フライパン
こんにちは
ワーキングマザーのタカハシです。
「フライパンを育てる」と言う言葉を聞いたことはありますか
普段私たちがよく使用しているフライパンは、テフロン加工や、セラミック加工、マーブルコートと、焦げ付きにくくお手入れもラクな物が主流ですよね
それと比較して鉄のフライパンは、重いし、錆びるし、焦げつくし・・・そんなイメージをお持ちではないでしょうか
実は、鉄のフライパンは何度も料理をしていくうちに、油が馴染んで驚くほど使いやすくなっていくのです。
この工程を、俗に「育てる」と言います
ちゃんと育ったフライパンは、本当に使い勝手が良いのですよ
鉄は熱伝導率が高いので、卵焼きはふんわりと、お魚もふっくら、そしてお肉はジューシーに仕上がります
本日は、プロの料理人も認める「鉄のフライパン」をご紹介します
プロの料理人も認める 九十九 打出し フライパン
こちらのフライパンを製造しているのは、日本で唯一、「打出し」の技術を守り続けている山田工業所です
鉄の板を重ね、機械ハンマーで何度も打ちながら成型していくという「打出し」の技術。
プレスではできない技術が、プロにも認められている最高級品です
職人の目で確認しながら、約5000回も叩きあげているので熱伝導がよく、表面についた凹凸により油なじみがよくなり焦げ付きにくくなります。
より熱伝導を均一にするため、場所によってあえて厚みが変えてあるので、料理も素早く、とてもおいしく仕上がるのですよ
また、薄くても十分な強度があり、丈夫で長持ちします
使えば使いこむほど油がなじみ、黒々とした光を放ち、料理の仕上がりも良くなってくるのです
だんだんと育っていくフライパンを見ていると、なんとも言えない親近感のような気持ちが湧いてきますよ
「長く大切に使われた道具には、やがて神が宿り、幸せをもたらす」と古くから言い伝えられています。
こちらのフライパンは、長い年月を経た道具に宿ると言われている「九十九神(つくもがみ)」から九十九と名付けられました
末長く大切に使いたくなるネーミングですよね
また、こちらのフライパンは、ハンドルに桜の天然木を使用。
なめらかな質感と、手に馴染む形で料理のしやすさを高めてくれます
お手入れは、なるべく洗剤を使わずに、少し余熱が残っているうちにお湯を使って「ささら」や「たわし」で洗うだけ。
長時間使用しないときは、油を馴染ませてから保管して下さい。
皆様も「世界にひとつのフライパン」を育ててみませんか
こんにちは
ワーキングマザーのタカハシです。
皆様、銅製品と言って思い浮かぶ物は何ですか
銅の鍋やケトル、コーヒーポット、タンブラーなどはよく見かけますよね。
特に、銅鍋でじっくりと煮込んだシチューなんて、とてもおいしそうで、いわゆる「SNS映え」しそうな調理器具です
一方、銅製のフライパンはあまり見かけないと思いませんか
現代では、焦げ付かなかったり、耐久性が高かったり、軽量だったりと、フライパンの技術が進み、多種多様の素材や加工がされたフライパンが多く出回っています
そのような状況の中で、少し影が薄くなっている銅製のフライパンですが、実はかなり優れた性能なのです
そこで今日は、料理のプロが監修した銅製のフライパンをご紹介します
【鈴なり】純銅フライパン20cm SZ-202
こちらは、人気日本料理店「鈴なり」の店主、村田明彦氏が監修した銅製のフライパン。
銅の特長は、なんと言っても熱伝導率が高いこと
鉄やアルミと比べても、銅の熱伝導率は遥かに高いのです
素早く均一に熱が伝わるので、肉料理は外側が香ばしくジューシーに、そしてオムレツはふんわりとおいしく焼き上がるのです
また、今回ご紹介するフライパンは取っ手に天然木を使用していますから、手に馴染みやすく、使い心地も抜群
さらに、このフライパンには監修した村田氏のレシピ集が付属しています。
村田氏と言えば、老舗日本料理店「なだ万」で13年間修行を積んだあと、ミシュランの1つ星も獲得している和食割烹「鈴なり」を開業した優れた料理人です
皆様もご家庭で、人気店の味に挑戦してみませんか?
こちらのフライパンなら、料理がいつもよりおいしく仕上りますよ
【鈴なり】純銅フライパン20cm SZ-202
こんにちは
ヤマダです
ご存知の方もいらっしゃると思うのですが、ヤマダは料理が苦手です
挑戦はしているのですが、なかなかうまくいきません
何だか歯ごたえや食感がイマイチなのですよね
そんな悩みをタカハシ先輩に話してみたら、「それはフライパンの温度が問題なのじゃないかしら加熱不足だと、素材や味付けが良くてもおいしくならないのよ。」と教えてくれました
そして、こんなヤマダでも失敗しにくいフライパンまで教えてもらえたのです
とっても便利なフライパンなので、皆様にもご紹介しますね
【VitaCraft/ビタクラフト】 IH対応 フライパン 22cm カメレオン
なんとこちらは、適温を教えてくれる「カメレオンセンサー」を搭載したフライパンなのです
フライパンが適温になったら、ハンドル根元にある「カメレオンセンサー」がピンク色に変わり、食材を入れるタイミングをお知らせしてくれるのですよ
これってすごくないですか
普通、フライパンの温度は見た目では全く分かりません
だからこんな風に、目で見て温度が分かるのはとてもありがたい機能ですよね
また温度が分かるということは、加熱不足だけでなく、加熱しすぎによるフライパンの劣化も抑止できます
ありがたいことづくしですね
さらに嬉しいことに、このフライパンは、高密度3層フッ素樹脂コーティングのマジックコート(熱伝導を良くするセラミック加工)と、ステンレスとアルミの全面2層構造(異なる金属を重ねて熱効率をアップ)だから、とっても丈夫
しかもこびりつきにくいので、料理が崩れにくい上、毎日のお手入れもラクラクなのです
こんな理想のフライパン、今まで見たことありません
ヤマダは一人暮らしなので22cmを購入しましたが、この他にも26cm、28cmのフライパン、26cmのウォックパン(炒め鍋)というラインナップがあるので、用途やご家族の人数に合わせてお選び頂けます
もちろん、ガスでも IHでもOKですよ。
このフライパンのおかげで、毎日快適においしい料理が作れるようになりました
ちょっと自信もついたことだし、今度は友達を招いて晩ご飯を作ってあげようと思います
ヤマダがこんなにおいしい料理を作れるなんて、みんなきっとびっくりすると思います
カメレオンフライパン、もう手放せません
こんにちは
ワーキングマザーのタカハシです。
弁当やベーコンエッグを作ったり、パンケーキを焼いたりなど、普段使っているフライパンがちょっと大きいな、と感じることってありませんか
今日は、そんなとき手軽にお使い頂ける、ミニサイズのフライパンをご紹介します。
【GREEN PAN/グリーンパン】 ミニシリーズ セラミック ノンスティック コーティング フライパン
こちらはグリーンパンがお届けする、セラミックコーティングを施したコンパクトなフライパンです
グリーンパンが採用している「サーモロン」セラミックコーティングは、フッ素樹脂や鉛、またカドミウムなど、人体に影響を及ぼす化学物質を一切含まない新しいコーティング方法として、世界中から注目を浴びている技術です
グリーンパンはこの「サーモロン」で特許も取得しています
少量の調理をするのに最適なフライパン
コンパクトサイズでありながら、その性能はとても優れています
内面コーティングにはダイヤモンド粒子が配合されていて、耐久性・耐摩耗性は抜群
さらにノンスティック効果(こびり付き防止効果)により、少量の油でもこびり付かずにおいしく調理できます。
こびり付かないと言うことは、汚れも落ちやすいと言うこと。
ミニシリーズのフライパンはリベット部分もコーティングされているので、内側・外側ともお手入れがラクラクです
また、鍛造アルミニウム製ボディによる厚手のアルミニウム底が、料理を素早くムラなく仕上げてくれるのも見逃せない魅力
持ち手は握りやすく、熱くなりにくいシリコーンカバー付き。
このシリコーンカバーは熱に強いので、200℃までのオーブンでも使用可能です
ミニシリーズには、ラウンドとスクエアの2種類がラインナップ。
用途に応じてお選び頂けますよ
小さくても性能は抜群のグリーンパン「ミニシリーズ」。
ちょっとした料理が手軽にできるので、とても便利です
キッチンにひとつあると大いに活躍してくれますよ