テレビ・オーディオ類
こんにちは
ミズタニです。
映画鑑賞とスポーツ観戦が大好きな父親が、先日趣味が高じて、自室にホームシアターを設置してしまいました
私自身、ホームシアターと言う言葉は耳にしたことはあったのですが、「映画は映画館で、音楽はヘッドホンで楽しめばいい」程度の感覚なので、今回の父の行動は私の理解を超えるものでした
それでもあまりに父が毎日楽しそうに部屋にこもっているので、少し興味が湧き、ホームシアターについてちょっと調べてみました
そもそも、ホームシアターとはなんでしょう
ホームシアターとは、ご家庭(ホーム)で、映画館(シアター)、音楽ホール、競技場のような迫力の大画面映像と臨場感あふれる音声を楽しむ設備のこと
私のような音響や映像の素人は「テレビだって映画は楽しめるじゃないの」と思ってしまうのですが、テレビとホームシアターは音声の再生方法が全く違うらしいのです
現在、ほとんどのテレビの音は、左右のスピーカーから音を出す「ステレオ」と言う再生方法です。
一方、ホームシアターは「サラウンド」と言う再生方法
複数のスピーカーと、重低音のみを再生するスピーカーが、それぞれの方向から音声を再生
それにより「周りから音に包まれるような立体的な音響効果」を得ることができるのです
例えば、サラウンド環境でバスケットボール観戦をしていると仮定します。
このとき、解説や選手の声、ボールが弾む音、靴が床を擦る音などは正面のスピーカーから聞こえてきます。
一方、観客の声援は後ろや横に配置したスピーカーから聞こえて来るのです。
スピーカーの効果によって、まるで競技会場にいるような感覚でスポーツ観戦ができるのですよ。
これは興奮しますよね
私はこれまで、ステレオ方式でも十分臨場感を感じていたのですが、父の部屋でホームシアターを体験してみると、ぐるりと360度音に包まれるような感覚に驚きました
目を閉じると、実際にその世界に入り込んでいるような不思議な空気感を体感できました
音響の世界では、「正面からの音」「左前からの音」「右後ろからの音」といった音の位置(聞こえてくる方向や場所のこと)を「チャンネル」と呼び「ch」で表記します。
例えば「2.1ch」の場合、「2」本のスピーカー(いわゆる「ステレオ」)をベースに、「1」本の重低音のみを再生するサブウーファーと呼ばれるスピーカーを追加したシステムで、左右の広がり感と低音の迫力を体感できます
この2.1chに、フロントセンターのスピーカーが加わったシステムが「3.1ch」。
左右のスピーカーの間にもう1chを追加し、人間の声を再生させることで、映画ならセリフが、音楽ならヴォーカルの歌声が明瞭に聴こえます
ここからさらに、後方左右に2本のスピーカーを追加したシステムが「5.1ch」。
これはDVDの収録に採用されているシステムで、2.1chや3.1chより重低音が充実し、映画館さながらの立体音響が楽しめます
また、Blu-rayでは、DVDに比べてさらに2ch多い「7.1ch」での収録が可能になりました。
追加の2本のスピーカーは主に真後ろに置かれます。
これにより、視聴者を取り囲むスピーカー間の距離が短くなることから、5.1chに比べて音の移動感がスムーズになり、立体感が増すのです
このように「チャンネル」の数が増えるほど、サラウンド効果はより臨場感にあふれたリアルなものになるのですよ
また、最近の映画DVDやBlu-rayのほとんどが、サラウンド音声で収録されています
さらにコンサートやライブのDVDやBlu-rayにも、会場の臨場感を体感できる音が収録されているのです
TVのスポーツ中継や映画、音楽番組の中にも、サラウンドに対応している放送も多く、なんとTVに接続するゲームもサラウンドに対応している物があるのですよ
このような状況で、臨場感あふれるホームシアターの世界を体感しないなんてもったいないですよね
ということで、私もすっかりホームシアターにはまってしまったのですが、ホームシアターを設置する上で必要なのはスピーカーだけではありません
ホームシアターの中でもなくてはならない機器のひとつに「AVレシーバー」があります。
AVレシーバーとは、映像と音声を受け取り、各機器に送り出す役割を持った機器で、スピーカーから音を出したり、TVやプロジェクターに映像を映し出したりしてくれるのですよ
つまりホームシアターに必要な接続機器は、すべてAVレシーバーに接続しているということです
そこで本日は、ホームシアターの司令塔とも言える「AVレシーバー」をご紹介します
【YAMAHA/ヤマハ】AVレシーバー ハイレゾ音源対応 ブラック RX-V485B
こちらは様々なAVソースを、よりリアルな臨場感と高純度な音質とともに再現するヤマハ製AVレシーバーです
このレシーバーには、空間の「高さ」方向の音データを活用して立体的なサラウンド空間をリアルに再現する、独自の「シネマDSP 3D」と言う技術が盛り込まれています
なんと映画や音楽、テレビ放送、ゲームなど様々なソース(媒体)に合わせて最適化した17種類もの多彩なサラウンドプログラムが搭載されているのですよ
5.1chと言う環境下で、VPS(バーチャルプレゼンススピーカー)機能を活用することにより、シネマDSP 3Dの豊かな3次元音場空間を存分に楽しむことができます。
※VPS(バーチャルプレゼンススピーカー)とは、各スピーカーから出力される音を拡張加工するバーチャル機能で、7.1chのようなより高いサラウンド効果が得られる技術のことです。
また、セリフの音量を単独で調整できる「ダイアログレベル調整」も装備し、画面との一体感やセリフの聴きやすさを高めることができます
さらに、サラウンドスピーカーを含む5.1chスピーカーすべてをフロント側に設置して、5.1chサラウンドが楽しめるバーチャルシネマフロント、サラウンドスピーカーを使用しない2.0ch〜3.1chスピーカー構成で豊かな臨場感が得られるバーチャルシネマDSPも搭載
後方にスピーカーが設置できない環境でも、本格的なホームシアターを実現することができるのです。
これなら、ワンルームマンションでもホームシアターが実現できそうですよね
他にもたくさんの機能がありますよ
@ 手軽に理想の音を実現
付属のマイクを使って室内の音響特性を自動的に計測〜補正するので、各スピーカーから視聴ポイントまでの距離や総合的な周波数特性を、お部屋に合わせて最適化することができます
A 家中どこでもお気に入りの音を楽しめる
お好きな音楽を家中どこでも、好きなときに楽しめるヤマハ独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」。
アプリひとつで、ネットワーク上の音楽ライブラリーにストックしたお気に入りの曲を選んで再生したり、寝室やキッチンなど別の部屋にある対応機器で同時に再生したりと、一人ひとり自由なカタチで音楽を楽しめます
B 人気の音楽配信サービスも満喫
人気の音楽配信サービス「Amazon Music」や「Deezer HiFi」に対応している他、「Spotify」でストリーミングも楽しめます。
さらにインターネットラジオは、世界中の厳選された局をセレクトした「airable.radio」をサポートしています
C スマホやタブレットで簡単操作
ヤマハオリジナルの「AV CONTROLERアプリ」をインストールすれば、お手持ちのスマートフォンやタブレット(iOSまたはAndroid)で、電源のON/OFF、ボリューム調節などの基本操作をはじめ、入力ソースやシネマDSPプログラムの切り替え、ネットワーク上または端末内にある音楽ライブラリーの検索などの操作が可能になります。
タブレットの場合は左右分割の2画面表示にも対応しています
D 省エネモードでエコにも配慮
実使用時の消費電力を低減して「ながら視聴」やBGMユースに効果を発揮する「ECO(エコ)モード」を搭載しています
スタンバイスルー状態での待機時消費電力も最小限に抑え、消費電力を低減。お財布に優しいホームシアターライフが実現します
まだまだお伝えしたいことはたくさんあるのですが、このブログですべては語りきれません
あとは皆様ご自身で、ホームシアターのリアルな臨場感をご体感下さい。
あの迫力は、一度味わったら忘れられなくなりますよ
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
先日、我が家でテレビを購入することになり、どんなテレビにしようか家族で話し合いました。
一番テレビを観るのは、家にいる時間が最も長い妻なので、主に妻の意見を尊重することになりました
妻が言うには「使いやすいことが第一。さらに画面と音がきれいであればうれしいわ」と言うことでした。
前々から気になっていたテレビが、まさにその希望にぴったりだったので、早速妻にプレゼンをしてみました
【DOSHISHA/ドウシシャ】 40V型 フルハイビジョン LED液晶テレビ 東芝映像ソリューション開発ボード搭載モデル
こちらは、株式会社ドウシシャから発売されている「40型フルハイビジョンテレビ」です
実はこのテレビ、デザインはドウシシャが、メインボードは東芝映像ソリューション株式会社が担当、さらに福井県にある専門チームが評価や品質管理を行なうという安心と信頼の「日本匠設計」の製品
品質を落とすことなく、機能を絞ることで低価格を実現する話題の「ジェネリック家電」なのです
こちらのテレビ、一番の魅力はとにかく映像が美しいことです
皆様は、DVDなどの標準画質の映像をハイビジョンのテレビにそのまま表示すると、映像が不自然に引き伸ばされ粗くなってしまったという経験はありませんか
そのような問題点も、このテレビなら全く心配ありません
独自の超解像技術「美・彩・細エンジン」により、標準画質の映像をみごとに高精細に表現できるのです
また、スピーカーにも注目です
こちらのスピーカーは、日本和紙の紙漉き技術を応用したオリジナルスピーカー。
やわらかい素材とハリのある素材の効果で、従来のスピーカーと比べ高音から低音域までクリアで広がりのあるサウンドを実現しました
和紙のスピーカーならではの、BGMや効果音の臨場感を体感できますよ
その他の魅力を一気にご紹介しましょうブルーライトガード機能
ボタンひとつでブルーライトをガードできるので、目にも安心です地デジ・BS/CSダブルチューナー搭載
地デジ、BS/CSチューナーを各2基搭載しているので、テレビを観ながら同時に裏番組録画もできます週間番組表機能搭載
通常・ミニ・週間の3種の番組表を搭載。
番組を観ながら他のチャンネルの番組検索をしたり、指定した1週間先の番組表を確認したりできますマイフォルダ機能
録画番組をフォルダ別に管理。
お好みの分類で分けることができるので、目的の番組がすぐに見つかります
妻へのこのプレゼンは大成功で、早速購入という運びになりました
使い始めて1ヵ月。妻はとても満足している様子です
ただ、以前よりテレビを観ている時間が長くなったような・・・。
満足してくれていると言うことで、私もうれしいです
安心と信頼の「日本匠設計」のテレビ、皆様のご家庭でもいかがですか
こんにちは
ヤマダです
半年ほど前に自転車通勤をやめたせいか、なんだか身体がたるんできてしまいました
「これはヤバイ」と思い、一念発起してスポーツジムへ通い始めたのです
ジムの先輩方は、ヘッドフォンやイヤホンを耳に付け、思い思いのスタイルで音楽を楽しみながらトレーニングに励んでいます
その姿がとてもかっこよく、私も影響されてヘッドフォンを購入してみました
選んだのは、ジムで使用するということを考慮し、汗や衝撃に強いヘッドフォンです
【JBL】Bluetooth ヘッドホン UAONEARBTBLK ブラック
すごくかっこいいですよね
こちらは汗やキズ、衝撃に強い、トレーニングにぴったりの「UA SPORT WIRELESS」シリーズ、オンイヤーヘッドホンです
このシリーズでは初のBluetooth接続で、使用中の煩わしいケーブル類も不要
本当に丈夫で、放り投げる程度の衝撃にも耐えられるよう、アスリートの意見も取り入れた設計と、厳しいテストをクリアした頑丈なデザインなのです
これなら、スマホを落としてしょっちゅう修理に出しているヤマダでも安心です
また、トレーニング中でも操作がしやすいよう、各種操作ボタンが通常より大きめに設計されています
さらに、ワンタッチ操作が可能なので、スポーツやトレーニング中でも快適に大迫力のサウンドが楽しめますよ
そして、使い心地も抜群なのです
イヤーパッドには、アパレルでも使用されている軽量、耐久性、速乾性をかね備えた、メッシュ状のSuperVent素材を使用。
なんと、取り外して水洗いも可能なのです
汗や汚れを気にせず使えるのはうれしいですよね
さらなるオススメポイントは・・・ヘッドホンを取り外さずに会話が可能「トークスルー機能」
右のイヤーカップを一度押すと再生音楽の音量が下がり、外の音が聞こえる状態になります。
トレーニング中にインストラクターと話をしたいときなど、一時的な会話に便利です約2時間の充電で「最大約16時間のワイヤレス再生」
長時間のトレーニングでも、バッテリー切れを気にする必要がありません。
また、万が一バッテリーが切れてしまったときでも、急速充電機能に対応しているため、約5分の充電で約1時間の音楽再生が可能です持ち運びしやすい「折りたたみ設計」
イヤーカップはヘッドバンドに折りたため、付属のモールド・ハードケースは、持ち運び時の保護と乾燥状態を保つ役割を果たしています
音楽を聴きながらトレーニングをすると、モチベーションがアップしますよね
汗や衝撃を気にすることなくトレーニングに打ち込めるヘッドフォン。
趣味でジムに通う方はもちろん、本格的にトレーニングをするアスリートの方にもオススメですよ
こんにちは
ミズタニです。
本日は「テレビ放送記念日」です。
1953年の今日、NHK東京放送局が日本初のテレビの本放送を開始したことにちなんで制定されました。
当時のNHK受信料は月200円だったそうです
現代ではテレビは一家に一台どころか、一人に一台の時代
中にはゲーム専用テレビをお持ちの方もいらっしゃいますよね
そこで今日は、サイズもお値段もお手頃な、プライベートテレビにぴったりの商品をご紹介します。
【エスキュービズム】19V型 LEDバックライト搭載 地上デジタルハイビジョン液晶テレビ
今回ご紹介するのは19V型のテレビです。
コンパクトサイズなので、子ども部屋に置いてアニメなどのDVD鑑賞やゲームをしたり、寝室に置いておやすみ前のドラマ鑑賞を楽しんだりするなど、シーンに応じた利用ができます
また、本体に外付けHDDを接続すれば番組録画もOK
家を留守にしている間も見たい番組を逃しません
さらに、LANケーブルを差し込めばインターネットにも接続
リモコンの「dボタン」で番組内のゲームに参加したり、ショッピングを楽しんだりすることもできますよ
そしてこのテレビはLEDバックライトを搭載しているので、鮮明な映像を楽しめます
コンパクトながら、ふたつのHDMI入力ポートも備え、拡張性もバッチリ
とっても使い勝手の良いテレビです
「もう一台テレビを買おうかな」「プライベートテレビが欲しい
」とお考えの皆様、コンパクトながら画質も性能も抜群のこちらのテレビはいかがですか
きっとご満足頂けると思いますよ
【エスキュービズム】19V型 LEDバックライト搭載 地上デジタルハイビジョン液晶テレビ