スツール
こんにちは
ヤマダです
暖冬とは言うものの、やっぱり冬は冬毎日結構冷えますよね。
特に朝晩は寒さが厳しいです
先日も、仕事が終わって帰り支度をしているとき、室内が暖かかったので「マフラーや手袋はしなくても大丈夫かな〜?」なんて思い、軽く上着だけ羽織って外に出てしまったのです
建物の外に一歩足を踏み出した瞬間、室内との温度のギャップに驚き、思わず立ちすくんでしまいました
この季節、油断は禁物ですね
とは言え、明日2月19日は暦の上で「雨水(うすい)」です。
「雨水」は空から降る物が雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる季節と言われています
まだまだ寒い日が続きますが、確実に季節は春に近づいていますね
そして、春がそこまで来ているこの季節、我が家に心がぽかぽかするようなかわいいお友だちが仲間入りしました
この場をお借りして皆様にご紹介しますね
こちらの子になります
【EN FANCE/アンファンス】ぶたモチーフのスツール Steve スティーブ
すごくかわいいでしょ
この思わず笑みがこぼれる愛らしいこのお友だちは、大きなお鼻が魅力的なブタさんのスツール「スティーブ」です。
スツールとブーブー鳴くブタの鳴き声を組み合わせて「Steve(スティーブ)」と名付けられたそうです
とてもユーモラスですよね
スツールですから、腰掛けとしての用途はもちろん、
ソファと合わせれば、足を伸ばしてリラックスすることができるオットマンとして使用したり、
肘をついてくつろいだり、読書をしたりといろいろ使える便利なスツールなのです
かわいいだけでなく、おしゃれな雰囲気も持ち合わせているので、リビングや玄関に置いておいても素敵ですよね
普段はリビングに置いて腰掛けたり、ちょっとした小物を置く台にしたりしていますが、出がけには玄関に持って行って、靴を履くための椅子として使っています。
特に今の季節はブーツをよく履くので、このスティーブはとても役に立ってくれています
ずんぐりしていて一見重そうに見えるかもしれませんが、重さはわずか3.5kg。
女性でも片手でラクラク持ち運びできるのですよ
簡単に移動ができるので、先にスティーブを買った友人は、暖かく天気の良い日には庭に持って行き、腰をかけて一緒に日向ぼっこをすると言っていました
友人が「一緒に」と表現するように、私たちにとってスティーブは、単なるスツールではなくて、なんだか友達や家族やペットみたいな存在なのですよ
張地は麻製で肌触りが良く、季節を問わず使用することができます
また、座面は弾力があり快適な座り心地の低反発クッション
掃除や料理を作っていて、ちょっと疲れたときに腰かけると、けっこうくつろいだ気分になれます
脚はくるくると回して本体に取り付けるだけ
道具がなくても組立てられるのがうれしいですよね。
また、脚の裏には床が傷付きにくいよう保護フェルトが施されているので、フローリングでも安心してご使用になれます
カラーは全部で5色。
ヴァイオレット、ブラック、ブルーハワイ、マスタード、デニムと言うラインナップです。
実はヤマダがこのスティーブシリーズに惹かれている理由は、このカラーにあるのです
この子たちには、生まれてきた背景や一匹一匹の性格が設定されているのですよ。
まずはそれぞれのプロフィールをご紹介しますね
@ ブルーハワイ(5歳)
性別:男の子
出身地:ハワイ
誕生日:8月14日
好きな物:お肉
A マスタード(2歳)
性別:女の子
出身地:ドイツ
誕生日:8月14日
好きな物:お酒(もっぱらビール)
B デニム(6歳)
性別:男の子
離れて暮らすマスタードの実の兄
出身地:ドイツ
誕生日:2月22日
好きな物:マスタード(いつも心配)
C ヴァイオレット(5歳)
性別:女の子
居住地:北海道(富良野)
好きな物:ハスカップ
D ブラック(5歳)
性別:男の子
居住地:鹿児島
好きな物:芋焼酎
そして、設定がまたかわいらしくてユニークなのです
まず初めに日本にやってきたのは、ブルーハワイとマスタード。
この二匹は奇遇にも同じ誕生日
とっても仲良しで、週末はオープンカーで海までデートが定番なのだそうです
浜辺でビールを飲みながら、くだらない話で笑い合うのが至福のときと言うことだそうですが、5歳や2歳でドライブやビールなんて、ブタさんの世界はずいぶんおませさんなんですね
そして次にやってきたのはデニム。
デニムは離れて暮らすマスタードの実の兄。
デニムのプロフィールにも書いてありますが、デニムは妹のマスタードのことが大好きで、いつも心配しているのだとか。
それなのに、自由奔放なマスタードは兄の心配もどこ吹く風。
いつも恋人のブルーハワイと遊んでばかりいるのですって
そして困ったことに、デニムはマスタードの恋人の存在をまだ知らないそうです。
いつかデニムとブルーハワイが顔を合わせたとき、修羅場となるのでしょうか
そしていつか3匹で、ワイワイビールでも飲む日がやって来るのでしょうか・・・ヤマダも気になるところです
最後にご紹介するのが、ヴァイオレットとブラック。
恋人同士のこの2匹は、なんと日本生まれ。
でもヴァイオレットは北海道でブラックは鹿児島。悲しい遠距離恋愛なのですって
いつか結ばれる日が来ると良いですね
こんなにかわいらしくもワクワクするような背景を考えたのは、これまでたくさんの生活雑貨や家電、インテリア商品で私たちの暮らしを素敵に彩ってきた株式会社アンファンスです
「EnFance(アンファンス)」とはフランス語で「幼少期」「生い立ち」などの意味を持ちます。
人は年を重ねるごとに世の中を理解していき、驚きが減っていくため、1日、1週間、1ヵ月、1年が短く感じるようになると言います
そこでアンファンスでは、出会う物すべてが新鮮で、驚きに溢れ、毎日がキラキラしていた幼い頃の気持ちを大切に、「幼い頃に体験した新鮮な驚きを作ろう」「幼い頃にやりたかったコトをしよう
」と言う精神を会社理念の原点にしているそうです。
だからこそ、今回ご紹介するスティーブのような、夢のある商品を私たちのもとに届けているのですね
今はまだ、ヤマダの部屋にはヴァイオレット1匹しかいませんが、いつかもっと広い部屋に住むことになったら、5匹全員を揃えてあげて、一緒にワイワイ過ごしたいと思っています
それまではヴァイオレットと女の子同士で仲良くやっていきますね
こんな夢心地にさせてくれるブタさんスツールの「スティーブ」
皆様のご家庭にもいかがですか
こんにちは
ヤマダです
先日テレビ番組の特集で「昨年購入して役に立っているもの」というテーマの街頭インタビューの様子を放映していました
スマートフォン連動型の腕時計とか、ウォーターサーバー、モバイルバッテリーなど様々な意見が出ていて、なかなかおもしろい企画でしたよ
さて、皆様は昨年購入したもので、毎日の暮らしの中で役に立っているものはありますか
実はヤマダにはあるのです
何かと申しますと、ジャーンそれはスツールです
スツールって意外と役に立つのですよ
座るだけでなく、マグカップなどの小物をちょい置きするときの台などにも使えます
さらにスツールはソファのように重くないので、家中の必要なところまでカンタンに持ち運べます。
また、場所も取らないのでどこに置いても邪魔になりませんよね
そこで本日は、ヤマダが大いに役立てているお気に入りのスツールをご紹介しますね
【anthem/アンセム】 高さ調節できる ヴィンテージ風 スツール 1P ANS-2389BR
こちらのスツールは、このブログでも度々ご紹介してきましたanthem(アンセム)シリーズです。
anthemシリーズの家具は木の優しさとスチールの無機質さが融合して、どことなくノスタルジックな空気感で包み込んでくれるのですよ
このスツールのイチオシポイントは、座面部分をクルクル回して高さを調節できるところです
ほら、一番高い位置と一番低い位置では高さに結講幅がありますよね
60〜67cmの間で無段階に調節可能なので、ご使用のデスクや作業台に高さを合わせられます
それに、もうひとつうれしいポイント
このスツールに付いている足置きは輪っか状。だからどの方向に座っても、また座っている間にくるくる向きを変えても、足元にはちゃんと足置きがあるのです
またanthemには他にもいろいろアイテムがあるので、組み合わせてお使い頂けます
例えばこのコンソールラックとの組み合わせ
スツールの高さを調節すれば、パソコンデスクや作業台としてご使用頂けます
シリーズで統一して揃えれば、お部屋の雰囲気がさらにヴィンテージ風になりますよ
ヤマダにとってはすでにスツールは頼れる相棒
なくてはならない存在です
皆様のお部屋にも便利なスツールを置いてみてはいかがですか
【anthem/アンセム】 高さ調節できる ヴィンテージ風 スツール 1P ANS-2389BR