コーヒードリッパー
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
本日2月19日は、暦の上で「雨水(うすい)」です。
空から降る物が、雪から雨に変わる季節という意味なのですが・・・
春はまだまだ先のようですね
こんな季節は、温かい珈琲でも飲みながらのんびりくつろぐのが一番
そして、そのような時間にオススメなのが、ご自分でドリップ珈琲を淹れること
珈琲粉にお湯を注いだ瞬間から、立ち上る芳しい珈琲の香りを感じたり、蒸らしている珈琲粉が、徐々にぷっくりと膨らんで行く様子を眺めたりしていると、なぜだか心が安らぎます
サイフォンで淹れる珈琲もとてもおいしいのですが、道具や技術を考えると、ご家庭ではドリップの方がお手軽ですよね
そこで今回は、ご家庭で本格的な珈琲が淹れられる、私イチオシのドリッパーをご紹介します
ハリオ V60耐熱ガラス透過ドリッパー02 ホワイト 1〜4杯用
こちらは、耐熱ガラスでお馴染みハリオの珈琲ドリッパーです。
このドリッパーの特徴は、透明なガラス製ということ
透明だから、珈琲が抽出される様子を横からも見ることができ、おいしい珈琲ができるまでの時間をさらに愉しむことができます
また形状にも注目です
上の写真を見ればお分かり頂けるように、このドリッパーには内側に高めのスパイラルリブと呼ばれるゆるい渦巻き状の膨らみが施してあります。
このリブが、珈琲粉とドリッパーの間に空間を作り、珈琲粉の膨らみを妨げずにふっくらと蒸らすことができるのです
さらに、このドリッパーは大きなひとつ穴タイプで、注ぐときのお湯の入れ方で珈琲の味を変えることができます。
すばやく注げばさっぱりとしたアメリカンタイプに、ゆっくり注げばコクのある芳醇タイプの珈琲に仕上がります
その他にもオススメポイントはたくさんありますよ「円すい形」はおいしいカタチ
円すい形のドリッパーは、珈琲粉の層が縦に長い状態なるので、その分注がれたお湯が珈琲粉に長く触れることになり、珈琲のおいしさをより深く抽出することができますカップの中が見える「クローバー形ホルダー」
マグカップなどに乗せたとき、カップの縁にすき間のできる「クローバー形ホルダー」。
珈琲の抽出量が見えるので、入れすぎて溢れるという心配がありませんお手入れラクラク「セパレートタイプ」
ドリッパーとホルダーは取り外して洗うことができます
また、耐熱ガラス製なので漂白剤や食器洗い乾燥機の使用も可能
珈琲は、淹れるときから私たちの心を癒してくれる素敵な飲み物です
毎日忙しい皆様、ご自宅で本格的に淹れて、心の底からほっこり温まる時間をお過ごし下さい
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
昨日10月1日は「コーヒーの日」でした。
実は私、アルコールも好きなのですが、コーヒー
もかなりの大好物。
コーヒーの世界は奥が深いのですよ。
サイフォン、ダッチ、エスプレッソ、ドリップなど淹れ方はいろいろありますが、それぞれの抽出方法によって同じ豆でも違った味わいになるのです
ご家庭ではペーパードリップが手軽でカンタンですよね
ただ、どの淹れ方でもそうなのですが、レギュラーコーヒーって抽出するのに時間がかかってしまいます
コーヒーが入るまでの時間を香りと共に楽しむなんて乙なものですが、お客様を待たせているときにそんな悠長なことは言っていられません
そこで、ちょっと注目して頂きたいグッズがあるのです
【YAMAZAKI/山崎実業】 ドリッパースタンド tower
こちらは、YAMAZAKI「towerシリーズ」のドリッパースタンドです。
YAMAZAKIの「towerシリーズ」は、モノトーンが特徴のシンプルでスタイリッシュなキッチンツールで、最近注目度が上がっているのですよ
このドリッパースタンドは一度に2〜3杯のコーヒーが淹れられるので、長時間お客様をお待たせしません
しかもカップに直接ドリッパーを載せるのではなく、カップよりも高い位置でドリッパーを固定できるので、抽出の様子を見ることができます
これならお好みの量や濃さ、タイミングを逃しません
またドリップ後、カップやサーバーが取り出しやすいのもうれしいですよね
使わないときは折りたたんでおけば、ちょっとした隙間に収納できます
来客のときだけでなく、朝の貴重な時間でもこのドリッパーを使えば、ご夫婦やご家族全員分のコーヒーが一度に淹れられるので助かりますよ
カラーはブラックとホワイトからお選び頂けます
どちらもシンプルでスタイリッシュなイメージですよね
コーヒーライフが便利に、そして楽しくなるドリッパースタンド、皆様もいかがですか
こんにちはー。
声の大きい熱血店長のマエダです
最近はファストフードショップやコンビニでも大型のコーヒー焙煎機を置いていて、なかなかおいしいコーヒーを飲ませてくれます。
ホットコーヒーが大好きな私としては、手軽に飲めておいしいので重宝しています
自宅では粉コーヒーをペーパードリップで淹れているのですが、焙煎されたコンビニのコーヒーのほうがやっぱりおいしいです。
自分の書斎でゆったりとおいしいコーヒーが飲みたいと常々感じておりましたが、流石に焙煎は面倒です
そこで、ドリップの改善に目を付け、紙ではなく布でドリップするネルドリップ方式を試してみることにしました
「ハリオ ドリップポット・ウッドネック」
これは家庭用のネルドリップポットです。
最高のドリップ法と言われるネルドリップは、コーヒーの旨味を最大限に引出すことができます。
ネル袋を使うことで、コーヒーの粉がお湯を吸収して大きく膨らむ「蒸らし」効果を促します
また、ネル袋のきめ細やかさがコーヒーの本来持つ酸味、渋み、苦み、コクを逃さず、おいしいコーヒーに仕上げるのです
私のこだわりは、中挽きの豆を使うこと
粉全体が湿る程度にお湯を注ぎ、粉が膨らみきった所で再びまんべんなくお湯を注ぎます。
こうすることで味わい深いコーヒーになるのです
使用後のネル袋は水洗いをし、水に浸して冷蔵庫に保管することをオススメします。こうすることにより、ネル袋に入り込んだコーヒー粒の酸化を防ぎます。
お手入れは楽ではありませんが、それを十分に補って余る程コーヒーの味が変わりました。
ネルドリップに変えたのは本当に大成功でした