白米
こんにちは
ミズタニです。
今日は「米食の日」です
「米の消費を拡大する」ことと「若者の米離れを防ぐ」ことを目的に制定された記念日です。
確かに現代ではパンやパスタ
など、お米に代わる様々な主食がたくさんありますよね。
「行列ができるお店」も、ラーメン屋さんやハンバーガーのお店などが多く、徐々に米離れに拍車がかかってきているような気がします
それでも日本人にとって、お米は昔から食べられていた歴史ある食材。
疲れて家に帰ってきたときに、ホカホカの白いご飯を食べたくなるのは私だけではないですよね
そこで本日は「米食の日」にちなんで、おいしくて安全なお米を皆様にご紹介します
【新米・30年産】石井 稔さん作 宮城県産 ひとめぼれ 5kg
こちらは、今年の秋に収穫された新米「ひとめぼれ」です。
なんと第8回(平成18年) 米・食味分析鑑定コンクール国際大会でダイヤモンド褒賞を受賞したお米
このお米は生産者の石井稔さんが、「からだに優しいお米が作りたい」という思いから有機栽培に取り組み、長年試行錯誤を繰り返した結果、ようやくたどり着いた自信作なのだそうです
完全に登熟してから収穫しているので、炊き上げたとき、ふっくらとした中にも一粒一粒しっかりとした歯ごたえがあるのが特徴。
お米の甘みが感じられ、飽きのこないおいしいお米なのですよ
またこのお米はテレビ番組などでおいしいお米として紹介されるほど注目されました
寒い日が続く今日この頃、ほかほかな湯気の立つ真っ白なご飯を食べて、これから本格的になってくる冬を元気に乗り切りましょう
【新米・30年産】 石井 稔さん作 有機栽培米 宮城県産 ひとめぼれ 5kg
こんにちは
ミズタニです。
レストランでセットメニューをオーダーすると、ご飯とパンのどちらかを選べることが多いですよね
その際、皆様はどちらを選ばれますか
人それぞれ好みはあると思うのですが、私は根っからの日本人なのか、毎回ご飯を選びます
これは米好きである父の影響なのです
父は昔からお米の産地や炊き方にこだわりがあったので、気付くと私もお米マニアになっていました
そこで本日は私たちお米マニア親子が太鼓判を押す、とてもおいしいお米をご紹介します
【新米・29年産】 龍の瞳生産組合作 特別栽培米 岐阜県産 龍の瞳 5kg
こちらは、「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」や「あなたが選ぶ日本一おいしいお米コンテスト」など、数々のコンテストで優秀な賞を受けているお米、「龍の瞳」です
「龍の瞳」は、契約農家が長年研究を重ねてきた独自の栽培方法によって栽培しているお米です。
栽培されているのは、水田やその付近の生物調査、水質検査などを行ない、その厳しい基準をクリアした地区のみが指定される「水田環境A地区」
ここで収穫されたお米は、「龍の瞳」の発見者でもあり、農産物検査員の資格も持つ今井隆さんが、国の検査基準に沿って品質を厳しく検査します。
そして品質、美味しさ、粒の大きさ、この3つの条件を備えたお米のみが「龍の瞳ブランド」として出荷されるのです
生産量が非常に少ないために、希少価値があり、幻のお米とも言われているのですよ
「龍の瞳」は、米一粒が大変大きく、なんとコシヒカリの1.5倍
炊きたてをほおばると、一粒一粒が存在感を現し、噛むごとにそのおいしさが口の中に広がるのです
「龍の瞳」を召し上がった方からは、「今まで食べた中で一番おいしかった」、「衝撃的な味だった」、「食欲が無いときでも食が進む」等と絶賛されています
また冷めておいしいので、お弁当やおにぎりにもオススメです
皆様もぜひ、「龍の瞳」の香り、甘み、粘り、噛みごたえをお楽しみ下さい
さらに「龍の瞳」は特別栽培米として生産されています。
特別栽培米とは「生産された地域の慣行レベルに比べて、化学合成農薬の使用回数が50%以下、かつ化学肥料の窒素成分量が50%以下で栽培されたお米」のこと。
つまり安心なお米ということですね
お米フェチ一家、ミズタニ家御用達のお米「龍の瞳」、ぜひ皆様にもお召し上がり頂きたいです。
一度食べたら忘れられないお味ですよ
さて、今日が本年最後の投稿となります
今年も一年、お世話になりました
来年もまた、楽しい商品やお役立ち情報を発信してきたいと思っています
どうぞ、来年もよろしくお願いします
それではよいお年を
【新米・29年産】 龍の瞳生産組合作 特別栽培米 岐阜県産 龍の瞳 5kg
こんにちは
ヤマダです
みなさん、「魚のゆりかご水田」ってご存知ですか
その昔、琵琶湖の周りの田んぼはニゴロブナやナマズなど、魚にとって絶好の産卵・繁殖場所で、まさに「ゆりかご」としての役割を持っていました
ところが生産性に重点を絞った整備方針を推し進めたため、琵琶湖と田んぼをつないでいた経路が無くなり、魚や水生昆虫が閉め出されてしまったのです
そこで、かつての命溢れる田園環境を再生し、人や生き物が安心して暮らせる田んぼの環境を取り戻すために「魚のゆりかご水田プロジェクト」が発足されたのです
このプロジェクトで初めに行なったことは、排水路の改修です。
そのあと、田植えが終わった水田にニゴロブナを放流し、産卵させ、ふ化した稚魚を体長約2cmになるまで成長させたあと、排水路に流して琵琶湖に戻すという、琵琶湖と魚、水田の絆を深める事業です。
こうした水田で収穫したお米を「魚のゆりかご水田米」として認証しています。
今回ご紹介するのはこの「魚のゆりかご水田」で育てられたお米です
【25年産】橋本浩一さん作 特別栽培米
滋賀県産 ミルキークイーン 5kg
このミルキークイーンは「魚のゆりかご水田米」で育てられたお米で、生産者は、第9回(平成19年)米・食味分析鑑定コンクール国際大会金賞受賞された橋本浩一さんです。
炊きあがりはつやつやに輝いている上に、粘りがあってソフトな口当たりです
ヤマダも初めて食べたときは、そのモチモチ加減にびっくりしました
ホカホカに炊きあがったミルキークイーンは、噛めば噛む程口の中で甘みが広がります。
また冷めてもおいしいので、お弁当にもおすすめです
ちょうど6月18日の今日は「おにぎりの日」!
ゆりかご水田で育ったミルキークイーンで作ったおにぎりを食べれば、田んぼに跳ねる魚
やそれを見て歓声を上げる子どもたち
、青々とした稲の上に舞う白鷺などの情景が目に浮かぶ・・・かもです
とても優しい味のお米なのです
【25年産】橋本浩一さん作 特別栽培米 滋賀県産 ミルキークイーン 5kg