無洗米
こんにちは
ミズタニです。
暦の上では今が寒さの一番厳しい季節です
こんなとき、お米を研ぐのは本当に辛いこと。の感覚なんて無くなってしまうくらい冷たいですよね
私の母はお湯で手をあたためながら米研ぎをしています。
だからこそ、こんな季節には特に無洗米をオススメします
「無洗米 秋田県産あきたこまち」
あきたこまちはコシヒカリ系統としては、東北で初めての良食味米品種です
良質、そして豊富な水に恵まれ、土の質が良く、農家のみなさまは稲作りの技に熟練している・・・このように米作りに良い条件が重なり、あきたこまちは生まれました
艶と粘りが特徴のあきたこまちは、コシヒカリよりも若干噛み応えがあり、若い世代からも人気が高い銘柄です
無洗米は洗米の手間が省けるだけではなく、とぎ汁を出さないので環境にも優しいと言われています
ラクでおいしくて、しかもエコ。いいトコ取りのお米ですね
無洗米 秋田県産あきたこまち
こんにちは
ワーキングマザーのタカハシです
寒さが続きますが、みなさん、お変わりありませんか?
冬場につらいのが、水仕事
そのなかでも、毎日食べるご飯の米研ぎは、一苦労です。
しかし、最近は無洗米という便利なお米も普及し、冬場のつらい米研ぎも楽になりました。
無洗米については、以前よりテレビで観て知っていたのですが、スーパーなどで見ると、普通精米に比べると、価格がやや高めでわたしには縁のないお米でした。
しかし昨年、ある懸賞プレゼントでいただいた無洗米の利用をきっかけに、簡単手間要らず(洗う水不要 ・ 洗う時間不要)で、普通精米と変わらぬ美味しさを頂けることを知り、今では無洗米のリピーターとなっています。
そこで今回は、ブログを見て頂いている皆様へ、今、わたしがハマッている簡単手間要らずの無洗米について、ご紹介したいと思います。
『無洗米』って、普通精米と何が違うの? 洗っていないお米なの? と思っている方も多いとか
普通精米は、玄米から精米機でもみがら、ヌカを取り除いて精米にしているお米で、スーパーなどでも最も多く販売されている種類のものです。ご家庭では、その精米されたお米を炊飯する前に洗うことが一般的だと思いますが、それは精米されたお米に残された、少量の肌ヌカを取り除くための作業なのです。
ところが、ご家庭で研ぐお米は、洗う時にお米のうまみ層を壊して肌ヌカを取り除いていることが多いようです。また、洗ったヌカの研ぎ汁を下水に流すと環境を悪化させてしまうことにもなるそうです。そのようなこと、皆さんご存知でしたか
そこで登場したお米が、無洗米です。
無洗米は、農家で採れた玄米を無洗化処理ができる専用工場で精米にした後、少量の真水を使用して、水洗い→乾燥を行ない、うまみ層だけを残し、肌ヌカを取り除き、無洗化処理をしたお米なので、今まで利用していた普通精米のように、米とぎで栄養分が洗い流されることがなく、とぎ汁も排出しないので、環境負荷が少なく、節水になり、時間短縮にもなるという、優れたお米なのです。
手荒れやマニュキュア爪が気になる方にとっては、とても助かりますね
また、普通精米は、洗米時に肌ヌカを洗い流すため、全体の量が約5%程度減るようですが、無洗米は、洗米しないため、量が減らないので、同じ10kgのお米でも無洗米は、普通精米より5%程度量が多いという利点も消費者にとっては有り難いですね。
スーパーなどでは、まだまだ、普通精米より若干、価格が高めの無洗米ですが、普通精米より実質、5%程度量が多い点や環境負荷が少なく、節水・時間短縮になるといったエコ観点を考えると、少し価格が高いことも納得できるお米だと思います。
ハートマークショップでも10月より23年産新米の無洗米をお試し用の2kgパックからお買い得の10kgセットまで絶賛発売中です。ぜひ、お試しください
【23年産】 無洗米 富山コシヒカリ2kg
こんにちはー!
声が大きなハートマークショップ、熱血店長マエダです。
日本の食卓にお米は欠かせません。
おいしいお米は、日本全国でたくさん作られています。
中でも“ここのお米は美味しい”と言われる産地があります。
新潟県南魚沼市です。日本で最初にコシヒカリを作った産地です。
南魚沼市は盆地ですので、昼夜の温度差が激しいです。
昼間は、光合成によって美味しさの素、デンプンが蓄えられます。これが夜も暑いままだとそのデンプンが消費されてしまいますが、南魚沼市は温度が低くなるため、デンプンが蓄えられたままになるのです。
また、豪雪地帯でもあるため、雪解け水の量が多く、その雪解け水には豊富にミネラルが含まれているのだそうです。
皆様も、ぜひご賞味下さい。