蜂蜜
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
私は大酒豪と言うほどではありませんが、お酒は好きな方です
1日の仕事を終えて、お風呂上がりにビールを飲む瞬間が、まさに至福のときです
こんなお酒好きな私ですが、実は甘い物にも目がないのですよ
おまんじゅうや羊羹などの和菓子から、ケーキやチョコレートなどの洋菓子まで、目の前に置かれたらどんどん食べてしまいます
とは言え、わたしも40代半ばの中年です。
代謝もどんどん落ちていることですし、いくら好きだからと言って、闇雲に甘い物を食べ過ぎると、メタボにもつながりますし、何と言っても健康にも悪影響が出てしまいます
そこで最近では、糖分を摂るのなら、なるべく良質のハチミツを摂取するように心掛けています
ハチミツは、ビタミンやミネラルなどが含まれた栄養価が高い食品です。しかも、砂糖と比べてカロリーが約25%も低い上に、甘さは強く感じます。
具体的には、砂糖の大さじ3杯あたりの甘さがハチミツが大さじ1杯に相当すると言われています。
つまり、同じ甘みを出す場合、ハチミツは砂糖の3分の1の量で良いのですよ
ダイエットをされている方にもおすすめの甘味料と言えますよね
また、一言でハチミツと言ってもその種類は多種多様で、蜜源の花によって区別されています。
大きくは「単花蜜」と「百花蜜」の2つに分けられます。
「単花蜜」は名前の通り、大部分を1種類の花から採れたハチミツ、「百花蜜」は百の花と書くように複数の花から採れたハチミツです
一般に多く出回っているハチミツは「百花蜜」の方です。
ハチミツの味や香り、色などは、ミツバチが集める花の種類によって変わります。
また、例え同じ花から採れたハチミツでも、採蜜する場所やその年の天候によって微妙な味わいの差が出てくると言われています
さて、我々日本人に一番馴染みがある単花蜜は「れんげハチミツ」です。
「はちみつの王様」とも呼ばれており、優しい甘さと上品なコクがあり、濃厚でまろやかな味わいが特徴です
また、れんげハチミツと並んで人気の高い単花蜜が「アカシアハチミツ」です。こちらは「はちみつの女王」と呼ばれ、優しい香りで、クセがなく、サラリとした上品な味わいが特徴です。
どんな食材とも相性が良く、料理・スイーツ・ドリンクなど、何にでもオールマイティーに利用できます
この他にも「そばハチミツ」や「オレンジハチミツ」、「クローバーハチミツ」、「ひまわりハチミツ」など多種多様。
それぞれに特徴があり、達人になると用途で使い分けているそうですよ
そして最近特に注目をされている、単花蜜が「マヌカハニー」です
マヌカハニーとは、主にニュージーランドに自生する植物「マヌカ」の木に咲く花の蜜から作られたハチミツのことです
マヌカの木はフトモモ科の低木で、小さくかわいらしい花をたくさん咲かせます
実は、このマヌカの木は花の蜜だけでなく、葉や木の幹、樹液など木のあらゆる部分に様々な効能があると言われているのですよ
ニュージーランドの先住民族マオリ族は、その優れた薬効から万能薬として用い、この木を「復活の木」と言う意味の「マヌカ」と名付けたと言う説があるほどです。
冒険家で有名なキャプテン・クックとその乗組員も、お茶代わりに飲用したことから、マヌカの木は英語で「Tea tree」と呼ばれているとか
さて、それではマヌカハニーにはいったいどのような特徴があるのでしょう
ハチミツには、特有の殺菌成分が含まれているとされていますが、それに加えマヌカハニーには「メチルグリオキサール」と言う殺菌成分が多く含まれているのです。
マヌカハニーにしか含まれない「メチルグリオキサール」は腸内環境を整えてくれる他、下痢や便秘などの改善も促してくれます
お腹の弱い方にぜひお試し頂きたいですよね
また、マヌカハニーは口腔内の菌の抑制にも有効なのだそうですよ
特に口内炎の症状に効果的で、患部に塗布すると早期に炎症が抑えられ、痛みも解消されるのですって
「ハチミツって糖分が虫歯の原因にならないの」と、疑問を持たれる方も多いと思うのですが、実はマヌカハニーの糖分は虫歯の原因となる白砂糖の成分とは構成が異なるので、虫歯の心配はありません
この他にもまだまだマヌカハニーの優れたポイントはありますよ
特に喉の痛みがある場合は、マヌカハニーの成分が入ったのど飴を舐めると痛みを緩和してくれます。
そう言えばコンビニなどで「マヌカハニーのど飴」と言う飴をよく見かけますよね
さらに、マヌカハニーには様々な栄養成分が含まれています。
ビタミン、ミネラル、さらにはアミノ酸なども豊富に含有しているので、栄養補給にもオススメ
そして最後に、マヌカハニーは傷口の雑菌の繁殖を抑制してくれるのですよ
切り傷や火傷などにマヌカハニーを少量塗布し、上から絆創膏やガーゼ、包帯等で保護しておくと傷の治りが早くなると言われているのです
そこで本日は、マヌカハニーの中でも私がお勧めする逸品をご紹介します
【Honey Japan/ハニージャパン】マヌカハニーリキュール10+ mhl-001-10
こちらは、株式会社ハニージャパンがお届けする「本物」のマヌカハニーです
マヌカハニーには、2つの品質保証基準の数字が表示されています。
まずひとつ目の「UMF」とは、マヌカハニーの抗菌作用を示す規格として最初に生まれた「元祖」とも呼べるブランドマークのことで、「Unique Manuka Factor Honey Association(UMFハニー協会)」に加盟したメーカーのみが使用を許可されています。
UMFは、マヌカハニーの特殊な抗菌作用を医療用消毒液「フェノール液」と比較し数値化しています
例えば、「UMF10+」は、「10パーセントのフェノール溶液と同等」と言うことになります。
UMFは誤差が少なく、信ぴょう性が高いのが特徴です。
さらに殺菌作用の高さを表す規格が「MGO」です
これは先述しました「メチルグリオキサール」の含有量を示しています。
例えば「MGO250+」の場合、「1kg当たり250mg」のメチルグリオキサールを含んでいるということになります。
今回ご紹介するマヌカハニーは「UMF15+」「MGO250+」と言う、「最高峰のハチミツ」です
しかし、世界中でマヌカハニーの需要が高まったことにより、日本に流通されているUMFマヌカハニーの約3分の2が、ラベル表示と中身が異なることが問題となりました。
そんな中、ハニージャパンのマヌカハニーは、日本で初めて、マオリ族所有のマヌカ群生地で採取され、日本に届くまで厳しく安全管理された「トレーサビリティ保証付き」の「本物」のマヌカハニーです。
それは温度管理にも徹底し、国際輸送時の高温環境における商品劣化を避けるため、空輸もしくは冷蔵コンテナを活用した温度管理を行なっています。
ニュージーランドから日本に運ばれるまで、1時間ごとに温度・湿度を計測・記録し、37℃以下で輸送されているのです
さらに遮光管理も万全です。
天然のハチミツに含まれている栄養成分や、抗菌成分は直射日光による影響を受けやすく、より良い状態を維持させるために、透明ガラス容器を使用していません
このような万全の管理体制のおかげで、ハニージャパンのマヌカハニーは最高品質のまま、私たちの手元に届くのです
ハチミツの最高峰と言われているマヌカハニー。
家族の健康な毎日のために、「スプーン一杯の贅沢」を皆様のライフスタイルに取り入れてみてはいかがでしょうか