラッセルホブス】 ステンレス 電気カフェケトル 0.8L マットブラック 7408JP-88
こちらは、ラッセルホブス社製の電気ケトルです
ラッセルホブスは、品質の高さやデザインだけではなく、技術的にも非常に優れ、ヨーロッパ、アメリカをはじめ世界各国で高い評価を得ている、イギリスの代表的な調理家電ブランドです
売り場での定番になることで、「カフェケトル」という商品名も広めました。
一見、洋風なケトルですが、落ち着いた上品な佇まいが特長の艶消しマットブラックは、洋食器だけではなくアジアンテイストにも合います。
中国茶の茶器や日本茶の急須、テーブルで抹茶を点てるときの鉄瓶の代わりとしても雰囲気を壊さない、汎用性の高いデザインなのです
機能性も優れており、カッブ1杯分なら約60秒で沸かすことができます。
そして、注目して頂きたいのがその保温力
このケトルは、ステンレス製の密閉に近い構造になっているので、自然保温力が高く、沸騰してから1時間後でも約70度までしか下がりません
だからお湯が沸いてから時間が経っていても、そこからまたスイッチを入れれば、短時間でお湯を沸かすことができるのです
これなら電気代もお得
また、ラッセルホブスならではの使いやすさもいろいろですよ
その一部をご紹介しますね。コードレス仕様
ケトル本体にケーブルはつながっていないので、持ち運びが自由
キッチンで沸かして、リビングや自室でコーヒーを淹れることもできるのです
また沸騰した直後でも、ケトルの底部は熱くならず、ナベ敷きが不要
沸騰したてのケトルをそのままテーブルの上に置くことができます繊細な注ぎ口
細長い注ぎ口は、注ぐ湯量を調節しやすく、普段使いはもちろん、コーヒーをドリップしたいときにも、少しずつお湯を注げるので便利です
しかも、注ぎ口はケトル下部に付いているので、最後までお湯をしっかりと注げますよ使いやすいハンドル
ストッパーが付いているので、力の弱い方でも持ちやすくなっています
また、持つときに手がステンレスの部分に触れても、熱さを感じることがないように、ハンドルのステンレス側にもプラスチックが設けられているのもポイントです掃除しやすい広口タイプ
間口が広く手がラクに入るから、お手入れもラクラク。
いつでも清潔な状態でお使い頂けます
いかがですか
さすが世界各国で愛されている製品ですよね
もちろん、安全面もバッチリ考慮されていますよ
例えば、水が入っていない状態でスイッチを入れても、電源が切れる空焚き防止機能。
これならうっかりさんでも、安心してお使い頂けます
またスイッチを入れて、沸騰してから約30秒後、自動的に電源が切れる安全設計。
お湯を沸かす間、見張っている必要がありません
おしゃれで使いやすく、しかもエコで安全なラッセルホブスの電気カフェケトル、皆様のご家庭のライフスタイルグッズに取り入れてみてはいかがでしょうか
こんにちは
ヤマダです
明日から2月。
今年は雪が降る地域も多く、まだまだ寒い日が続きますね
そんな寒い日には、温かい飲み物を飲んでほっこり過ごしたいものです
そこで、本日は寒い日に活躍するオススメの商品をご紹介します
【IRIS/アイリスオーヤマ】
電気ケトル 1.0L IKE-1001-W8
こちらは、2〜3人分の飲み物を作るのに最適な量のお湯を、ワンタッチで沸かす電気ケトルです
コロンとしたかわいらしいデザインで、サイズもコンパクトなので、食卓テーブルに置いても場所を取りません
電気ケトルの良いところは、火を使わずにお湯を沸かせるところ
忙しい朝などに、ガステーブルが他の調理で塞がっていても、手早くお湯を沸かせます
さらにこの電気ケトルは、本体と電源プレートがセパレート式になっているので、カップなどにお湯を注ぎやすいのも魅力
容量は1L。
1人分はもちろん2〜3人分の飲み物を入れるのに最適ですよ
また、お湯が沸騰したり、容器内が空の状態だったりすると自動で電源が切れるので、安全安心
これならうっかり者のヤマダでも安心して使用できます
カラーはホワイトとピンクの2色。
お部屋の雰囲気やお好みでお選び頂けます
寒い日はこの電気ケトルで、ご家族や友だちと温かい飲み物を飲んでほっこりとした時間を過ごしましょう
皆様、ぜひいかがですか
こんにちは
ミズタニです。
寒い日が続きますね
そろそろ街中でも雪がちらつく季節になりました
こんなときは温かい飲み物がありがたいですね
身体が冷えきっているときに温かい飲み物を飲むと、身体の芯からポカポカしてきます
だからこそ、外から帰ってきたら少しでも早く温かい物をって思いますよね。
そんなときにお役に立つのが、皆様おなじみのこのポットです
T-fal 電気ケトルフォブール 1L
これは、カップ一杯分のお湯(140ml)がわずか約53秒で沸き上がります。スイッチを入れてからカップの準備をしている間に沸いてしまいますよね
さらに満水(1L)時でも約4分49秒で沸くので、忙しい朝でもご家族全員分の飲み物の準備があっという間にできます
しかも蓋は指一本のワンタッチ操作で開きます
また、毎日使う物ですから気になるのが衛生面ですよね
その点、この電気ケトル「フォブール」は、安心要素が3つ抗菌素材「マイクロバン」
本体プラスチック部分には抗菌素材「マイクロバン」が練り込まれています。この「マイクロバン」が表面に残った細菌の増殖を抑制して清潔を保ち、臭いや着色を防ぎますウルトラポリッシュ加工
底面は水あかが付きにくいウルトラポリッシュ加工が施してあるので、気になる水あかの付着を抑えます
お掃除ラクラク
大きな開口なので、ケトル内側のお掃除もラクラクです
湯沸かし中はパイロットランプが点灯し、お湯が沸いたら自動でスイッチが切れるので、安全です
カラーは、レッド、ホワイト、ブルーの3色お好みのカラーをお選び頂けます
体力が落ちがちなこの季節だからこそ、抗菌って気になりますね。
電気ケトル「フォブール」があれば、毎日安心して温かい飲み物が飲めますよ