キッチン整理用品
こんにちは
ヤマダです
本日10月8日は暦の上で「寒露」(かんろ)です。
寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露を表しています。
夏の暑い時期に飲んでいた冷たい飲み物から、ホットコーヒーやホットミルクなどの温かい飲み物に切り替わる頃でもありますよね
そこで今日は、夏の間に使用したガラス製品のお手入れについてご紹介しようと思います
長く美しいまま使用していくためには、日頃からいろいろと心掛けなければいけないのですって
まずは、洗う前にガラスを傷付ける原因となりやすい指輪や、腕時計を外しましょう
ガラスは、基本的に中性洗剤をしみこませたやわらかいスポンジで洗います
その際、汚れが残りやすい口元、内側の角は特にていねいに
持ち手や底も忘れずに洗いましょう
研磨剤入りのクレンザーやタワシなどは、表面の傷の原因になるので絶対に使用しないで下さいね
ガラス製品は小さなヒビや力のねじれで割れてしまうこともあるため、優しい力で擦りましょう
汚れが乾いている場合は、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に30分ほど浸してから洗うのがオススメ
このときスプーンやフォークなどと一緒に入れておくと、ガラスにあたって傷が付くことがあるので避けた方が無難です
また、他の洗い物から油汚れが移ってしまわないよう、ガラス専用のスポンジを用意しておくと良いですよ
そして洗い終わったら、洗剤が完全に落ちるまで流水やぬるま湯でよくすすぎます
ガラスは急激な温度の変化に弱いという性質があります。
冷たすぎる水だと収縮し、熱いお湯だと膨張して割れてしまう可能性があるのです
ですから、すすぐときは40〜45℃程度のぬるま湯で優しく洗い流して下さい
また、食洗機を使用する際には注意が必要です
食洗機でガラス製品を洗浄すると、他の物とこすれて傷が付いてしまったり、庫内の温度差で割れたりすることがあります
特にクリスタルガラスは、専用洗剤が鉛と反応して変色や曇りの原因になることもあるので注意して下さい
どちらにしても「食洗機対応」と表示してあるガラス以外は、手洗いの方が安心です。
どうしてもという場合は、他のグラスや食器類と重ねないようにしましょう
次に拭き方・乾かし方のご紹介です
拭くときは、硬い布やホコリのついた布は傷を付けてしまう可能性があるので避けましょう
麻や綿100%の糸くずが出ないやわらかくて清潔な布がオススメです
また柔軟剤を使用した布でシャンパングラスなどを拭くと、柔軟剤の油分で炭酸の泡が立ちにくくなる場合があるので要注意
拭かないで自然乾燥にしても問題はないのですが、まれに水道水に入っている塩素やカルシウムの跡がついてしまうことがあります。
これは「ホワイトスポット」と呼ばれています。
ホワイトスポットは時間が経っていなければクロスで磨くように拭けば除去できますが、頑固な物はなかなか取れないので、早めにお手入れすることが大切です
そして保管方法。
グラスを積み重ねて収納している方はいらっしゃいませんか
ガラスのグラスを重ねると傷の原因になるだけでなく、はまって取れなくなってしまうことがあります
もしはまってしまった場合、無理に外そうとするとガラスが割れ、手指を切る可能性もあるのでやめましょう
重ねて取れなくなった場合は、下側のグラスをお湯に浸けてゆっくりまわすと、簡単に外れますよ
また、グラス類は伏せて置いておくと内側が湿気で曇ってしまうことがあるため、飲み口は上に向けておくか空気の逃げ道を作っておきましょう
プレートやデザートボウルなども、できれば重ねない方が理想的ですが、やむを得ない場合は間に布や紙ナプキンなどをはさんでおくと傷の心配が軽減します。
最後に、しつこい汚れがついてしまったときの取り除き方をご紹介しますね
いつもの洗い方にほんのひと手間加えるだけで、カンタンに綺麗にできますよ
水アカ(ホワイトスポット)
アルカリ性の汚れである水アカは、酸性のレモンや食酢で落とすことができます
スポンジや布、ペーパータオルなどに含ませてこするだけで
粗塩を付けて擦ると酸性が強くなってさらに効果的です。
ただし、傷付かないように力加減に注意しましょう
ステイン(茶渋やワイン渋など)
茶類やコーヒーの汚れだけでなく、赤ワインによっても付着します
ついたばかりの軽い物なら、洗剤を使わずに、アクリルタワシや、重曹をのせたスポンジ、やわらかい歯ブラシで擦るだけで落とすことができます
重曹は浸け置き洗いにも向いています
食用タイプの重曹を使用すれば、食器にも安心してたっぷり使えますよね
アクリルタワシや重曹でも取れない頑固なステインには、薄めた食器用漂白剤を使うと良いでしょう。
30分以上浸けて置くと汚れもすっきりと落ちます
ただし、樹脂や金属といった漂白剤使用不可素材がついていないか、事前にしっかり確認をしましょう
油汚れ
重曹をのせたスポンジややわらかい歯ブラシで擦ります。
なるべく熱めの湯で洗うのが効果的です。
お祝いなどで高価なグラスを頂くこともあります
せっかくですから、正しいお手入れをして長い間大切に使いたいですよね
そこで本日はガラスだけでなく、食器類のお手入れに欠かせないこんなキッチングッズをご紹介します。
YOHAKU コンパクトにまとまる水切りセット カトラリーポケット付き ピュアホワイト
こちらは、どんなキッチンにもすっきりと馴染むシンプルなデザインの水切りセットです
たっぷり大容量の水切りケースとバスケット、スノコ、カトラリーポケット(2個)などがセットになっています
このセット、なかなか使い方が幅広いのですよ
拡張するとなんと6通りもの使い方ができるのです
@ 基本水切り
上の写真のように全部合わせて使用してもいいのですが、他にも様々な使い方があるのでご紹介していきますね
A 水切りケース+スノコ+カトラリーポケット
スノコの凹凸でお皿が支えられて自立するので水切れしやすいのが特徴です
B バスケット+トレー+カトラリーポケット
風通しが良いので湿気がこもることがなく、洗った物が素早く乾きます
C スノコ+トレー
グラストレーとして便利に使えます
スノコのおかげでグラスの口元がべったりとくっ付かず、グラスの内側も乾燥しやすくなっています
D ケース+排水キャップ
排水キャップを使用すれば、洗い桶にしたり、つけおき洗いをしたりできます
さらに、ケース内やスノコ、バスケットなど本体のメンテナンスもラクラクです
E シンクにわたして使えるバスケット
バスケットの下には伸縮自在のバーが付いているので、シンクの上にわたして使えます
食器からの水はそのままシンクに落ちるので、トレーの必要がありません
このように組み合わせて使用できますから、下の写真のように洗ったばかりの食器はシンクにわたしたバスケットに、少し乾いたらケースに移して使うなど、同時に別の使い方ができますよ
ワイヤーバスケットは、SUS304ステンレスを粉体塗装でコーティングした丈夫で錆びにくい仕様
さらに嬉しいポイントは回転式の排水ノズル
向きが自在に変えられるので置き場所を選びませんこれってすごく便利ですよね
カラーは、ピュアホワイト・ブラッシュピンク・ショコラ・ライトグレーの4色。
キッチンの雰囲気に合わせてお選び頂けます
おしゃれで使いやすい水切りトレーのセット。
こんなステキなキッチングッズがあったら、家事が楽しくなりそうですよね
皆様のキッチンにいかがですか
YOHAKU コンパクトにまとまる水切りセット カトラリーポケット付き ピュアホワイト
こんにちは
ワーキングマザーのタカハシです。
皆様のキッチンでは、ガスコンロとIHクッキングヒーターのどちらを使われていますか
よく「ガスコンロとIHクッキングヒーターのどちらが良いかしら」と言う相談をされるのですが、それぞれにメリット・デメリットがありますから、一概に「こちらが良い」とは言いきれないのですよね
例えばお手入れについては、IHクッキングヒーターならさっと拭くだけで良いのですが、ガスコンロの場合、五徳やバーナーなどいろいろなパーツを掃除しなくてはなりません。
この点ではIHクッキングヒーターのほうが理想的ですよね
でも、よく聞く話で「IHクッキングヒーターに換えたらこれまで使ってきた鍋やフライパンが使えなくなってしまった」と言う声もあります。
光熱費も契約のタイプやガスの種類、使用する時間帯によってはどっちがお得になるかはそれぞれですし
どちらにするかを迷っていらっしゃる方は、ご家庭の状況や使い方、環境などを考えて見極める必要があります
そこで今日は多くの方が「デメリット」と考えていらっしゃる、「ガスコンロのお手入れ」についてご紹介します
ちょっとしたコツを抑えれば、意外と簡単にできるのですよ
まずはガスコンロにつく汚れの種類を理解しましょう
ガスコンロの主な汚れは、食品汚れ・油汚れ・焦げ付きの3種類です。
■食品汚れ
調味料や、食品の汁などがこぼれてできた汚れです。
こぼれてから時間が経っておらず、まだ乾いていなければ、水拭きするだけでもさっと落とすことができます。
しかし、時間が経過しすぎたり熱が加わったりするとこびりついてしまいます
■油汚れ
調理をしているときに飛び散る油の汚れです。
付いたばかりなら水拭きで落とすことができ、熱めの布巾ならさらにスッキリ拭き取ることができます
しかし放っておくと樹脂化して固まってしまい、落としにくくなってしまうのでご注意下さい
■焦げ付き
調理中のふきこぼれや、油に熱が加わって炭化した物を、長い時間そのままにしてしまうと、こびりついて焦げ付きになってしまいます
焦げ付いてしまった場合、焦げ付き専用の洗剤などを使って根気よく落とす必要があります。
それではいよいよお掃除のコツを伝授しましょう
ガスコンロで定期的に掃除をお勧めするのは、「五徳」「バーナー」「天板」「排気カバー」の4パーツです
なかでも一番汚れやすいのが「五徳」ですよね。
五徳の掃除にオススメなのが「重曹」です
軽い汚れなら重曹を溶かした「重曹水」をスプレーで吹きかけ、その後拭き取るだけできれいになります
すでにこびり付いてしまった汚れには、重曹を溶かしたぬるま湯に1時間ほど浸けてから歯ブラシなどで焦げなどを擦り落とします
さらに何層も重なってこびりついてしまったときには、重曹を溶かしたお湯を沸かし、その中で五徳を10分くらい煮ます。
その後、ある程度冷めてから歯ブラシなどで擦り落とすと、驚くほどきれいに焦げ付きが剥がれます
五徳は週に一回程度のお手入れをオススメします
次にご紹介するのは「バーナー」のお掃除方法です
バーナーのお手入れをしたことのない人は意外と多いのではないでしょうか
実はバーナーには炭化した油が焦げ付きやすいのです。
その汚れに気付かずにそのまま使用し続けてしてしまうと、目詰まりして火がつかなくなったり不完全燃焼してしまったりする可能性があります
そんなことにならないためにもバーナーの汚れはきちんと落とす習慣を付けましょう
バーナー本体、バーナーキャップ、センサーなど、バーナーをやわらかい布で全体的に拭いて汚れを取ります。
汚れが落ちないときには、食器用中性洗剤を布に付けて拭いてもOKです
さらにバーナーの穴についた汚れは竹串などで掻き出しましょう。
バーナーは、安全のためにも月に一度は掃除をすることをお勧めします
次に「天板」のお手入れです。
天板には、ガラストップ・フッ素コートトップ・アルミトップ・ホーロートップ・ステンレストップなどがあります。
それぞれの素材によりお手入れ方法も違ってくるのでご注意下さい
ガラストップは比較的お手入れがしやすい素材です
スポンジに水や中性洗剤を含ませて汚れを取るだけでほとんどの汚れは落ちるでしょう。
もしも落ちない場合は、専用のクリーナーも市販されているのでお試し下さい。
フッ素コートトップとアルミトップに関しては、ガラストップと同様油を弾いてくれるのでこちらもお手入れが簡単です
食器用中性洗剤と水をスポンジに付け、天板の汚れたところを擦ります。
そのあと乾いた布でさっと拭き取れば、スッキリきれいに仕上がります
残りはホーロートップ、ステンレストップのお手入れです。
こちらは上記に比べてちょっとお手入れに手間がかかりますが、耐久性に優れた素材ですので、クリームクレンザーでゴシゴシ擦って汚れを落としていきましょう
その後、乾いた布で拭き取ればスッキリときれいに仕上がります
天板も月一度程度のお手入れをお勧めします
最後に「排気カバー」のお手入れをご紹介しますね
排気カバーはガスコンロの一番壁側にあります。
コンロの熱や煙を逃がす場所で、網のようになっており、カバーは取り外しができるので、中性洗剤とスポンジで擦り洗いをして乾かします
ついでに排気口の中もウェットシートを巻いた割り箸などできれいに拭いてしまいましょう。
ガスコンロのお手入れのコツはこんなところですが、かなり汚れがたまってしまって、自分では落とせないくらいの状態になってしまったら、お掃除のプロに任せると言う選択肢もありますよ
さて、本日のブログはガスコンロのお話を中心にしてきました。
おそらくここまで真剣に読んで下さった方は、ガスコンロをお使いになられていると思うので、ちょっと便利なガスコンロアクセサリーをご紹介しますね
【YAMAZAKI/山崎実業】折り畳み ガスコンロカバー ワイド 転倒防止ストッパー付き tower
調理中、「キッチンの作業スペースがもう少し広かったら・・・」と感じることはありませんか
私も以前は、下ごしらえ中の材料や、盛り付け前の食材を仮置きしたりしたいのに場所がなく、ちょっと離れたダイニングテーブルまで運んでいました。
そんなとき、こちらのガスコンロカバーを見つけたのです
こちらはモノトーンのカラーリングと、余計な装飾のないシンプルさが人気の「tower」シリーズの折り畳みガスコンロカバーです。
このガスコンロカバーは、1〜3口コンロの使用していない部分に設置するだけで、作業&収納スペースに早変わりさせてくれるのです
つまり、スペースの有効活用ができるってことですよね
ちょっとしたスペースが増えるだけで作業効率がグンとアップするのですよ
そしてこのガスコンロカバー、使用しないときは足をカバーの裏にスッキリ収納できるのです
ほら、こんな感じです
こんなに薄くなるのでちょっとした隙間に収納できるのですよ
コレってとても便利ですよね
カラーはブラックとホワイトの2カラー。
お部屋のインテリアに合わせてお選び頂けます。
このガスコンロカバーさえあれば、IHクッキングヒーターと同じように、調理台を広く活用できますよ。
ガスコンロをお使いの皆様、一度試してみてはいかがですか
想像以上にお役に立ちますよ
【YAMAZAKI/山崎実業】折り畳み ガスコンロカバー ワイド 転倒防止ストッパー付き tower
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
4月も半ばを過ぎ、新生活で一人暮らしを始めた方も、家族で引越しをされた方もひと段落ついた頃ではないでしょうか
そうなってくると、家の中のあちらこちらが目に入り、もっと快適に暮らせる工夫はないかと模索し始めているのではないでしょうか
この機会に、知人の整理収納アドバイザーから聞いた理想的な収納についてお話ししようと思います。
皆様の中に、キッチンがなんとなく使いにくくて、料理がしにくい、洗ったあとのお皿を戻しにくい、そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか
実際に寄せられる相談で、一番多いのがキッチンの収納法なのだそうです。
そこで今回は「キッチン収納のコツ」についてお話ししようと思います。
■キッチン収納のコツその@
「収納物を見直してみる」
収納を考えるとき、まずはキッチンに何が収納されているのかを実際に並べてみて見直してみると良いそうです
(このとき、一気に出してしまうと収拾がつかなくなってしまうので、少しずつ出して下さいね)
そうしてみると、キッチンにあるモノは、ご家庭によって多い少ないはありますが、おおよそ以下のように分類できるのではないでしょうか
・今使っている食材
・ストックの食材
・普段用の食器
・来客用の食器
・季節の食器(お重や夏用のグラスなど)
・カトラリー
・キッチンツール
・調理器具(鍋、フライパン)
・洗剤、使っている消耗品(レジ袋、ビニール袋、排水口ネットなど)
・ストックの消耗品
ご家庭によっては他にもまだまだあるかとは思いますが、まずはこのように分類しておきましょう
このとき、使っている物と、使っていない物を分けておくと、その後の整理がスムーズになります。
また複数の場所に同じ物が入っている場合はそれらを一気に出すのではなく、まず1ヵ所だけ手を付けて見直して下さい。
1ヵ所ずつ片付けていき、紙袋やカゴなどに種類別に入れておきましょう
■キッチン収納のコツそのA
「使う場所に合わせて収納する」
その@で収納していた物を見直したあとに、収納場所について考えます。
基本は「使う場所の近くに収納する」こと
例えばコンロの下には、鍋、フライパンを収納します
シンクの下には、包丁、ボウル、洗剤、消耗品(ゴミ袋、排水口ネットなど)を
そして、コンロとシンクの間には、キッチンツールやラップ、調味料、油を収納するのがオススメ
キッチンツールの中でも特に頻繁に使う物は、調理中すぐに手に取れるところに配置すると作業効率がアップしますよ
我が家ではシンク下にワイヤーのふきん掛けを設置して、種類ごとにゴミ袋を掛けて収納しています。
ゴミ袋を1枚ずつ取り出すことができて、なかなか便利ですよ
また、フライパンやフタなどの収納には意外にもファイルボックスが役立ちます
ひとつひとつのボックスにフライパンや鍋を収納すると、かさばらず、出し入れがスムーズなのです
カトラリーは調理台のすぐ下の引出しへ
自在に仕切りを動かせるキッチントレーなどで区切ると、取り出しやすく戻しやすいですよね
様々なサイズのトレーやカゴなどを利用するのも良いですね
■キッチン収納のコツそのB
「収納場所の定位置を決めておく」
すでに家にある収納物以外に、新たに買った物を収納する場所はありますか
洗剤・ラップ・キッチンペーパーなどの消耗品、お米・缶詰・調味料・レトルト食品などのストック食材、ビールやワインなどの嗜好品は、収納する場所がないと、つい床や調理台に置いてしまいがちですよね
そうなるとキッチン全体が雑然として、何がどこにあるのか分からなくなってしまいます。
しかし、収納場所をきちんと決めておくことによって、何がストックされているのか一目で分かり、すでにある物を二重に買ってしまうことも防止できます
たくさんのストックはそれだけ収納の場所も必要になります。
その商品が本当に必要かどうかを考えて、購入をされることをオススメします
無駄なストックがなければ、収納だけでなく経済的にも節約につながりますよね
モノを購入される際は、まずモノの整理をしてから、何をどれだけストックしているか、どの場所に収納できるかを考えることが先決です
それさえ徹底すれば、いつもすっきりとしたキッチンで過ごすことができますよ
キッチンが使いやすくなると、調理の時短につながり、ストレスを感じず快適に料理が作れるようになります
また、きちんと片付いたキッチンだと、やる気もアップしますよ
キッチンにある物を見直す → 収納場所を考える → 考えてから購入する。
この習慣が身に付けば、毎日の家事がとても楽しくなるのではないでしょうか
基本的に家事は妻に任せていますが、整理収納アドバイザーのお話を聞いてからは、積極的に(あまり干渉にはならないよう気遣いながら)、収納に取り組んでいます
それでは、本日はこれまでお話ししてきた内容にぴったりと合うキッチングッズのひとつをご紹介します
【YAMAZAKI/山崎実業】レンジフードフック 7連フック tower ブラック 2477
こちらは、キッチンをスタイリッシュに演出する「TOWER」シリーズのレンジフードフックです
サイズや形がバラバラで、片付けにくいキッチンツールをスッキリ収納でき、さらにさっと取り出せるスグレモノです
「TOWER」と言えば、1971年の設立以来、アイデア満載かつ、スタイリッシュな生活雑貨を私たちの暮らしに提案する山崎実業のブランドです。
その人気は日本に留まらず、今や世界各国の雑貨ショップやインテリアショップでも販売されているのですよ
今回ご紹介するレンジフードフックは、調理をするとき、手を伸ばせば届くところにキッチンツールを収納できる便利なアイテムです
シンプルでスタイリッシュ、そしてレストランのキッチンのような雰囲気が手軽に作れますよ
ディスプレイするような感覚で、楽しくキッチンツールを収納できるのです
フックの数は全部で7個。
1個あたりの耐荷約500gなので、ミトンやフライ返しだけでなく、大きめのキッチンバサミやマッシャー、さらにはフライパンだって掛けられます
これは便利ですよね
さらに、タオルや布巾なども引っ掛けられるバーが付いています。
取り付け方法は、とても簡単
レンジフードの溝に引っ掛けて付属のネジで固定するだけ
壁に穴を開けたりしないので、賃貸でも手軽に使えます。
レンジフード下にあるデットスペースの有効活用としても便利な収納グッズですよね
素材は丈夫なスチール製
錆びにくく耐久性に優れた紛体塗装で仕上げているので、永くお使い頂けます
また、汚れても洗えるので、いつも清潔な状態を保てますよ
カラーはブラックとホワイトの2色。
キッチンの雰囲気に合わせてお選び頂けます。
今や収納は「片付ける」だけではありません
使いたいときにさっと使えて、見た目にもおしゃれな吊り下げタイプの収納、レンジフードフック。
きっと皆様のキッチンでも大活躍することでしょう
【YAMAZAKI/山崎実業】レンジフードフック 7連フック tower ブラック 2477
こんにちは
ヤマダです
毎月29日は「肉の日」です。
由来はもちろん「2(に)9(く)」です
しゃぶしゃぶやすき焼き、焼肉、ステーキなど、肉料理ってどれも魅力的ですよね
何を隠そう、ヤマダはかなりの肉好きです
みんなで焼肉を食べに行き、「もう満腹」という状態になってからも、目の前で肉が焼きあがると、「もうちょっとイケるかも
」と食べてしまうくらい肉には目がないのです
ところで以前は、肉料理と言うと、塩コショウをパパっと振り焼いて終わり!という簡単な味付けが多かったですよね
ヤマダ家でも、塩とコショウで味付けをし、フライパンで焼いただけの豚肉に、焼肉のたれを付けながら食べていました。
今思えば単純な料理なのですが、当時はその味が大好きで、母親の分まで食べてしまうこともしばしばあったのですよ
思い出したらなんだか懐かしくなってしまいました
その頃に比べ現代では肉料理に限らず、「10種類のスパイスを練りこんだ」や「様々なスパイスの香りをお楽しみ下さい」といった謳い文句の○○の素や、便利な調味料がスーパーにもたくさんありますよね
それほど現代の食生活は多様化してきたということですよね
ご家庭でも、簡単な料理を作るだけなのに、調理台にはスパイスがズラ〜っと並んでいたりすることはありませんか
そんなに料理を作らないヤマダでも、塩、コショウの他にドライパセリやバジル、タイム、クミン、シナモンなど、気が付けばキッチンがスパイスだらけになってしまっています
さて、このような状況になってくると、頭を悩ませるのはスパイスの収納ではないでしょうか
そこで今回は、一目で何のスパイスか分かり、しかもすっきりと収納できるこちらの商品をご紹介します
【Joseph Joseph/ジョセフ ジョセフ】スパイストレー グレー
こちらはカラフルで便利なキッチンツールでおなじみ、ジョセフジョセフのスパイストレーです
ジョセフジョセフは、キッチンツールを始め、ダストボックスやバス・トイレタリーグッズなど幅広い商品展開をしているイギリスのテーブルウェアブランドです。
2002年に、双子の兄弟アントニー・ジョセフとリチャード・ジョセフがふたりで立ち上げました
ふたりはイギリスで3世代続く、工業用ガラス製品のメーカーを営む家庭に生まれ、物づくりに囲まれた環境で育ちました。
日々、様々な物が作り出されている様子を目の当たりにし、自然にデザインやエンジニアリング、発明などに情熱を注ぐようになったのです。
幼い頃から暇さえあれば自宅の工房で製品を設計し、作ってみるという毎日を過ごしていたふたりは、大学生になってもなお、物づくりへの情熱は衰えず、卒業する頃には、プロダクトデザイナーとしてのキャリアを歩むことを決意していました。
そして、家族の営む工業用ガラスメーカーを前身とした、ジョセフジョセフを立ち上げたのです
大学でデザインを学んだアントニーと、ビジネスを学んだリチャードは、それぞれの経験や知識を活かして革新的なデザインと高い品質の製品に取り組み始めました。
しかし、当初は製品数も少なく、比較的小規模なスタート
それでも地道にいろいろな研究を重ねていく中で、徐々にキッチン用品のコレクションが増えていきました。
そして、ひとつ、またひとつと増えていくコレクションの中でひときわ際立った物が、意外にもシンプルなガラスのまな板でした
このことをきっかけに、ふたりはその「機能的で衛生的な性質が人々の心を掴んだ」と言う事実に注目し、単に美しいだけでなく、日常生活における問題の解決という視点から、製品のデザインに取り組むようになっていきました
キッチン全体を見渡し、そこにある物の大半が十分な性能を発揮していないということに気付いたふたりは、すぐに家庭の必需品の変革に乗り出したのです
この取り組みはキッチン用品だけにとどまらず、ごみの管理や水まわり用のツールにおける分野にも、革新的で機能的な製品を送り出すようになっていきました
そしてこの発想は世界中の人々の心に響き、現在ジョセフジョセフの製品は、世界100ヵ国で販売されるようになったのです
また、国際的なプロダクトデザイン賞である「レッド・ドット・デザイン賞」をはじめとした、各種デザイン賞を各国で受賞しています
ジョセフジョセフの中心は常に「革新」です。
日常の小さな問題を見逃さず、機能的なデザインで日常的な問題を賢くスマートに解決することを目指しています
今回ご紹介するスパイストレーも、このジョセフジョセフの「機能的なデザインで日常的な問題を賢くスマートに解決する」と言う精神が活かされている画期的な商品です
市販の調味料を効率よく収納する便利な収納グッズで、ユニークなデザインにより、引出しの中のスペースを効率よく使えるのが特長。
ご覧のように、スパイスの瓶を斜めに収納することにより、瓶同士が重なる部分を減らし、一目で中身が分かるように工夫されています
この「一目で中身が分かる」って、結構重要ですよね
引出しにスパイスの入った瓶を立てて収納すると、瓶を上から見下ろすことになり、フタしか見えません。
そうなると、いちいち持ち上げてからでないと中身が分からず、とても煩わしくなってしまいます
その点、このスパイストレーなら目的のスパイスを迷うことなく取り出せるので楽チンですよね
スパイスの減り具合も一目で分かり、買い足しのタイミングを逃しません。
「使おうと思ったら空だった」なんてことも避けられますよね
また、きれいに並んだスパイスの瓶はカラフルで見た目にも美しく、引出しを開けるのが楽しみになります
かさばらないので引出しの中のスペースを有効に使えるのも嬉しいポイントですよね
さらに、裏部分には滑り止めが付いているので、頻繁に開閉する引出しでもずれて移動することがなく、他のキッチンツールと一緒に収納していても、引出しの中はいつもすっきりと片付いています
このトレーは内寸高さが10cm以上ある引出しにご使用頂けますよ
こちらのスパイストレーは、「ドロワーオーガナイザー」シリーズの中のひとつ。
他にもスプーンやフォークなどのカトラリーが収納できるトレーや、トングやピーラーなどのキッチンツールが収納できるトレーなど、引出しの中のスペースを有効に使える整理アイテムが豊富です
サイズ、カラー、形状など用途に合わせて選べますので、興味をお持ちになった方は、ぜひこちらのページも併せてご覧下さい
★「ドロワーオーガナイザー」シリーズ
使いやすくてお洒落なジョセフジョセフのスパイストレー、皆様のキッチンにもいかがですか