座卓
こんにちは
ワーキングマザーのタカハシです。
今日は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」です。
「盂蘭盆会」とは中国仏教から伝わった祖霊を供養する行事です。
タカハシ家では、毎年この時期になると親戚が集まり、キュウリやナスで牛や馬の形を作りお供えをして、先祖の霊を供養します。
我が家は普段、和室には何も置かず、いつでも座ったり寝転んだりしてくつろげるようにいしていますが、盂蘭盆会のように人が集まるときは、大きめの座卓を置いて料理などを並べます。
でもこの座卓、使わないときは結構かさばるんですよね
そこで、良い物を見つけました
「和風 折脚座卓」
木の質感と色合いを生かした、シンプルで趣のある形状のこの座卓は、脚が折りたため、使用しないときは隙間にスッキリ収納できます
また、丸みを持たせた加工を施し、どこか優しく懐かしい雰囲気を出しています
ゆるやかに末広がりな脚形状と、わびさびを感じる幕板に日本らしさを感じます。
脚裏にはフェルトが貼ってあるので、床が傷付きにくく、滑り止めの効果も発揮しています
サイズは幅75cm/90cm/120cm/150cmの4種類もあり、スペースや用途によって選択できます。
今回のような親戚の集まりなど、大勢の来客時には本当に重宝します