加工品
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
本日から4月です。
いよいよ新生活がスタートしましたね
新入社員の皆様、新入生の皆様、おめでとうございます
本日は、このおめでたい日にちなんで、こちらの商品をご紹介します
沼津づくり
伊勢海老・金目鯛と鯛の開き 詰め合わせ
こちらは伊勢海老、鯛、金目鯛の干物セットです
新鮮で質の良い素材を、沼津伝承の秘伝の塩汁に漬け込み、その後乾燥させて仕上げてあります。
沼津は、低い湿度、少ない雨、強い西風など、干物を作るのにぴったりの条件が揃っています
この沼津の気候でじっくりと乾燥させた干物たちは、旨味がぎゅっと凝縮され、絶品の干物になるのです
プリップリの歯ごたえの伊勢海老やふっくらとした身の鯛は、お酒の肴(さかな)としても、ご飯のお供としてもピッタリですよ
長寿を祝う伊勢海老とおめでたい2種の鯛。
お祝いのシーンではもちろん、普段の食卓にもオススメの逸品です
皆様、ぜひ味わってみてはいかがですか
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
本日は「土用の丑(どようのうし)の日」。
なんと、今年の夏は「土用の丑の日」が、本日の7月24日以外に8月5日の2日もあるのです
「土用の丑の日」とは、年間で約18日間ある「土用」の期間と、12日周期で割り当てられている十二支の「丑の日」が重なった日のこと。
つまり、暦の巡りによっては土用の丑の日が2回やってくる年もあるのです
「おっうなぎが2回も食べられてラッキー
」と思ったあなた
私と一緒ですね
そんなうなぎ好きなあなたにぜひオススメしたい物があります
それがこちらです
うなぎ割烹「一愼」 鰻のひつまぶし
ひつまぶしは、言わずと知れた名古屋の郷土料理。
きざんだうなぎの蒲焼をおひつに入れたご飯にまぶし、それをお茶碗などに取り分け、薬味やだし汁などをかけて食べるのが基本的なスタイルです
今回ご紹介するのは、うなぎ料理で定評のある「うなぎ割烹 一慎」監修、ひつまぶしの詰合せです。
愛知県の国産うなぎにこだわり、焼き具合やたれの味付け、薬味に至るまで、この道30年の板長がしっかり吟味して生まれた逸品です
きざみうなぎとだし汁、たれ、おろしわさび、きざみのりのセットで、温かいご飯さえあればご家庭で本格的なひつまぶしが味わえます
食べ方は人それぞれ自由ですが、やはり通例に従い、一膳目はそのまま、二膳目は薬味をかけ、三膳目は薬味とだし汁をかけ、うな茶にして召し上がるのがオススメ。
どの膳も味わい深くておいしいのですが、私が一番好きなのは、やはり三膳目です
熟練の職人の技によって炭火でじっくりと焼かれた風味豊かなうなぎと、隠し味にうなぎの焼骨を入れ仕上げたコクと香りが素晴らしい秘伝のたれ、薬味、だし汁が口の中で味わい深いハーモニーを繰り広げてくれるのです
一度食べたらやみつきになりますよ
うなぎはビタミンA、B1、B2、D、E、DHA、EPAなどが豊富で栄養価が高い食べ物です。
暑さがこたえるこの季節、栄養満点のうなぎを食べてスタミナを付け、夏を乗り切りましょう
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
先日、出張で三陸地方に出向きました。
この辺りは2011年3月11日に発生した東日本大震災で壊滅的打撃を受けた地域です。
それでも地元の方々の努力のおかげで、まさに賞賛に値する復興を遂げてきました
今回ご紹介する商品は、三陸地方の方々の復興への思いが詰まった逸品です。
釜石中村家 海鮮漬 『岩手丸』
これは、三陸海鮮料理の老舗「釜石中村家」と「岩手県産株式会社」の共同開発で生まれた極上の海鮮漬けです
三陸と言えば世界三大漁場のひとつであり、海産物の宝庫
地震の影響で一時は壊滅的な状況に追い込まれながらも活気を取り戻しつつあります。
「復興への願い」と、「三陸のおいしい食材を皆様にお届けしたい」という思いを実現するために、北海道の業者と協力をし、海鮮漬『岩手丸』が生まれたのです
この海鮮漬けは、食材すべてが主役級の贅沢な味わいが楽しめます
北海道産の高級昆布を使用した「とろみ昆布」をベースとし、北海道産のいくら・ホタテと、三陸産のウニ・あわびを、「釜石中村家」の料理人が丁寧に調理しました。
その味わいは絶品です
口に入れたとたん、新鮮な磯の香りが広がり、そのあとに海鮮の奥深い味わいが追ってきます
温かいご飯にのせてもよし、酒の肴にしてもよし
まさに極上の海鮮漬けです。
商品名の「岩手丸」は三陸の方々の新たなる船出の意味が込められています
その一生懸命な気持ちが、さらにこの海鮮漬けの味わいを深く、おいしくしているのでしょうね。
皆様もぜひご賞味下さい。
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
今日は彼岸の入りです。
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていますように、最近では空気にも春の兆しを感じます
彼岸ということで、今週末は実家へ帰り、お墓参りをする予定です。
もうずいぶん前に亡くなった祖父へのお供えはいつもこれです
佐々直 手のひら蒲鉾詰合せ
笹かまぼこのルーツとも言われる「佐々直」の「手のひら蒲鉾」は、祖父の大好物でした
手のひら蒲鉾の歴史は古く、明治23年頃まで遡ります。
「佐々直」の先祖たちが、閖上(ゆりあげ)のトイタ網漁法でとれた大量の魚を保存加工する方法として生み出したのが、魚を練って焼いた「手のひら蒲鉾」でした
そして「佐々直」では現在でも、当時の製法を忠実に再現し、一枚一枚手でたたいて形を作っています。
先達より今に伝えられたその手づくりの技と味。そこにより一層の「旨さ」を追求するために、素材をさらに吟味し、一枚の厚みを増しました。
これを炭火でじっくりと時間を掛けて焼き上げております。まさに伝統を超えた逸品と言えます
その素朴でふっくらとした味わいは、豪快にそのままかぶりついてもよし、ちょっと炙ってすだちをしぼって頂いてもよしと、どのように頂いてもそのおいしさに舌鼓を打つことでしょう
今回ご紹介する商品は人気の「手のひら蒲鉾」「笹かまぼこ・葱」「笹かまぼこ・味」「牛たんかまぼこ」の詰め合わせです
贈り物にしてもきっと喜ばれますよ
私は毎年、自ら持って行ったお供えの「手のひら蒲鉾」を、おさがりとして頂き、酒の肴にさせて頂いています
もちろん、天国の祖父といろいろ語り合いながらです