防災ラジオ
こんにちは
ミズタニです。
今日は防災の日です。
1923年9月1日に発生した関東大震災にちなんで設定されました。
近年、地球全体で異常気象や温暖化、大地震などが多く発生しています。この夏も台風や豪雨
の影響で土石流や川の氾濫、冠水などの被害が相次ぎました。
被害に遭われ、いまだに避難生活を余儀なくされている方も大勢いらっしゃいます。
私たちもこの機会に一度身の回りを見つめ直し、災害に対する心構えや対策をしっかり整えてみてはいかがでしょうか
今回は災害に備えて各ご家庭でひとつは備えておきたい防災グッズをご紹介します。
アイリスオーヤマ 手回し充電ラジオライト JTL-23
これは災害時に役立つ多機能ラジオライトです
災害時の情報収集に必要なラジオと、停電のときに役立つLEDライトが一体になっています。
このラジオライトの一番の特徴は、手回しで内蔵バッテリーに充電ができることです
だから緊急時に「乾電池切れでせっかくのラジオが使えない」なんて事態に陥ることはありません。
また、なんとこのラジオライトは、ケータイ電話やスマートフォンも充電できるのです
ケータイ電話やスマートフォンへの充電は、手回しで直接充電、
内蔵バッテリーに蓄電されている電池を充電、のどちらの方法でも大丈夫です
災害時、救助を呼ぶのにも家族や知人と連絡を取るのにもケータイ電話やスマートフォンは必要不可欠ですから、これは助かりますよね。
手回し充電とフル充電時の連続使用可能時間の目安はこちら。手回し発電3分間(1分間に約100回)
LEDライト:約30分
ケータイ電話通話時間:最大約5分
スマートフォン通話時間:最大約3分
ラジオ:約7分(イヤホン使用時:約30分)
緊急用サイレン:約5分
内臓バッテリーのフル充電時
(内臓バッテリーからの供給電力のみで使用した場合)LEDライト:約5時間
ケータイ電話通話時間:最大約80分
スマートフォン通話時間:最大約1時間
ラジオ:約4時間(イヤホン使用時:約10時間)
緊急用サイレン:約4.5時間
※ケータイ電話・スマートフォンの通話時間は、機種や電波状況、使用環境により異なります。
これだけ使えれば緊急時には十分に役立ちます
また内蔵バッテリーには、1年間放置しても、約20%しか放電しないリチウムイオンポリマー電池を採用しています。これならいざというときにも安心ですよね
もちろん、災害時だけでなく普段使いやアウトドアのときにも活躍しそうですよね
災害はいつ、どんなカタチで訪れるのか予想もつきません。
ぜひ、皆様も万全の備えで日々をお過ごし下さい