セット・詰め合わせ
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
ジメジメと暑い毎日が続きますね
この季節は、晩酌にキュッと冷えた冷酒がかかせません
そんなときの晩酌のおつまみにうってつけなのが、今が旬の「うに」です
うには、産卵期の1〜2ヵ月前が最も実入りが良くて味が良いと言われています。
それが今の時期なのです
今回は、旬のおいしいうにを存分に味わえる商品をご紹介します。
やまみ 粒うにセット(木箱入)
これは、うにの専門メーカーである、下関水陸物産株式会社のブランド「やまみ」の粒うにセットです
下関水陸物産がうに漁をする山口県下関北浦海岸では、海水の温度・潮流・うにの食べ物である海藻が豊富であることなど、うにの生育にぴったりの条件が揃っています。
そのため、この海で育ったうには旨み・風味・色が一段と優れているのが最大の特徴です
下関水陸物産では、採れたての新鮮なうにを、創業以来70余年で培った伝統的な製造技術を駆使して、おいしい加工品に仕上げています
今回ご紹介する粒うにセットは、「関門粒うに」と「海峡粒うに」の詰合せです。
「関門粒うに」は口当たりの良い優しい甘口仕上げになっており、あたたかいご飯にのせて頂くと、うにの甘みとご飯の旨みを一緒に堪能できます
一方、「海峡粒うに」は濃口仕上げ。
味わい深い濃厚な味になっているので、お酒のおつまみにぴったりです。
海峡粒うにをつまみながら、冷酒を飲む、これはお酒好きにとって至福のときですね
ちなみに、このセットは豪華な木箱入りですから贈答にも最適です
晩酌に旬のうにを味わうと、1日の疲れが心地良く癒されていくのを感じます
皆様にもぜひ味わって頂きたい逸品です
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
先日、出張で島根県に行ってきました
1泊2日というタイトなスケジュールでしたが、取引先の方のご厚意で、おいしい魚料理をたくさん頂くことができました
中でも「幻の魚」と言われている「のどぐろの一夜干」は絶品でした
のどぐろは白身魚としては珍しく、脂が乗っている魚です。
網の上で焼くと、その脂が焦げ、なんとも芳しい香りが辺りに漂います
口に入れると、それはそれは、とろけるような食感で、他の魚とは全く違う味わい
「白身のトロ」と言われる所以がよく分かりました
一度食べたらやみつきになりそうです。
他にも島根県で獲れた魚や貝を食することができ、大満足の出張でした
も、もちろん、ちゃんと仕事もしましたよ・・・
あの感動を皆様にも味わって頂きたいと思い、今回はこの商品のご紹介をします
島根前浜一夜干セット
これは、のどぐろをはじめとする島根県の前浜漁港で獲れた新鮮な魚の一夜干セットです
天日塩を使って厳選された素材を一夜干にすることにより、旨みが魚の中に閉じ込められ、甘みたっぷりの最高の干物に仕上がっています
セットの内容は、のどぐろの開き、開きアジ、笹かれい、さば開き、のどぐろ丸干、はたはた丸干、大和しじみ。
特にのどぐろは、今や世界的なテニスプレイヤーとなった錦織圭選手が、準優勝をした全米オープンテニスから帰国した際に、「食べたい」と言っていた魚です
そんなのどくろを含む、島根の海の幸を丸ごと堪能できるこのセット、ぜひ召し上がってみませんか?
きっと皆様もやみつきになりますよ
みなさん、こんにちは
歴史好きのミズタニです
「その手は桑名の焼き蛤(はまぐり)」という言葉を、聞いたことがありますか?
昔、桑名で商談をした人が、桑名の焼き蛤をご馳走されたときに商談がまとまったため、その後大切な商談があるときは、焼き蛤をご馳走していました。
あるとき、いつものように焼き蛤をご馳走しようとしたら、「その手は喰わぬ(桑名)の焼き蛤」という言葉を使って、商談を断られた・・・という話から生まれた言葉らしいです。
このような言葉遊びができるほど、桑名の焼き蛤は昔から有名なんですね
桑名の蛤は、木曽川河口の汽水域で、蛤が育つには最適な干潟が形成されています。
こんなに有名な桑名の蛤だからこそ、大切な方へのご贈答にぴったりです
この商品は、時雨蛤を含む、あさり・しじみ・しその実若芽の4種類が入っています。
時雨煮だけでも、ご飯がすすみます。
味もしっかりしていますので、日本酒や焼酎が好きな人のおつまみにもなります。
江戸時代に書かれた、東海道中膝栗毛の中にも記述がある「時雨蛤」。
江戸時代から愛された桑名の時雨蛤を、お世話になった方へ贈られてはいかがでしょうか?