電気ポット
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
気が付けば11月も半ばを過ぎました。
地域によって差はあるものの、紅葉が見事な季節になって参りましたね
紅葉がキレイということは、つまりそれだけ寒くなってきたということです
少し前までは暑くて、冷たい飲み物をがぶ飲みしていたのですが、今では温かい飲み物が恋しい季節になってまいりました
そんなときには電気ポットがあると便利ですよね
いつでも熱いお湯が出てくるので、コーヒーや紅茶を飲みたいときにすぐに飲めるのは助かります
ところで電気ポットって1日中スイッチを入れっぱなし、というご家庭が多いのではないですか
我が家でも、私が夜中に熱い飲み物を飲むことが多いので、24時間電源が入れっぱなしになっています
そうなると気になるのが電気代ですよね
そこで本日は1日中スイッチを入れておいても安心の、省エネ効果の高い電気ポットをご紹介します
【象印】マイコン沸とうVE電気まほうびん 3.0L 優湯生 CV-GT30
こちらは電気とまほうびんを組み合わせて、かしこく保温する電気まほうびんです
秘密は3枚のステンレスの壁でサンドイッチされた「真空断熱層」と「空気断熱層」の2つの層。
この層が、逃げる熱を抑えて、小さい電力でもしっかりと保温をしてくれます
また、電気ポットで気になるのがお出掛け中の電気代です
もったいないと感じるのなら切っておけばいいのですが、寒い外から帰ってきたとき、少しでも早く温かい飲み物が飲みたいですよね
こちらの電気まほうびんは、そんな悩みもスッキリ解決してくれますよ
この電気まほうびんは、2時間操作がないとき、自動で保温ヒーターへの通電を切って消費電力量を削減します
と言っても温度が下がりすぎないよう、約70度まで湯温が下がると「70度保温」を開始するので、外出から帰ったときに「沸かす」キーを押せば着替えている最中にお湯が沸くという感じです。
これはありがたい機能ですよね
さらにこの電気まほうびんは、プラグを外しても乾電池のチカラで、電動給湯が可能。
だからキッチンでお湯を沸かして、リビングや書斎に持って行って使うこともできるのです
この際、電池の消耗を防ぐため、プラグをはずしてから約5時間後に液晶表示が消え、お湯が注げなくなります。
また一般の電気ポットの場合、低めの設定温度にしてもカルキを飛ばすために一旦は沸騰させます。
でも浄水器を使用していて、沸騰させる必要がないという場合も多いですよね。
そこでこの電気まほうびんは、沸とうさせずに設定した温度まで沸かして保温という設定もできるので、湯沸かし時間、消費電力量、蒸気発生を抑えられます
他にも気になる機能をいくつかご紹介しましょう
905Wの「スピード沸とう」
最大905Wのハイパワーでお湯が速く沸くから、時短になりますね。
忙しい朝や料理の下ごしらえにも便利です
分かりやすい操作パネル
使いやすさを向上するために文字を大きくし、視認性が高いボタン配置と配色にしました
「ゆっくりカフェドリップ給湯」機能
少量でゆっくり注げるから、お湯が飛び散りにくく、じっくり蒸らせておいしいコーヒーが淹れられます
容量は2.2Lと3.0Lの2種類がありますので、ご家族の人数に合わせてお選び頂けます
省エネができて、便利な機能がいろいろ付いている電気まほうびん
皆様のご家庭にもいかがですか
ハートマークショップの商品仕入れ担当のシミズです。
先日、炊飯器やまほうびんでお馴染みのメーカー「象印」さんの展示会に行ってきたので、その様子をお伝えします
会場は華やかな雰囲気で、様々な種類の炊飯器やまほうびんなど、人気の象印製品がずらりと並んでいました
象印さんの展示会には毎年のように足を運んでいますが、新商品の充実した機能にはいつもびっくりします
今回はその展示会で展示されていた商品の中でも、オススメの商品をご紹介します。
【象印】 VE電気まほうびん CV-WA30
特長は、電気とまほうびんで賢く保温する、「ハイブリッド保温」。
2つの力を合わせて保温するのですが、従来の商品より全面(フタ、側面、底部)の断熱層を強化しており、熱が逃げにくい構造になっているので、保温力が高まり、消費電力を抑えます
また、「光省エネモード」が搭載されていて、周囲が暗くなると自動で保温ヒーターへの通電を切り、消費電力量を削減します。
明るくなれば、もとの設定温度に復帰するので便利ですよ
ちなみに、「光省エネモード」を選択すると、「省エネモード」も同時に機能します
2時間操作がないときは自動で保温ヒーターへの通電を切り、消費電力量を節約。
通電が切れても70℃まで湯温が下がると70℃保温を開始するので、沸かしたお湯が冷める心配もありません
内容器の底部と上部(蒸気経路の入り口)には2つの沸とう検知センサーが搭載されていて、蒸気の発生をしっかり見張り、ふた内部の蒸気経路で蒸気を結露させ、蒸気が本体の外に出ないようにします
また、プラグを外しても乾電池の力で、電動給湯できます
単3アルカリ乾電池2本でマグカップ4杯分(約800ml)を沸かすことが可能
これなら好きな場所に置いて使うことができますね
内容器は、プラチナフッ素加工内容器を採用しています
内容器にコーティングされたプラチナの作用で、水質が弱アルカリ性へ変化。
お茶コースを選択すれば、茶葉からカテキンの抽出を促進し、お茶の成分をより引き出します
また、従来の商品と比べて、たっぷりのお湯がスピーディーに沸くので、お料理の下ごしらえなどにも便利ですよ
省エネ設計で使い勝手の良い電気まほうびん
おいしいお茶も沸かせてオススメです
皆様、ぜひいかがですか?
こんにちはー!
お水、大スキ!声が大きな、ハートマークショップ熱血店長マエダです。皆様のご家庭では、浄水器を使われていますか?
浄水器協会の調査では、浄水器の普及率は約39.6%だそうです。
約4割のご家庭で浄水器が使用されている事になりますね。
私が小さかった頃、東京で飲んだ水道水のカルキ臭さというか、あの味には大変驚いたものです。
最近の東京の水は、飲んでもあまり違和感を感じませんので、愛知の水もカルキ臭くなったのか、はたまた、私の味覚が変わってしまったのか...
おそらく、水の濾過技術が向上したのでしょうね。
誰もが美味しい水を望んだからこそ、今の「水」があるのだと思います。
話は変わりますが、最近の電気ポットには「カルキ飛ばし」という機能が付いています。
これは、水を沸騰させる時間を若干長めに設定し、塩素を飛ばす機能です。
浄水器を使用されているご家庭ではこの機能、実は無駄な機能なのです。
浄水された水ですので、カルキを飛ばす必要がありません。
そんな浄水器をお使いのご家庭にオススメなのがこの商品です。
象印から発売されている、マイコン沸騰VE電気まほうびん「優湯生」CV-PT22です。
こちらは、湯温を90度に設定した場合、本当に90度で湯沸しを止めてしまいます
ちょっとヘンな表現になってしまいましたが、通常90度のお湯を沸かす場合、カルキ飛ばしを行なうので一度沸騰させててから、90度まで湯温を冷まします。
ですが、この「沸騰させない」ことにより、電気代を約9%節約できます。
また、「沸騰させない」為、蒸気の発生も約90%抑えることができます。お茶を淹れる最適湯温が80度といわれていますので、これは大変「使える機能です
」。
まほうびん構造の電気ポットは、沸騰させるのにかなりの時間がかかりますので時間が短縮できるのも嬉しいですね。
もちろん、カルキを飛ばしたい方の為に、こちらの機能は選択式になっています。
浄水器と最適な電気まほうびんがあれば、節電もできるのですね。