うどん
こんにちは
ミズタニです。
皆様、日本三大うどんってご存知ですか
と言っても、これには諸説あり、讃岐うどん・稲庭うどんは、ほぼ定位置なのですが、残りのひとつにはいくつかのうどんが名乗りを上げています
今回は、三番目のうどんとして高い人気を誇る水沢うどんをご紹介します。
大澤屋 水沢うどん
水沢うどんの歴史は、実は400年以上
創建1300年もの歴史を持つ水沢寺の参拝者に振舞っていたことが起源と言われています
伊香保温泉が近いので、訪れた観光客が必ずといってよい程口にする、人気のうどんです
水沢うどんの麺は水、小麦粉、塩だけで作られており、強いコシと弾力、ところどころ透き通る白い麺が特徴。
主に冷たいざるうどんで親しまれています
特に大澤屋の麺は、水沢うどんの特徴を出すために、生地を鍛えては寝かせ、鍛えては寝かせ、27ある工程を2日間かけて作られています。
日によって変わる水沢ならではの気候を読みながら、水の量や寝かせの時間などを調節するのはまさに職人技
大澤屋の麺は、職人の絶妙な感覚から生まれているのです
もちろんつゆにもこだわりがあります
大澤屋のつゆは毎朝職人が丁寧に手作りしています
素材はもちろんのこと、煮干の下処理から節を入れる順番にまでこだわり、じっくり時間をかけて作ります。
もっちりとした歯ごたえ、心地良いのどごし、そして風味豊かなつけ汁。
それはもう、おいしくないわけがないのです
食欲が落ちがちのこの季節でも、このうどんならつるっと召し上がって頂けますよ
残暑厳しいこの季節、爽やかな味わいの水沢うどんを食べて、元気に頑張りましょう
こんにちは
ワーキングマザーのタカハシです。
本日は暦の上で半夏生(はんげしょう)です。
梅雨の末期で、半夏という薬草が生える、多湿で不順な季節と言われています。
湿度が高く中途半端に暑い季節は食欲も落ちがちに・・・
こんな時期はさっぱりとした冷たいうどんがおすすめです
水澤亭水沢うどん(半生麺)
讃岐・稲庭とともに日本の三大うどんと称される水沢うどん。
今回ご紹介する水沢うどんは、群馬県の伊香保温泉の近くにある水澤観世音山門下に軒を連ねる水沢うどん専門店の中でも人気の高い「水澤亭」からお届けします
水沢山の水と天然塩を使って練り上げるうどんは透明感があり、コシが強くつるりとしたのど越しが特徴です。
こちらのお品は半生麺のため、乾麺に比べるとモチモチ・つるつる感が強く、うどんはのど越しが命!という方にぴったり。
ざるうどんでのお召し上がりがおすすめです。
付属のすりごまをつゆに入れれば、ゴマ特有の香ばしさでさらにお箸が進みます
先日も「なんだかムシ暑くて何も食べたくない」と言っていた夫にこのうどんを出したところ、「この歯ごたえとのどごしがたまらないね。」と言いながら、なんと二人前も食べてしまいました
水沢うどんはそれ程までにおいしいのです
今回は6食入り(うどん・つゆ・すりごまセット)ですので、ご家族でお召し上がるのにちょうど良い量なのです。
また、ご贈答にも喜んで頂ける逸品です。
これからの季節、冷たい水沢うどんはヘビロテになりそうなメニューです
みなさん、こんにちは
ミズタニです
日本三大○○って、たくさんありますよね〜。
「日本三大庭園(三名園)」と言えば、「兼六園・後楽園・偕楽園」、日本の祭り「日本三大美祭」では、「京都の祇園祭・岐阜県の高山祭・埼玉県の秩父夜祭」があげられます。
食べ物にも、もちろんあります
日本三大蕎麦は「戸隠蕎麦・出雲蕎麦・わんこ蕎麦」、日本三大ラーメンは「札幌・博多・喜多方」と言われているそうです。
実は、日本人が大好きなうどんにも、日本三大うどんがあります。
諸説ありますが、「稲庭うどん・讃岐うどん・水沢うどん」だと言われてます。
その日本三大うどんに数えられる讃岐うどんをご紹介します。
さぬき麺業製 「さぬきの夢2000」半生うどん12人前
こちらの讃岐うどんは、今は数少なくなった足ふみの伝統を守り続けている「さぬき麺業」の半生うどんセットです。
今では、機械化により大量にうどんが生産されますが、ここのさぬき麺業は、現在に至るまで、ずっと足ふみ・手打ちにこだわった会社です。
さぬき麺業の社長「香川政明」氏は、うどん職人の父親から幼いときよりうどん作りを叩き込まれた職人気質の方で、機械化が進んだ今でも、伝統の足ふみ・手打ちによる麺作りにこだわっています
そのこだわりから、農林水産大臣賞(7回受賞)や、香川県知事賞などの数多くの受賞歴を誇る会社となります。
職人気質を持った讃岐うどん。
ご自宅用に、もしくは大切な方へのご贈答用におススメの商品です。