刀剣ワールド関連商品
こんにちは
ヤマダです
さて、今月はヤマダが刀剣の専門サイト「刀剣ワールド」についてご紹介しますよ
「刀剣ワールド」とは、刀剣に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館のことです
◆刀剣・日本刀の専門サイト「刀剣ワールド」
https://www.touken-world.jp/
えっ「ヤマダは歴史を語るイメージじゃない」ですって
確かに、少し前までヤマダはそんなに歴史に明るくありませんでした
でも「刀剣ワールド」のサイトを読んでいるうちに、歴史とか刀剣などへの興味がどんどん膨れ上がり、今では当ブログのスタッフ、ミズタニに負けないくらい歴史に詳しくなったのですよ
(実際には歴史オタクのミズタニには遠く及びませんが・・・)
今回は、ヤマダ目線でご紹介するということで、ちょっと刀剣から離れて江戸時代の美術品に目を向けてみました
この時代の美術品と言えば、小箪笥や重箱、刀箱、印籠、柄鏡などいろいろありますが、今回ご紹介する美術品は「掛け軸」です
「掛け軸」とは、紙などを貼り、軸を取り付けて表装し、飾れるように仕立てた書画や絵のことです。
現代でも和室の床の間などに飾ってある家は多いですよね。
今回ヤマダの目を惹いたのは「加藤清正公図」(葛飾北斎肉筆画)という掛け軸です。
これは浮世絵の巨匠として日本のみに留まらず世界中で広く知られている「葛飾北斎」の作品です
こちらの「加藤清正公図」は、葛飾北斎が40歳の年にあたる1799年(寛政11年)に描かれた武者絵(歴史に名を残してきた合戦や武者の姿を描いた浮世絵)の肉筆画なのだそうです
ここで描かれている「加藤清正」(かとうきよまさ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した豊臣秀吉の家臣です。
現在、平成28年に起きた熊本地震被害から復興中の熊本城を築城した人物としてもよく知られていますよね
ほら、この刀を見つめる清正の力強い眼光
並々ならぬ意志を感じるのはヤマダだけではないはず
この力強い意志が熊本城復興への大きな力となっているような気がします
そしてなんとハートマークショップでは、この加藤清正をデザインしたTシャツを購入できるのです
本当にかっこいいのでぜひ、ご覧下さい
名古屋刀剣ワールド「加藤清正Tシャツ」
こちらは迫力のある加藤清正公の絵柄がプリントされたTシャツです。
加藤清正の凛々しい姿が際立つデザインですよね
背面の肩にあしらった「名古屋刀剣ワールド」のロゴが粋に決まっています
カラーはブラックの他、ホワイトとネイビーがラインナップ
またサイズはS、M、L、XLと豊富に揃っていますので、皆様でお楽しみ頂けます
これなら歴史に興味が有る・なし関係なく、どなたでもオシャレに着こなして頂けることまちがいないですよね
文句なしにヤマダのお気に入りです
こちらの加藤清正Tシャツはハートマークショップからご購入頂けます。
名古屋刀剣ワールド「加藤清正Tシャツ」
こんにちは
ミズタニです。
さて、今月は自称歴女の私、ミズタニが刀剣の専門サイト「刀剣ワールド」についてご紹介します
「刀剣ワールド」とは、刀剣に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けする刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館のことです
◆刀剣・日本刀の専門サイト「刀剣ワールド」
https://www.touken-world.jp/
今月は刀剣ワールドに収蔵されている国宝「短刀 銘 来国光」(名物 有楽来国光)についてご紹介しますね
◆短刀 銘 来国光(名物 有楽来国光)
https://www.touken-world.jp/search/24789/
織田信長の末弟で、武将の「織田有楽斎(織田長益)」(おだうらくさい[おだながます])が、「豊臣秀頼」から拝領した短刀で、「名物 有楽来国光」と呼ばれる国宝の1振です
この本短刀を作刀した刀工は、「来国光」。
「来国光」は鎌倉時代末期に、山城国、(現在の京都市)で活躍した名工です
「短刀 銘 来国光」(名物 有楽来国光)は、繊細でとても華やかな印象を持ちながら、全体的には荘厳な高みに到達した凛とした品格を伴った短剣です
また、差表(さしおもて)に素剣(そけん/すけん:不動明王の化身である剣の図)が彫られているのも特長です
とっても個性的ですよね
この彫り物に惹かれるファンも多いのですって
もちろん私もファンのひとりです
そこで本日はこの由緒正しき名刀が描かれたグッズをご紹介します
名古屋刀剣ワールド「有楽来国光エコバッグ」
こちらは名古屋刀剣ワールドに収蔵されている国宝「有楽来国光」がデザインされたポーチ付きエコバッグです
デザイン部分はこんな感じ
なかなかオシャレなエコバッグですよね
W350×H530mmと、ちょっとした買い物にちょうど良いサイズ感です
また130mmのマチがあるので、お惣菜など汁のこぼれやすいパックも傾けずに収納できます
これは嬉しいポイントですよね
さらにこのエコバッグは小さく折りたたんで収納できるポーチ付き
コンパクトサイズなので、カバンの中にすっきりと収まります
しかもご覧の通り、なんとポーチにも「有楽来国光」がデザインされているのですよ
このポーチにはフックも付いているので、私はあえてカバンの取っ手金具にぶら下げて、見せびらかしながら使っています
男性が持っても女性が持っても違和感のないブラックカラー。
デザインもシンプルなので、幅広い年齢層の方にご使用頂けます
こちらのエコバッグは、ハートマークショップからご購入頂けます。
今後もハートマークショップ・お買い物ブログでは、刀剣ワールドに関する情報を随時発信して参ります。
どうぞご期待下さい
名古屋刀剣ワールド「有楽来国光エコバッグ」
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
先月当スタッフのミズタニが刀剣の専門サイト「刀剣ワールド」についてご紹介しましたが、今月は私、マエダが刀剣についてちょっとした情報をお伝えしようと思います
「刀剣ワールド」ではその名の通り、「刀剣」に関する様々な情報を発信しています。
◆刀剣・日本刀の専門サイト「刀剣ワールド」
https://www.touken-world.jp/
そもそも「刀剣」とはどういったものかご存知ですか
「刀剣」とは刀身を備えた武器の総称です
日本では、一般的に片側に刃が付いた刃物を「刀」、両側に刃が付いた刃物を「剣」として区別しています
大きさや形状によって「太刀」(たち)や「脇差」(わきざし)、「短刀」、「槍」(やり)、「薙刀」(なぎなた)などと種類はいろいろありますが、これらすべて「刀剣」なのです
なかでも代表的な刀剣は「日本刀」ですよね
武将の象徴とも言える日本刀は、現代でも人気が高く収集家も多くいらっしゃいます。
確かに、床の間に日本刀を飾っているご家庭ってありますよね
日本刀がそこにあるだけで、その家全体が威風堂々とした印象になり、気持ちも引き締まります。
しかし、骨董品や装飾目的と言えど、本物の日本刀は「刀剣類」に分類されるわけですから大変危険なものです
ですから、「刀剣類」を所持するためには、「銃砲刀剣類登録証」が必ず必要になります。
本物の日本刀が飾ってある家は、この「銃砲刀剣類登録証」を所持しているということなのです
この登録証がついている「刀剣類」なら、骨董品店で購入することもできますし、友人に証明書と一緒に譲ることも可能ですよ
また、装飾を目的とした「模造刀」には登録証は必要ありません
ちょっとした豆知識ですが、覚えておいて損はないと思いますよ
それでは本日ご紹介する刀剣ワールドグッズはこちらになります
名古屋刀剣ワールド「徳川十六神将 手ぬぐい」
こちらは「徳川十六神将」とそれらを率いた徳川家康が描かれた手ぬぐいです
歴史好きな方にはお馴染みかと思いますが、徳川家康には三河国(現在の愛知県東部)の一大名であった頃から天下統一まで忠臣深く仕えた16名の家臣たちがいます
この16名が「徳川十六神将」と呼ばれているのです
それぞれの武将の名前がしっかり入っています。
この16名が徳川十六神将と呼ばれるようになった理由は定かではありません
ただ、有力な理由として考えられえているのが、江戸時代に「東照宮信仰」における人気の図像として書画や錦絵等に描かれているのが、徳川家康と、その配下16名だからということです。
いずれにせよ彼ら16名は、ほとんど全員が三河時代の黎明期から徳川家康に仕えた、武勇で名を馳せる武将と言うことは間違いありません
こちらの手ぬぐいは「徳川十六神将図掛軸」を写して作られているのですが、実物の掛軸は名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(メーハク)に所蔵されておりますので、開館の際にはぜひ見に来て下さいね
◆名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(メーハク)
https://www.meihaku.jp/
さて、こちらの手ぬぐいは綿100%の天然素材でできています。
タオル代わりとしてだけでなく、風呂敷など包むアイテムとして、飾りとしてお楽しみ頂けます
この他にもハートマークショップでは「武者行列之図手ぬぐい」、「戦国武将家紋手ぬぐい」を取り扱っておりますので、お好みでお選び頂けますよ
当スタッフ切っての歴史好き女子 ミズタニは、早速3種類ともゲットしていました
お買い物ブログでは今後もハートマークショップで販売中の「刀剣ワールドグッズ」をどんどんご紹介していきます
来月はどんな商品情報が発信されるでしょう
どうぞご期待下さい
名古屋刀剣ワールド「徳川十六神将 手ぬぐい」
こんにちは
ミズタニです。
当ブログをご覧頂いている皆様はお気付きと思いますが、私、ミズタニはかなりのオタク気質です
その守備範囲はゲームやアニメ、パソコン、鉄道など多岐にわたります
なかでも一番私のオタク心をくすぐって止まないのが「日本史」
そうです、私はいわゆる「歴女」なのです
私に歴史や武将について語らせたら、夜が明けるどころか三日三晩語り続けることもできますよ
歴女と言えば、最近では日本刀の名刀である「三日月宗近」や「鶴丸」、「加州清光」「五月雨江」等を擬人化したゲーム「刀剣乱舞」が女性たちの間で一大ブームになりました。
そして歴女ならぬ、「刀剣女子」なんて言葉も生まれ、「新語・流行語大賞」にノミネートされたことも記憶に新しいですね
皆様の中でも刀剣に興味をお持ちの方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか
そこでご紹介したいのが、刀剣の専門サイト「刀剣ワールド」です
◆刀剣・日本刀の専門サイト「刀剣ワールド」
https://www.touken-world.jp/
こちらのサイトでは「刀剣」、「日本刀」、「刀」、「剣」に関する様々な情報を、教科書のように網羅し、画像(刀剣イラスト・刀剣写真)や動画を多用して分かりやすく解説しています
「刀剣ワールド」で特に見逃せないのが名刀の豊富な刀剣写真や動画です
日本刀の美しさのひとつである「反り」や「刃文」までもしっかりと鑑賞ができるよう工夫が施されている上、国宝・重要文化財の刀を多数掲載され、まるでバーチャル博物館といった感じ
そして驚くことに、愛知県名古屋市の栄に名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(メーハク)が開館され、直にこれらの刀剣たちが鑑賞できるようになるんです
◆名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(メーハク)
https://www.meihaku.jp/
さらに、私たちのインターネット通販サイト「ハートマークショップ」でも、この「名古屋刀剣刀剣ワールド」で販売される刀剣グッズが購入できるようになります
すでに先行販売が始まっており、今回は女性の皆様がライフスタイルの様々な部分で活用されているこんなグッズをご紹介します
名古屋刀剣ワールド「大名行列マスキングテープ」
ラッピングに使用したり、ノートや手帳に貼って個性的に飾ったり、最近では使い捨てマスクをかわいく演出したりと、幅広い使い方ができるマスキングテープです
もちろん、ご紹介するのは刀剣ワールドに深くかかわる魅力的な柄のマスキングテープ
なんと、オリジナルデザインの4種類です
まずひとつ目は「有楽来国光マスキングテープ」
刀剣ワールド所蔵の「有楽来国光」が描かれたマスキングテープです
「名物 有楽来国光」と呼ばれる国宝の1振で、華やかかつ、流麗精細な文様が特徴で、荘厳な高みに到達した凛とした品格を伴った短刀です。
作刀した「来国光」は、鎌倉時代末期に山城国(現在の京都市)で活躍した名工です
「享保名物帳」には、五千貫(現在の価格でなんと約3.7億円)と記載された逸品で、1930年(昭和5年)に国宝に指定されました
「有楽来国光」は、織田信長の末弟で武将の織田長益(のちに織田有楽斎)が、豊臣秀頼から拝領したと言われています
長益は織田信長の弟として生まれ、楽な人生ではなかったからと、当初は「無楽斎」(むらくさい)と名乗ろうとしていたのです
ところが、豊臣秀吉に「あなたの人生は無楽ではないよ、有楽にせよ」と言われて、「有楽斎」にしたと言われています
有楽斎所持後は、刀剣鑑定の名家「本阿弥光甫」の取次で「前田利常」が所持しました。
以降、長く加賀百万石の前田家に伝来した、由緒正しい名刀です
ふたつめは「天下三名槍マスキングテープ」
「日本号」「御手杵」「蜻蛉切」の天下三名槍(てんがさんそう)がデザインされた名古屋刀剣ワールドオリジナルのマスキングテープです
@ 「日本号」
「日本号」は名槍中の名槍として有名
槍の樋(ひ:刃中央の溝様の部分)には、倶利伽羅龍(くりからりゅう)が浮き彫りにされ、力強く美しい武器であることを象徴しています
作者は不明ですが、大和・金房(かなぼう/かなんぼう)派の作と推定されています
「日本号」は、名将達の手に次々と渡り、実戦でも使用されてきた数奇な歴史を持つ槍です
元々は御物(ぎょぶつ:皇室の所有物)であった「日本号」は、「正三位」(しょうさんみ:上流貴族の位階、大納言)の位を賜ったとされており、「槍に三位の位あり」と謳われた1振
A 「御手杵」(おてぎね)
三名槍の中でも最大級の威容を誇り、「鋒/切先」(きっさき)から「石突」(いしづき)までの全長は1丈1寸(約333.3cm)、刃長だけでも4尺6寸(約139cm)の大身槍です
この「御手杵」を作らせた「結城晴朝」(ゆうきはるとも)は、下総国(しもうさのくに:現在の茨城県)、結城城(ゆうきじょう)の城主として知られる戦国武将で徳川家康の次男「結城秀康」(ゆうきひでやす)の養父です
名前の由来は戦国時代ならではのものです。
結城晴朝がある戦場から帰城の途、倒した敵の首十数個を突き刺した槍を担いでいました
ところが途中で中央あたりの首級がひとつ落ちてしまったそうです
そのときの槍の姿が「手杵」(てぎね)のように見えたため、のちに手杵形の「鞘」(さや)を付けたということです
手杵とは、臼で餅米などを搗く(つく)ときに用いる中ほどがくびれた太い棒のこと。
この鞘の形状から御手杵と呼ばれるようになりました
残念ながら1945年(昭和20年)の東京大空襲で焼夷弾(しょういだん)が所蔵庫を直撃し、御手杵は、他の宝物共々焼失してしまいました
B 「蜻蛉切」(とんぼぎり)
徳川家に仕えた戦国武将、「本多平八郎・忠勝」が愛用したことで知られる槍です
刃長43.7cm、笹穂型の大身槍で、柄の長さは元々2丈余(約6m)あったそうなのですが、本多忠勝が晩年に3尺余(約90cm)短く詰めたという説があります
柄には青貝螺鈿(あおがいらでん)細工が施されていたと伝わっていますが、残念ながら現存していません
3つめのマスキングテープは「三英傑マスキングテープ」
三英傑の家紋・兜・花押がデザインされたマスキングテープです。
戦国三英傑と言えば皆様ご存知、戦国武将「織田信長」、「豊臣秀吉」、「徳川家康」のことですよね
三英傑にはそれぞれ使用している家紋があります。
織田信長は「織田木瓜」
豊臣秀吉は「五三の桐紋」
徳川家康は「三つ葉葵」
家紋は家柄や地位を象徴する大切な証であることから、戦国時代に活躍した戦国武将は、刀や甲冑に家紋を刻印していました。
このマスキングテープには、家紋だけでなく、兜や花押といったそれぞれの武将を象徴する柄がデザインされた、歴史好き垂涎の商品ですよ
最後にご紹介するのは「大名行列マスキングテープ」
浮世絵の歌川芳虎作「武者行烈之図」がモチーフになったマスキングテープです。
本合戦浮世絵は、「豊臣秀吉」の馬標(うまじるし:戦国時代の戦場において武将が自分の所在を示すために長柄の先に掲げた印)である「千成瓢箪」(せんなりびょうたん)が描かれていることと、画面奥の海に多くの船が見えることから、「朝鮮出兵」の場面だと考えられています
歴史にかかわるマスキングテープなんてほとんど見ることはないですよね。
歴史好きなら思わず手が出てしまいそうです
もちろん、私は4種ともゲットしましたよ
こちらのブログでは今後も「刀剣ワールド」にかかわる情報やグッズをどんどんご紹介していきます
ハートマークショップでは今後も刀剣関連のグッズを続々と販売しますので、ぜひご期待下さい
名古屋刀剣ワールド「大名行列マスキングテープ」