クーラーボックス
こんにちは
ヤマダです
毎年この時期になると、「キャンプだ〜」「バーベキューだ〜
」「ピクニックだ〜
」と、アウトドアの予定でスケジュールがびっしりになるのですが、今年はいつもとは違います
自由に外出ができなかったり、買い物をするのにも気を遣ったり、電車に乗るのが怖くなったりと、新型コロナウイルスの影響で暮らしが一変しましたよね
今ではマスクが顔の一部になってしまったような気分です
こんな世の中になるなんて考えもしませんでした
私としては現状を、以前のように「何も気にせず外出したり、遊んだりできる日が来るまでの準備期間」と考えて、ポジティブに毎日を過ごしていこうと思っています。
アウトドアが大好きなので、そのときには思う存分キャンプやバーベキューを楽しもうと今から万全の準備をしています
そこで本日は、こんなときだからこそ見直しておきたいキャンプの心得をご紹介します
大自然の中でのアウトドアはとても楽しいですよね
特にキャンプって、みんなでテントを張ったり、食事を作ったり、夜は火を囲んで色々語りあったりと、何をやってもモチベーションが上がります
とは言っても、普段のように便利家電に囲まれた環境とは違います。
油断をすると楽しいはずのキャンプが台無し・・・なんてことになりかねません
そうならないためにも、しっかりと事前準備や注意事項の確認をして、スムーズにキャンプを楽しみましょう
キャンプの心得 その@
「事前の持ち物チェック」
キャンプへ出発する前に、必ずやっておきたいことが持ち物のチェックです
テントや寝袋などはもちろんですが、自然の中でのキャンプには、意外と必要な物が多いです。
うっかり忘れてしまうと、キャンプの間中不便な思いをしたり、やりたかったことができなくなったりしてしまいます
そうならないためにも、必要な物をリストに書き出して、ひとつひとつチェックしておきましょう
キャンプの心得 そのA
「キャンプ場へのアクセスの確認」
ヤマダは以前、キャンプ場への道のりを甘くみて、到着時間が大幅に遅れたことがあります
おかげで準備をする時間が短くなり、大急ぎでテントの設営などをする羽目になりました
これって意外と誰もがやりがちな失敗です
皆様もキャンプ場へは車で行くことが多いと思うのですが、道の確認はもちろん、渋滞状況も把握しておくことがキャンプをスムーズに行なう秘訣です
キャンプの心得 そのB
「テント設営方法の事前確認」
キャンプ初心者の方はキャンプに行く前に必ずテントの設営方法を確認しておきましょう
テントの設営に何時間もかかってしまうと、その後のスケジュールに大いに影響してしまいます
そうならないように、事前に説明書を読むことはもちろん、可能であれば設営の練習をしておくと安心です
また、簡単に組み立てられるテントを選ぶのもおすすめですよ
キャンプ場ではテントが自宅の代わりになります。少しでも快適な空間になるよう、色々な工夫も必要ですよ
キャンプの心得 そのC
「火の起こし方の事前確認」
キャンプの醍醐味は、焚火を起こしてバーベキューなどを楽しむこと
でも、火起こしに苦労することは多いのですよね
スムーズに火を起こせるよう、ライターやマッチや着火剤、火ばさみ、革手袋、木炭、焚き火台など必要な物をきちんと揃え、火の起こし方を事前に確認しておくことが大切です
火が起きなかったら暖も取れなければ、料理が何も作れません
それこそ悲劇です
キャンプの心得 そのD
「料理方法」
アウトドア料理はキャンプの楽しみのひとつですよね。でもこれが結構落とし穴だったりするのですよ
キャンプでの調理は、火加減をはじめ、普段と勝手が異なります
初心者であれば、無理はせず、簡単に作ることができるバーベキューやカレーなどがおすすめですよ
また、今はアウトドア用の燻製器やオーブン、折りたたんで持ち運べる薪ストーブなどもありますから、一度アウトドアショップをのぞいてみるのも良いかもしれませんね
キャンプの心得 そのE
「寝具選び」
キャンプは楽しいですが、日頃やり慣れないことをしたり、結構身体を動かしたりするので、夜はしっかりと睡眠を取って疲れを回復することが大切です
快適な睡眠に欠かすことができないグッズのひとつがシュラフです
シュラフには、封筒型やマミー型(人形型)、エッグ型など色々な形状があります。
初心者の方には、普段の布団のようにも使える封筒型がオススメ
また、保温性の高い冬用、通気性の良い夏用があるので、季節に合わせて素材などを選ぶことも大切です。
さらにキャンプ場の地面はゴツゴツしていて寝心地が悪いので、ある程度厚みのあるマットも必要です
マットはテント全体に敷く物や、ひとりひとりで使う物など多種多様です。
自分専用のコンパクトマットを持っていると、どのメンバーとキャンプに行っても使えるので便利ですよ
さて、ここまでは事前に行なうキャンプの準備についてご紹介してきました。
そこでここからはキャンプのマナーについてご紹介します。
キャンプ場には自分たち以外にもたくさんの人が訪れます。
楽しくキャンプを行なうためには、他の人たちへの配慮を忘れず、お互いに気分よく過ごせるように心掛けることが大切です
以下、キャンプを行なう際に、ぜひ気を付けたい最低限のマナーをご紹介しておきますね
キャンプのマナー その@
「騒ぎ過ぎない」
キャンプをしていると楽し過ぎてついついテンションが上がってしまいますよね
でも、自分たちの他にもたくさんのキャンプを楽しむ人がいることを常に意識しておかなければいけません
夜間にお酒を飲んで騒ぐなどはもってのほか
また、スピーカーなどを使用するのも周りの迷惑となるので控えなければいけません
キャンプのマナー そのA
「共有スペースは汚さない」
キャンプ場ではいくつかの共有スペースがあります。特に汚しがちなのが炊事場です。
炊事場は、大勢の方が使用する場所です
ですから、ゴミの置きっぱなしや、汚したままにしておくのは、マナー違反です。
きちんとゴミは持ち帰り、次に使う人が使いやすいようにきれいに片付けましょう
キャンプのマナー そのB
「他の人の区画に入らない」
キャンプでは、他の人の区画に進入しないということは絶対に守らなければならないルールです
例え、人がいないからと言って他人の区画をショートカットするのはです。
楽しいキャンプで思いもよらぬ口論やトラブルにならないように、自分の区画内で楽しみましょう
キャンプのマナー そのC
「火の始末はしっかりと」
キャンプでは、焚火やキャンプファイヤーなど、火を使うことが多いですよね。
火を使うときは必ず側に水を張ったバケツなどを用意し、すぐに消火できるようにしておきましょう
また、火が付いたままその場を離れるのは絶対にです。
炭や灰の処理は、キャンプ場のルールに従って行なって下さい。
キャンプのマナー そのD
「ゴミの処理」
キャンプで出たゴミは、必ずキャンプ場ルールに従って処理をしなくてはなりません
ゴミの収集場があるキャンプ場では、きちんと分別をして廃棄します。
また収集場がないキャンプ場では必ず持ち帰りましょう
念のために、大きめのゴミ袋を多めに持参することをオススメします
キャンプのマナー そのE
「帰るときは元々の状態に戻す」
キャンプ場をあとにするときは、使った物はしっかりと片付けることがマナーです。
細かいゴミは落ちていないか、忘れ物がないかをしっかりと確認し、きれいに掃除をしてから帰りましょう
事前準備をしっかりとし、マナーを守ってみんなで楽しみましょう
それでは本日は、キャンプの必需品のひとつ、大型のクーラーボックスをご紹介しますね
【SANKA/サンカ】大型 クーラーボックス 50L キャスター GS-A50GY 日本製
こちらは大人数のキャンプでも使える大型のクーラーボックスです。
容量はなんと50L
内側も広く使え、2Lペットボトルなら12本、350ml缶なら20缶も並べられます
こんなに大容量でも、伸縮自在のパイプハンドルと大型キャスターがついているので、移動がラクラクなのですよ
また、サイドの取っ手は持ち上げやすい形状なので、女性にも扱いやすくなっています
(さすがに満タンに入っていたら持ち上げるのは難しいですが)
そして、フタは使いやすいワンプッシュ開閉機能付
これなら握力の弱いお子様でも簡単に中の飲み物などが取り出せますよね
もうひとつ便利なポイントが付属の小物トレーです
このトレーは内側にも外側にもセットできるので、冷やさなくてはならない細かい食材などを入れて内側にセットしたり、スプーンやフォークなどを入れて外側にセットしたりと、用途に合わせて使い分けられます
クーラーボックスはキャンプやバーベキューの他、スポーツ、野外イベント、釣り、学校行事、合宿・部活など様々なシーンで活躍します
今は外出するのにも細心の注意が必要ですが、この難局を乗り切った暁には、このクーラーボックスを持って、大自然の中に繰り出しましょう
その日が来るまで皆様、一緒にがんばりましょう
【SANKA/サンカ】大型 クーラーボックス 50L キャスター GS-A50GY 日本製
こんにちは
ヤマダです
とうとう6月に突入しました
本格的に海 や山
など のレジャーの季節になってきましたね
ヤマダはもう、ウキウキがとまりません
ところで、皆様にとって夏のレジャーに欠かせない物って何ですか
そう!クーラーボックスですね
太陽の日差しをさんさんと浴びて、身体中の血が沸騰しそうなときに、クーラーボックスでキンキンに冷えた飲み物をゴクゴク飲む
これぞ夏のアウトドアの醍醐味ですね
ヤマダはこう見えても女子ですから、クーラーボックスもかわいい物が欲しいなぁって思っていたのです
ということで、かわいいクーラーボックスを探索開始です
と思ったら、なんと弊社の取扱商品の中にありました
それがこちらです
クーラーボックス ヴァージニア
こちらはかわいいだけではなく、使いやすさも考慮された万能クーラーボックスなのです
例えば高さ
市販のペットボトルならほとんどを立てて入れることができますこれは重要ですね
そして持ち運びに便利なベルトも付いています
多少重たくなっても肩にかけるベルトがあれば女子でも持ち運び可能です(男子がいればお任せしちゃいますけど
)
また、極めつけなのが、フタの取り外しができてしまうこと
使ったあとのお手入れがラクにできるので、いつでも清潔な状態を保つことができるのです
サイズは25Lと35Lの大容量
25Lの場合、1.5Lペットボトルなら8本、2Lペットボトルなら7本、
35Lの場合、1.5Lペットボトルなら10本、2Lペットボトルなら10本が収納可能です。
カラーは上記のホワイトの他、パステルカラーのピンクとイエローの3色
どれもラブリーなカラーですね
これならレジャー以外にも暑い夏のちょっとした屋外作業や長時間車
で出かけるとき、スポーツ観戦
のときにも活躍しそうです
夏の様々なシーンで役立つかわいらしいクーラーボックス、皆様もいかがですか